交際中だったお笑い芸人・なだぎ武(38)と友近(36)が破局したと、2009年10月1日発売の「女性セブン」が報じている。
一方で10月1日付の「日刊スポーツ」は、友近が同記事の内容を否定したと報じている。
“ディラン&キャサリン”は終わるのか?それとも続くのか…?
(以下引用)
01年から交際スタート、06年「お泊まり愛」が報じられた2人だが、同誌によるとふたりと親しいお笑い関係者は「つきあいはじめたころといまではおたがい芸人として方向も違うし、やりたい芸も変わってきたんです。友近も今年春から東京に拠点を移しましたが、それはなだぎとの生活のためではなく自分のため。結局この春に別れたようです」と語っているそうだ。
また大阪のなだぎの母親は「息子の口からは直接はっきりとは聞いてないんですけど(破局は)そうなんだと思います。以前は電話でも友近さんと何処に行ったとか息子からよく友近さんの話が出たんですよ。でも最近は友近さんの話はまったく出ませんし」と嘆いているそう。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
8年近く付き合っていたようなので、破局の理由が何にせよ、お互いショックは大きそう…。
芸人としての方向性が違ってきたとのことだが、それがもとで私生活にも破綻を来してしまったのだろうか。
なだぎ武と友近といえば、“ディラン&キャサリン”のコントでみせる息の合った演技が痛快だった。
2人の付き合いが公表されていても嫌みではなかったし、むしろ自然であったかいコントだった。
これまでも仕事と恋愛のバランスをうまくキープしてきたはずだから、これといって大きな障害があったようにも思えないのだが。
経済的に余裕ができてきたり、色々な面で欲が出てきたりしたのだろうか。
8年も連れ添ったあとに別々の道を歩んでいくのは辛いが、一芸人として前向きに進んでほしい。
…と、ここまで書いたところで、10月1日付の「日刊スポーツ」から新情報が入ってきた。
どうやら友近が破局を否定しているようで…?
(以下引用)
一部週刊誌と夕刊紙で、お笑いタレントの友近(36)となだぎ武(38)の破局が報じられたことに9月30日、友近は所属事務所を通じ「事実ではありません。記事を見て笑っています」と、破局を否定した。
なだぎはブログによると現在、映画ロケで海外に行っている。報道は、友近が東京に拠点を移したため、2人が疎遠になったという内容だった。
(引用元:日刊スポーツ)
ということは、やはりディランとキャサリンは続くのか…。やれやれ。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