保釈後、都内の病院へ入院した酒井法子被告(38)の退院準備が、着々と進行している。
退院後の住まいとみられる東京・世田谷区のマンションでは、夫・高相祐一被告(41)の私物が外へ運び出されるなど「離婚準備?」ともささやかれているようだが…?
酒井法子が結婚前に購入し、現在は物置になっているという東京・世田谷のマンション。
どうやら酒井は退院後、これまで住んでいた青山のタワーマンションではなく、その世田谷の方へ移り住むようだ。
青山の方は覚せい剤が見つかった現場でもあり、再びそこに住むのは色々な面でよくないと判断したのだろう。
退院時期は週明けの9月28日(月)などとも噂されているが(情報元:東スポ)、一体誰と一緒に住むのか。
長男はほぼ確実と思われるが、もう一人は“継母”なのか、“夫”なのか。
9月25日、世田谷のマンションから夫・高相祐一氏の私物とみられるサーフボードや本類が搬出されたことから、どうやら酒井は夫と一緒に住む気はなさそう(ちなみに、高相の物とみられる荷物は世田谷区内の貸し倉庫へ運ばれた。情報元:東スポ)。
「離婚か?」とまで言われる始末だが、それよりまずは覚せい剤使用の再発防止を考えたうえで、同居は好ましくないというところなのだろう。
また一緒に住めば、高相がまたいつ薬物を入手して酒井に勧めてくるかわからないからだ。
そんな疫病神扱いの高相だが(当然といえば当然だが)、今回運び出された私物の中には意外なことに名著も多かったらしい。
(以下引用)
「バガボンド」「サラリーマン金太郎」「ナニワ金融道」「有閑倶楽部」「あぶさん」「20世紀少年」「美味しんぼ」といった人気漫画や、酒井被告の主演ドラマの原作本で、元恋人の脚本家、野島伸司氏(46)の小説「聖者の行進」も存在。
このほか「アルジャーノンに花束を」「ソフィーの世界」といった文学作品のベストセラーもあり、外遊びが好きそうな高相被告は意外にも、読書家だったことをほうふつさせた。
また、海外旅行ガイドブックの「地球の歩き方」はフィジーやグアム、ニューカレドニアといった自称プロサーファーらしいタイトルがひとまとめになっていたが、中にはオランダや「インド個人旅行マニュアル」といった大麻が簡単に手に入る地域のものもあり、高相被告の趣向をうかがわせた。
(引用元:ZAKZAK)
遊び人のイメージも強いが、読書家でもあったのだろうか。
ただ、インドやオランダといったドラッグが盛んとされる国のガイドブックも見つかったそうで、やっぱりというか、さすがというか。
もし薬物絡みで持っていた本なのであれば、キッチリと処分してほしいものだ。
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自然な流れでしょう。
更生を望みます。