フリーアナウンサーの鷲見玲奈さん（33）が、2023年7月7日に行われたプロ野球「読売ジャイアンツ×横浜DeNAベイスターズ」戦（東京ドーム）で始球式を務め、見事なノーバウンド投球を披露しました。
ネット上では「鷲見さんかわいすぎる」「マジナイスピッチ！」「浴衣でノーバンはすごい！」などと、絶賛の声が挙がっています。
※七夕に浴衣でノーバン投球。
1.鷲見玲奈の「巨人×横浜DeNA」始球式ムービー
2.2023年6～7月の有名人始球式ピックアップ
2-1.山之内すずの「東北楽天×福岡ソフトバンク」始球式
2-2.棚橋弘至の「東北楽天×オリックス」セレモニアルピッチ
2-3.堀田真由の「埼玉西武×福岡ソフトバンク」セレモニアルピッチ
3.まとめ
1.鷲見玲奈の「巨人×横浜DeNA」始球式ムービー
この日は情報番組「ズームイン！！サタデー」（日本テレビ系）に出演する鷲見さん（総合司会）、日本テレビ・梅澤廉アナ（30、総合司会）、東京五輪・卓球混合ダブルスの金メダリスト・水谷隼さん（34、スポーツキャスター）が始球式に登場。
七夕にちなみ、爽やかな浴衣姿でマウンドに登った鷲見さんは、ノーワインドアップモーションから投げ込み、山なりのボールが、キャッチャーを務めた梅澤アナのミットに見事ノーバンで吸い込まれると、両手をあげ、ジャンプして喜んでいました。
ネット上では「玲奈さんきれい ナイスボール」「満点です」「投球もお見事でしたが マウンドの土を整えて戻るところ素晴らしい」などと、絶賛の声が出ていました。
ちなみに、鷲見さんは2023年7月7日付のインスタグラムでも、浴衣姿や投球練習中のオフショットを披露していました。
巨人のYGマークが記された壁際でグローブを着用し、ボールを持って立っている浴衣姿（上）や、水谷さん（左）、鷲見さん（中央）、梅澤アナ（右）の3ショット（下の写真の1枚目）、投球練習中の写真（下の写真の3枚目）などが披露されています。
ノーバン投球を決めた鷲見さんは「練習では30球投げて3～4球届くかどうか…くらいの成功率だったので、自分でもびっくり」と驚きを隠せない様子で、「バッターボックスに水谷さん、キャッチャーに梅ちゃんがいてくれたことも大きかったです！めちゃくちゃ安心感がありました」と同僚を労うことも忘れていませんでした。
2.2023年6～7月の有名人始球式ピックアップ
鷲見さん以外にも、多くの有名人がプロ野球の始球式を盛り上げています。
ここでは、6～7月に披露された始球式の様子をいくつか振り返ってみましょう。
2-1.山之内すずの「東北楽天×福岡ソフトバンク」始球式
「東北楽天ゴールデンイーグルス×福岡ソフトバンクホークス」戦（楽天モバイルパーク宮城、2023年7月9日）で披露された、タレント・山之内すずさん（21）の始球式です。
背番号21の楽天FANS’ユニフォーム姿で登場したポニーテールの山之内さんは、セットポジションから投げ込み、ボールは惜しくもワンバンとなったもののベース付近を通過するなど、コントロールの良さをみせました。
2-2.棚橋弘至の「東北楽天×オリックス」セレモニアルピッチ
「東北楽天ゴールデンイーグルス×オリックス・バファローズ」戦（楽天モバイルパーク宮城、2023年7月6日）で披露された、新日本プロレス・棚橋弘至さん（46）のセレモニアルピッチです。
棚橋さんは「僕は小学校、中学校、高校と野球をやってました。ただあまり上手くなかったので、プロレスラーになってしまいましたが、こうしてプロのマウンドに立てるのを光栄に思います。今日は精一杯投げますので、よろしくお願いします」と挨拶した後、「ヤー！」と雄叫びを上げ、見事なノーバン投球を披露しました。
2-3.堀田真由の「埼玉西武×福岡ソフトバンク」セレモニアルピッチ
「埼玉西武ライオンズ×福岡ソフトバンクホークス」戦（ベルーナドーム、2023年6月30日）で披露された、女優・堀田真由さん（25）のセレモニアルピッチです。
西武鉄道4代目イメージキャラクターを務める堀田さんは、背番号「14」のLaviewユニフォーム姿で登場し、セットポジションから投げ込むと、球はアウトコースに外れたものの、場内からは拍手が起きていました。
3.まとめ
鷲見玲奈さんが、2023年7月7日に行われたプロ野球「読売ジャイアンツ×横浜DeNAベイスターズ」戦（東京ドーム）で始球式に臨みました。
体を動かしにくい浴衣姿ではあったものの、ボールは見事なノーバン投球となり、七夕の夜に花を添えました。
投球後は鷲見さんがマウンドを、キャッチャーを務めた梅澤廉アナもベース付近を、ともに素手でならす配慮をみせるなど、選手への礼儀を忘れない“ズムサタ”メンバーの心意気も伝わってくるムービーです。
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