フジテレビの“カトパン”こと加藤綾子アナウンサー（28）と、プロ野球・埼玉西武ライオンズの片岡治大内野手（30）に熱愛の噂が持ち上がっている。
2人は今春、東京・渋谷の高級焼き肉店でラブラブデートをしていたようで…？
（以下引用
「その店は黒を基調としたシックな雰囲気で、全席個室。周囲にバレないから、お忍びで会うのにはもってこいなんです。で、例の密会だけど、店員が個室のドアを開けた瞬間、見えてしまって…。カトパンと片岡選手が顔をかなり近づけて仲むつまじく談笑する姿をね。噂はホントだった！ってもうビックリ。シーズン中は会うのは極力避けていたようだけど、今季片岡選手がケガしていた時も、マメに連絡して支えていたと聞きます」
（引用元：東スポ。芸能プロ関係者の談話）
カトパンと西武・片岡が、“焼肉デート”をしていたという。
女子アナとプロ野球選手の交際は“職場恋愛みたいなもの”と言われるほど通例も多く、ゴールインしたカップルには以下の例がある。
・イチロー（39、ヤンキース）＆福島弓子（47、元TBSアナ）：1999年12月に結婚
・金子誠（37、日本ハム）＆白木清か（40、元テレビ朝日キャスター）：1999年12月に結婚
・石井一久（40、西武、2013年引退）＆木佐彩子（42、元フジテレビアナ）：2000年3月に結婚
・松中信彦（39、ソフトバンク）＆林恵子（40、元静岡放送アナ）：2000年12月に結婚
・岡島秀樹（37、アスレチックス）＆栗原由佳（37、フリーキャスター）：2001年10月に結婚
・松坂大輔（33、メッツ）＆柴田倫世（38、元日本テレビアナ）：2005年6月に結婚
・二岡智宏（37、日本ハム）＆用稲千春（39、元東日本放送アナ）：2005年12月に結婚
・高橋由伸（38、巨人）＆小野寺麻衣（37、元日本テレビアナ）：2006年1月に結婚
・林昌範（30、横浜DeNA）＆亀井京子（31、元テレビ東京アナ）：2007年12月に結婚
・井端弘和（38、中日）＆河野明子（34、元テレビ朝日アナ）：2008年12月に結婚
・内川聖一（31、ソフトバンク）＆長野翼（32、元フジテレビアナ）：2009年3月に結婚
・青木宣親（31、ブルワーズ）＆大竹佐知（30、元テレビ東京アナ）：2009年11月に結婚
・前田健太（25、広島）＆成嶋早穂（28、元東海テレビアナ）：2012年1月に結婚
（情報元：ウィキペディア、主に現役選手を抜粋）
こうしてみてみると、メジャーリーグに挑戦した大物選手も多いことがわかる（太字はメジャー経験者）。
野球一筋でやってきた選手たちにとって、女子アナは容姿端麗なだけでなく、海外でもバックアップしてくれるような知性の高さも魅力の一つとしてうつるのだろう。
ちなみにカトパンも国立音楽大学卒業の才女で、幼少期からピアノに慣れ親しんできたほか、声楽、三味線などにも心得がある（情報元：ウィキペディア）。
現在は言わずとしれたフジテレビアナウンサーのエースで、「めざましテレビ」「ホンマでっか！？TV」など7本のレギュラーを務めている。
それにしても意外なのは上記のアナの多くがスポーツニュースなどを担当していたことなどから選手と接点を持ったとされるのに対し、カトパンはこれまでスポーツ番組との関わりがほとんどなかった点だ。
いったいどんなきっかけで片岡選手と出会ったのかが気になるところだが、東スポによると
（以下引用）
ある制作会社スタッフは「2人の関係を聞いたのは昨秋ごろ。カトパンは野球の取材で球場に行くことはないから、フジのスタッフが仲介してグッと親密になったようです。
（引用元：東スポ）
という。フジのスポーツ関連のスタッフあるいは片岡選手と接点のあるスタッフの紹介という線が強そうだが、別の視点でも探ってみよう。
まず片岡選手は2009年1月2日放送の「新春大売り出し！さんまのまんま」（フジテレビ系）に、西武ライオンズの同僚である栗山巧、中村剛也、涌井秀章、岸孝之各選手らとともに出演したことがある（西武は2008年に日本一）。
