女優・小泉今日子(51)が2017年10月下旬の夕暮れ時、俳優・豊原功補(52)と都内の喫茶店でコーヒーを楽しんだ後、近くのマンションへ消えていったと、11月2日発売の「女性セブン」が報じている。
2人はこれまで公私に渡る親密ぶりを報じられてきただけあり、特に隠す素振りもみせていなかったようで…?
小泉今日子と豊原功補といえば、2015年3月12日発売の「週刊文春」に小泉が個人事務所「明後日」を設立した場所が豊原の個人事務所と同じビル内にあると報じられたほか、2015年3月13日発売の「フライデー」にも豊原が小泉のマンションでほぼ毎日のように“お泊まり”している様子を伝えられるなど、熱愛説が持ち上がった。
2人はその後も2016年9月27日発売の「週刊女性」にバーのカウンター席で知人ら複数名と深夜までお酒を楽しむ様子を報じられたほか、2017年1月5日発売の「女性自身」にも居酒屋のカウンターで“庶民派ディナー”を楽しんでいたと伝えられるなど、プライベートで親交を深めていることをうかがわせた。
一方で、小泉と豊原は昨年末の舞台「シブヤから遠く離れて」(2016年12月9日~25日:東京・Bunkamuraシアターコクーン)で共演していたほか、最近では豊原が企画・脚本・演出・主演を務めた「芝居噺『名人長二』」(2017年5月25日~6月4日:東京・紀伊國屋ホール)をプロデュースしたのが小泉の個人事務所が主体となる「明後日プロデュース」だったことなどから、仕事のうえでも意気投合しているフシが見受けられた。
“公私に渡るパートナー”として支え合っている印象の小泉と豊原だけに、最近ではプライベートでも自然体で過ごしている。
2人は10月下旬の夕暮れ時、都内の喫茶店でコーヒーをゆっくり楽しんでいたようで…?
(以下引用)
ふたりが腰を上げたのはあたりがすっかり暗くなった頃だった。会計を終え店を後にすると、並んでゆっくりと歩いて行く。
顔には眼鏡だけ。マスクや帽子といった“変装道具”をつけていない小泉に、思わず振り返る人もいた。
そんな周囲の視線を気にもとめず、ふたりは途中、ドラッグストアでトイレットペーパーなど日用品を購入すると、近くのマンションへと消えていった──。
(引用元:NEWSポストセブン)
小泉は特に変装するわけでもないメガネ姿で、豊原と帰っていった。
2人とも“アラフィフ”であり世間の目を気にする年齢でもないですし、先述の通り一緒にいる時間は2年半以上であるとも推察されるので、一緒にお茶をして帰る姿はごく自然にもうつる。
一方で豊原が既婚者の可能性が以前からささやかれており、2015年3月15日付の「日刊ゲンダイ」が、(フライデーによる)最初の熱愛報道を受け、豊原の所属事務所に彼が「既婚者」ではないのかとの確認の電話をしたものの「担当が不在です」との返事しかもらえず、豊原側に何らかの事情がありそうなことをにおわせた経緯もある。
そのときからすでに2年半が経過しているほか、今回の「女性セブン」のとおり小泉が変装せずに豊原と会っていることなども踏まえると、特に支障を来す問題はないとも思われるが、はてさて…(あまり深追いしたくありませんが、2017年11月6日現在、豊原のウィキペディアには「配偶者あり」となっている。ただし、これが事実なのかはよくわからない)。
自然体の似合う小泉さんが“良きパートナー”として慕う豊原さんと、着実な歩みを続けていることは確かなようだ。
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