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キム・ヨナ、前所属事務所と泥沼の訴訟トラブル!人気にもかげりの“Wパンチ”!

フィギュアスケートのキム・ヨナ(20、韓国)が前所属事務所「IBスポーツ」に対し、収益配分をめぐる訴訟を起こしていたことが分かった。

最近のヨナは韓国のCM好感度ランキングで女王の座を奪われるなど、人気にもかげりが見えるという。

いったい、どうしてしまったのだろうか…?

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韓国の音楽業界では、東方神起やKARAが所属事務所との契約トラブルを引き起こしているが、スポーツ界も例外ではないようだ。

(以下引用)

ヨナの代理人を務める法務法人ジアンは、スポンサー各社がIBスポーツに支払ったヨナの広告料から、8億9400万ウォン(約6400万)がヨナ側に支払われていないとしているが、対するIB側もヨナの母親が自ら設立した会社に、同社の社員2名を引き抜かれたとして損害賠償を求めるなど、泥沼の訴訟合戦になっている模様だ。

(引用元:Sports Watch)

前事務所(IBスポーツ)がヨナにきちんと広告報酬を支払っていなかったのが問題のようだ。

だがIB側にも言い分があるようで、ヨナ側(ヨナの母が設立した会社)に社員を引き抜かれたと訴えたらしい。

泥沼の闘争に進展しているようだが、最近のヨナはイメージダウンも深刻なようで…?

(以下引用)

09年には年間CM契約料が10億ウォンにまで跳ね上がり、10社と契約。自身の年収も120億ウォンにもなったも言われたヨナだが、昨年8月、ブライアンオーサーコーチとの決別から、その人気にかげりが見え始めたようだ。

同誌にコメントを寄せる韓国スポーツ紙記者は、「ヨナとコーチの確執は、母親が練習やマネジメントに口を出すようになったから。結局、喧嘩別れになってしまったが、スポンサー側は金メダルをもたらしたコーチに対する恩義に反すると反発したのです」と話す。

さらに、韓国情勢に詳しいジャーナリスト=李信恵氏も同誌にコメント。

「昨年10月に発表されたCM好感度ランキングでは、女王の座を若手女優のシン・ミナ(26)に奪われました。五輪以後、ヨナが試合に出ないこともあり、フィギュア人気も下降。“キム・ヨナ、韓国より日本で人気”と皮肉られたほどです(笑)」と明かし、

韓国では一族の誰かが大金を手にすると、親戚一同が寄ってきて親や親戚がお金の管理をしたがるのです」と語っている。

(引用元:Sports Watch

オーサーコーチとの決別から歯車が狂いだしたというヨナ。

その背景には、韓国特有の身内による金銭管理の問題がありそう。

スケートと直接関係のないところでのゴタゴタはストレスが溜まりそうだが、久々の登場となる世界選手権(モスクワ、4月24日~)で、どのような演技をみせてくれるのか気になるところ。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

女子フィギュアスケートのキム・ヨナ選手(23、韓国)が、アイスホッケーのキム・ウォンジュン選手(29、韓国)と交際中であると、2014年3月6日付...

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コメント

  1. といって、
    韓国の人たちが
    日本の選手が好きになるのでしょうか?
    思わず突っ込みを入れたくなった
    ドアスポの記事でした。

  2. 匿名 より:

    ↓コメントの日本語変だよ。意味わからん。こんな所まで工作員来てんの??大変だね?(笑)大丈夫!今さらKYなんて眼中にないから!!

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