SMAP・草なぎ剛(35)が主演ドラマ「任侠ヘルパー」(フジテレビ系)の打ち上げで、酒を一滴も飲まず、ずっとコーラを飲んでいたと、2009年9月24日発売の「女性セブン」が報じている。
同ドラマは草なぎの泥酔騒動後の初主演ドラマとしても話題だったが、まだ反省を続けているようで…?
(以下引用)
出席者によると「(2次会は)草なぎさんの挨拶でスタートしました。(中略)“自分はお酒は飲めないですが、みなさん、飲みすぎて外で裸にならないように”といって出席者の笑いを誘っていました」とのことで、その後打ち上げは午前2時まで続いたとか。
乾杯から最後まで、草なぎは一滴の酒も飲まない代わりに、かなりの急ピッチでコーラを飲んでいたという。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
ドラマ「任侠ヘルパー」(フジテレビ系)は、9月17日に最終回を迎え、視聴率は15.6%と有終の美を飾った。
タイトルからはやや心配だったが、蓋を開けてみれば驚くほど内容が濃いものだったと思う。
“介護現場”と言っても様々で、老人虐待、詐欺、老いらくの恋、シングル介護、患者のたらい回し、若年性認知症の問題など見応えがあった。
草なぎらが演じたヤクザには血気盛んな中にきちんと正義感が感じられたし、彼らがヘルパーになるという設定に無理は感じられなかった。
また、子役・加藤清史郎も暗くなりがちな展開の中で、ホッと息をつかせてくれた(「アニキ!」は一言なのに、すごいパワー)。
4月に起きた草なぎの泥酔事件で一時はスタートも危ぶまれたが、本当によい作品になったと思う。草なぎもホッとしたことだろう。
そんな草なぎは、打ち上げでも禁酒を守った様子。
最近の草なぎは主演映画「BALLAD 名もなき恋のうた」の宣伝に奔走するなど、ストレスもピークと伝えられるが、決して酒に手を出さずに反省を続けているようだ。
その甲斐あってか「BALLAD 名もなき恋のうた」は、初日2日間で観客動員17万人、興収2億3,000万円を記録し(情報元:シネマトゥデイ)、邦画でヒットの目安となる興収20億円突破に向け、視界良好となった。
先日、同映画の原作者・臼井儀人さんが転落事故で亡くなる悲劇が起きたばかりだが、このヒットがせめてもの供養になれば。
草なぎの反省ロードは、まだまだ続いているようだ。
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コメント
その姿勢が重要ですね
のりPも更生して復帰できればいいのですがねえ
管理人さん、温かな記事をありがとう~♪
草なぎさんに関する記事って、どこか皆さん優しいんですよね。(泣)
それにしても…猛省の気持ちを持ち続けている草なぎさんの誠実な姿勢に涙が出ました。
“お酒の失敗”以前の草なぎさんは、大のビール好きで、ぷっすまで美味しそうにビールを飲む姿は大好きでしたが…
5ヵ月以上も断酒していると、そのほうが体調にもいいのかも知れませんね。
5/28復帰以来、休む間もなく走り続けている草なぎさん!
謝罪会見で話していたように、いつか大人のお酒を楽しく飲める日がきますように。。。