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バズった!「72時間ホンネテレビ」が打ち立てた数々の記録とは?

元SMAPの稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(41)がインターネット番組「稲垣・草彅・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」(AbemaTV、2017年11月2日~11月5日)で独立後、3人で初共演し、大きな反響とともに幕を下ろした。

3日間ぶっ通しの生放送により、打ち立てられた数々の記録とは…?

※初共演がインターネットテレビの衝撃。
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稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾の3人が、インターネット番組「稲垣・草彅・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」(AbemaTV、2017年11月2日21時~11月5日21時、以下「72時間ホンネテレビ」)でジャニーズ事務所から独立後、初の3人共演を果たした。

そもそも3人そろっての初陣がインターネットテレビだったことに驚いたが、彼らは2017年9月9日に大手芸能事務所・ジャニーズ事務所から独立したばかりであることを踏まえると、これまで主戦場としてきた(地上派の)テレビでの活動を自粛した結果のようにもみえますし、テレビ各局もジャニーズ側に配慮し、(3人の出演)交渉を避けざるを得なかったようにも感じる(あくまでも憶測ですが)。

というのも、やはりテレビへの出演は芸能事務所とテレビ局との間に築かれた太いパイプがなければ難しいような気がしますし、そうした意味では3人が人気者であるかないかは別問題という気もする。

ただし3人は、地上派のテレビにおいて単独でのレギュラー番組「ゴロウ・デラックス」(TBS系、稲垣)、「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系、草なぎ)、「おじゃMAP!!」(フジテレビ系、香取)は続投しており、このあたりが独立組とジャニーズとの間に引かれた“一線”だったように感じますし、両者にとって無難な落としどころだったようにもみえる。

つまり3人からすればジャニーズ退所後も(地上波の)単独レギュラー番組を継続できることは収入面等においてメリットがありますし、ジャニーズ側としても3人が辞めたタイミングで突然、彼らの番組を打ち切りにした場合イメージダウンになりそうなほか、3人が一緒にテレビに出ないとの条件付きで折り合ったとすれば、SMAPを連想させない点でも一応の都合は付けられるようにもみえる(こちらも憶測ですが)。

そうなると3人による“初共演”はテレビ以外になってしまうが、その活路をインターネットテレビである「72時間ホンネテレビ」に見出したことは、決して敗走ではなく、むしろ追撃だったと思わせるほどのインパクトをもたせた。

そんな「72時間ホンネテレビ」が3日間ぶっ通しの生放送で打ち立てた記録とは、どのようなものだったのだろうか…?

(以下引用)

■番組中に達成した記録一覧

総視聴数7,400万超 「AbemaTV」過去最高視聴数を記録

Twitterトレンド入り総数総計107個(国内トレンド98個、世界トレンド:6個

「番組関連ワード」ツイート総数508万超

稲垣さんブログ:「アメブロ」で3日間連続総合ランキング1位を獲得

草彅さんyoutube:3日間でアップした動画の総再生回数が536万回を記録

香取さんInstagram:3日間でフォロワー100万人を突破

香取さんInstagram:3日間でついた「いいね」総数14,261,000件

(引用元:AbemaTIMES)

上記を見てもピンと来ないが、どれもスゴイ記録だ。

まず①は「72時間ホンネテレビ」を日本の人口の半数以上となる7,400万人が見たというわけではなく、累計であると思われるが(1人が放送時間内に5回接続して観た場合は5人とカウントされると思われる)、仮に1/10が実際に観たとしても740万人が観たことになる。

「AbemaTV」過去最高視聴数であった点からも、金字塔といっていいのだろう。

②や③はいかに同番組の話題がツイッターでつぶやかれたかを示すもので、ネットの生放送らしく、ネットユーザが番組を観たうえで、その話題についてツイッターを通じ盛り上がったことをうかがわせる。

④⑤⑥⑦は、3人が同番組を皮切りに“ブロガー稲垣”、“ユーチューバー草なぎ”、“インスタグラマー香取”としてそれぞれ活動するうえで、その導入部の役割を果たしたことを示しているでしょうし、今後の3人のSNSでの活躍の場を知ってもらううえでも大きな数字といえる。

こうして改めて振り返ると、「72時間ホンネテレビ」はその反響の大きさからテレビをしのぐ可能性への期待を抱かせるものであったほか、パソコンやスマホで閲覧したユーザが、話題をほぼ即座にSNSで共有、発信することで、そのリアルタイムに近い盛り上がりが爆発的に取り上げられ、それらに気付いていなかった人にも接続を促すきっかけを作るうねりのようなものができていったことも新鮮だった。

特に3人が元SMAPでオートレーサーの森且行(43)と21年ぶりにメディア共演したシーンは、ジャニーズ事務所所属のままではあり得なかった再会であり、「森くん」がツイッターの世界トレンドで(一時)1位を獲得したことが反響の大きさを物語る。

管理人も「AbemaTV」のスマホアプリにおける「設定」で「おすすめ・ニュースの通知を受け取る」を「ON」にしていたことで、11月4日のお昼すぎに入ってきた通知を見て、「森くん」が登場していることを知り、そこから番組を視聴するに至った。

3人と森の再会はそれだけでも衝撃的でしたし、生放送だったことでトークも良い意味で生々しく、あるいはホッコリさせられるものだった。

こうしてみると、(地上波の)「テレビ」はテレビに映っている箱の中だけで都合の良い部分だけを編集し、みえる形に作り上げられたものであることを実感できる。

「72時間ホンネテレビ」は「ホンネ」と謳っただけあり、どのコーナーも3人の素に近い表情をみることができた。

何より3人の目はキラキラしており、インターネットという(彼らにとって)馴染みのない舞台を体中で楽しんでいることが伝わってきた。

番組が終了した今も番組収録時に撮影された画像や動画を、それぞれのSNSで振り返ってみることができますし、ジャニーズ時代とは打って変わってオープンな姿勢は新鮮であり、斬新でもある。

3人がネットの扉をこじ開け、新たな活躍の場を切り開いたかにもみえる今回の出来事はネットの良い部分が存分に出たものだと感じた。

ネットはスマホなどを通じどこでもみることができる強みがあるほか、反響が大きければ大きいほどSNSなどを通じて拡散しやすい特質を持ち合わせていると思われる点で、テレビとは異なるアプローチでファンとの距離を縮める手段となりそう。

「72時間ホンネテレビ」はさすがに全部観ることはできなかったが、要望があれば今後DVDのリリースや、番組テーマソングの「72」のCDリリースなど新しい展開が待っている可能性もある。

今後も3人のチャレンジングな作品の創出に期待したいと思う。

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