2009年9月20日未明、酒井法子被告(38)・高相祐一被告(41)夫婦が使用していた千葉県勝浦市の別荘(通称・ピンクハウス)が、ほぼ全焼した。
放火の疑いもあるようだが、いったい誰が何のために…?
(以下引用)
現場付近では、放火と思われる火事が3件続いていたというが、今回の「別荘」の火災は計画的な放火だったと思われる。
地元では「証拠隠滅」と言う声もあるようだが、考えようによっては、酒井法子の夫で自称プロサーファーの高相祐一が自ら手を下したことだって考えられる(高相自らでなくても、高相から依頼された第三者ということもある)。
(中略)高相が関わっていないとしたら、覚せい剤の売買に絡んだ闇社会の脅しだ。今回の事件では、酒井は「肝心なことは喋らなかった」と言われているが、高相は、口が軽かった。
しかも、高相の携帯電話の履歴からも捜査が行われたそうで、そのために暴力団関係者が何人か逮捕されたとの情報さえある。
酒井が、携帯を壊して、どこかに処分してしまったのとは大違いである。
(引用元:渡邉裕二のギョウカイヘッドロック)
高相祐一被告が覚せい剤を使用していたことが明らかになっているピンクハウス。
2人の逮捕後は急速に注目度が高まり、記念撮影をする者や落書きまで確認されていた。
そのピンクハウスが9月20日未明に焼けてしまったが、計画的犯行とすれば、誰がどのような理由で放火したのだろう。
以下のようなものが考えられる。
(1)高相あるいは依頼された何者かが証拠隠滅のため
(2)覚せい剤の売買に絡んだ闇社会が高相を脅すため
(3)その他、嫌がらせなど
まず(1)だが、裁判までの間に余計な証拠が出てきてほしくないと考えた高相サイドが、自ら動いた可能性も捨てきれないか。
なお9月14日、15日頃には、ピンクハウスに高相被告の母親が訪れ、別荘の家具などを運び出していたのが目撃されている。
(以下引用)
母親が姿を現したのは、高相被告が保釈される1、2日前の正午ごろ。関係者らとサーフボードなどトラック2台分の荷物を運び出し、午後9時ごろまでに引っ越し作業をしていたという。
不審に思った周辺住民が声を掛けると、自ら高相被告の母親であることを明かし、「この度はお騒がせしてすみませんでした。お世話になりました」と謝罪。
住民が「更正させてください。お母さんが頼りですよ」と励ますと、涙を流して頭を下げたという。
(引用元:井上公造芸能)
高相が保釈されたのが9月16日なので、母親が現れたのは9月14日、15日あたり。
スポーツ報知によると、関係者が家具の運び出しを終えたのは9月18日とのこと。
この時期は高相・酒井の保釈で世間の目がピンクハウスから離れており、まさにその間の撤収劇だったようだ。
そして、そのわずか2日後にピンクハウスが焼けた。
筋書きどおりにも見えてしまうが、単なる偶然なのだろうか。
そして(2)は、闇社会の脅し説。高相が取り調べで薬物の入手ルートなどを吐かされていることを考えれば、脅される可能性もある。
闇の組織としては、のりピーや高相にまだまだ黙っていてもらいたいことがあるのかもしれない。
その他いろいろ考えられそうだが、単なる不審火なのか、もっと深い意図があるのか。
謎が謎を呼びそう。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
(4)押尾事件に目を向けさせないため
ただのバカのいたずら