この時“好きなタイプの女性”の話になり、片岡が「いや、特に…」と答えたのに対し、明石家さんまは「ホンマに居ないのか、会いたいとか…。せっかく紹介してやるのに～！」と返すと、片岡は「ガッキー（新垣結衣）」と答えて笑いを誘っていた（情報元：彩じまん―上田知事と語る埼玉自慢ブログ）。
さんまといえば現在「ホンマでっか！？TV」（フジテレビ系）でカトパンと共演し、息のあったところをみせるなど、一部では彼女のことをお気に入りとも伝えられている。
そんなさんまだけに、現在でも独身の片岡選手の一言を気にとめていたとすれば、親心でカトパンを紹介したなどと考えるのは邪推だろうか。
ちなみにカトパンは2013年5月24日発売の「フライデー」に、高橋真麻アナと松尾翠アナの3人で5月上旬の深夜、東京・広尾の高級イタリアンから出てきた様子をキャッチされた。
一見すればアナウンサー仲間による“女子会”だが、同誌によると3人が店から出てきた1時間ほど前に明石家さんまが一人で同店を後にしていたというから、もしかするとこの食事会では3人の女子アナが人生の先輩・さんまに恋愛や今後についての相談をしていた可能性もある。
またその時期より少し前にさかのぼるが、カトパンは2013年4月25日発売の「女性セブン」に、元フジテレビの先輩で“アヤパン”こと高島彩アナ（34、フリー）と都内の超高級レストランでガールズトークをしている様子を報じられた。
同誌によるとカトパンがアヤパンに恋愛相談をしている様子だったといい、カトパンは周囲を警戒したのか具体的な男性の名前は「Dさん」や「Kさん」などとイニシャルで話していたとか。
（※アヤパンに相談していた「K」ってもしかして…？）
「Kさん」といえば片岡も当てはまりそうなだけに、何やら意味深でもある。
ひょっとすると当時から片岡選手と交流があり、そのことでアヤパンに相談していたなどという線まで考えられる。
いずれにしてもカトパンの意外な熱愛スキャンダルといえるが、ここにきてまた謎があるようだ。
カトパンは肉アレルギーで肉が食べられないらしいのだが、なぜ片岡選手とは“焼肉デート”だったのだろうか…？
（以下引用）
「確かにそうだけどごく親しい人とは焼き肉店に行っている。でも、当然肉は食べず『いいもーん！私はお野菜とサラダを食べるから』なんて笑って、他の人に気を使わせないようにしているらしい。片岡選手に連れられて焼き肉に行ったなんて、カトパンはかなり心を許している証拠」（前出スタッフ）
（引用元：東スポ）
カトパンは食べられない焼肉にも付き合ってあげるほど、片岡にゾッコンといえる。
ちなみに片岡選手は2013年シーズンから登録名を「片岡易之」から「片岡治大」（いずれも読みは「やすゆき」）に変更した（本名は「保幸」で、2度目の登録名変更となる）。
片岡は2007年から4年連続盗塁王に輝くなど西武ライオンズの顔として活躍してきたが、2011年秋に左肩を、2012年9月には右手首をそれぞれ手術するなど怪我に悩まされ、2012年シーズンは自己最少の52試合の出場に終わっていた（情報元：スポーツニッポン）。
今年も中盤に故障で離脱することはあったが、登録名変更の甲斐もあってか、72試合に出場し、.290の好打率をマークしたほか、チームの終盤の快進撃（ラスト8試合を全勝し、最終戦に勝ったことで2位まで順位を上げた。残念ながらクライマックスシリーズは敗退）を牽引した。
そんな片岡選手の頼もしい活躍の影には、カトパンの“内助の功”もあったのかも。
イケメン＆美女のカップルでお似合いだと思いますし、今後もよいお付き合いを続けられるといいと思う。
女子アナの流出が続いているフジテレビにとっては、ヒヤヒヤものかもしれませんが…。
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