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ベッキー、マネが川谷絵音に異例の事情聴取!すでに絶交も、気になるLINE会話の一部とは

タレント・ベッキー(31)と4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)の“不倫騒動”が波紋を広げるなか、彼女のマネージャーが川谷に“事情聴取”を行っていたと、2016年2月25日発売の「週刊新潮」が報じている。

川谷は2015年11月下旬、ベッキーと2度目となる2人きりでの食事の際、「年内に別れようと思っている」と“年内離婚”をちらつかせたが、そうなることはなかった。

かくして川谷の離婚は成立しないまま、ベッキーは正月に彼の地元・長崎へと誘い出され、1月7日発売の「週刊文春」にキャッチされることになってしまうのだが…?

※気になる「不倫じゃありません!」発言の真意。
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ベッキーが2016年1月7日発売の「週刊文春」に川谷絵音との“不倫疑惑”を報じられてから、彼女を取り巻く環境は一変し、それぞれ10本ほど抱えていたCMやレギュラー番組は現在その全てが降板の憂き目を見ている(だが日本テレビ系列のレギュラー番組は、日テレ側が「降板は考えていない」と明言し、“欠席扱い”となっている)。

もっともこの騒動において最も非があるのは2015年7月に結婚したばかりの妻を持ちながら、2015年秋頃にベッキーに急接近した川谷の方だと思われるが、彼がこの件で具体的な発言をすることは今のところなく、雲隠れしている状況だ。

それでもベッキーの方が“不倫略奪”をしたと世間の猛反発を食らってしまうのは、“好感度タレント”として名を馳せてきた反動もあるかと思われますし、彼女自身に落ち度があったことも否定はできない。

だがこれだけの損害を被ったベッキーサイド(所属事務所)からすれば恋愛のもつれとはいえ、2人の間に実際何があったのか、詳しく知っておくことが必要と判断したのだろう。

ベッキーのマネージャーは2016年1月25日に川谷と面談し、どのような経緯でベッキーと知り合い、どのような形で急接近したのか、“事情聴取”を行っていたようで…?

(以下引用)

当初はグループ交際だったが、11月26日に川谷からの誘いで東京・中目黒の鶏鍋店「KIJIMA」で初めて2人きりで過ごした――聴取でこう語った川谷は、さらに、以下のように打ち明けたという。

〈次にご飯を食べたのが3日後。「錦織」っていう蕎麦屋で、そのときに奥さんがいることを打ち明けました。実際、その2週間くらい前から離婚の話をしていまして、“奥さんが家を出てしまって戻ってこない。年内に別れようと思っている”って伝えたんです〉

(引用元:デイリー新潮)

ベッキーと川谷の“出会い”が2015年10月21日の“ゲス乙女”のファンクラブイベントだったことや、初めて2人きりで食事をしたのが中目黒の鶏鍋店だったことは、2人の“不倫疑惑”を最初に報じた「週刊文春」(2016年1月7日発売)で報じられていた内容と合致している。

つまり、もともと“ゲス乙女”ファンだったベッキーが川谷と直接知り合ったのはやはり昨年10月で、その後意気投合するなかで、2人きりで最初にデートをしたのは11月26日だったことになる。

だが川谷が既婚者であることをベッキーに打ち明けたのは、初デートから3日後であり(11月29日でしょう)、当然ながらベッキーは10月に知り合ってからドンドン盛り上がっていく気持ちとは裏腹に厳しい現実を知ることになったはず。

だが川谷は「年内に別れようと思っている」と“年内離婚”をちらつかせる“キラーワード”を用意しており、ベッキーとの交際を継続しようとしたわけだ。

「(奥さんと)別れようと思っている」などという言葉は、既婚男性の口説き文句としては常套句のレベルだが、これまで仕事一筋でやってきたベッキーが川谷に本気の恋心を寄せていたとしたら、その言葉を信じ込んでしまったとしても不思議ではない。

となればベッキーはこの時点で、川谷夫妻の関係はすでに冷え切っていると思い込み、残り1カ月に迫った年の瀬さえクリアし、川谷がきちんと離婚することになれば堂々と付き合うことができると思ったかもしれない。

問題は本当に川谷と奥さんの夫婦仲が修復不可能な状態だったのかだが、2015年7月に結婚したばかりの夫婦が半年もしないうちにそんな無茶苦茶なことになるものだろうか。

川谷は妻との関係について、以下のように話しているようで…?

(以下引用)

〈夫婦間にもやもやしたものがあって、感情のもつれっていうか……。そもそも奥さんの方から、“どうする?”って聞かれて、“じゃ、離婚しよっか”というところから始まったんです。

(略)12月に入って、奥さんが辞めていた仕事を再開しようと面接を受けに行ったりした。“自立・離婚のための一歩だと捉えてもらって構わない”とも言われた〉

(引用元:デイリー新潮

川谷によると結婚以降、何となく夫婦間がうまくいかなくなっていたのは事実のようだが、上記の話しぶりからだと離婚話を持ち出したのは奥さんサイドだと言わんばかりだ。

一方、川谷の妻・A子さんは2016年1月14日発売の「週刊文春」のインタビューで、川谷が結婚後も元カノと会っていたり、ベッキーと食事をする際は報告を受けていたと答えていたほか、「彼の口から初めて『離婚』という言葉が出たのは、11月21日のことです」と語っていることから、むしろ離婚話を切り出したのは川谷の方だったとの印象が強い。

ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんの妻が週刊文春の取材に答え、結婚直前に元カノにふらふらしたことや、ベッキーさんと…

(※とにかくフラフラしている印象の川谷)

だが上記の通り、離婚話が最初に出たのが11月21日であることを考えると、これは川谷がベッキーと初めて2人きりで食事をしたとされる11月26日より前の話なので、川谷の夫婦関係に亀裂が生じた直接的な原因は判然としない。

とはいえA子さんも川谷の言動からベッキーの影を感じずにはいられなかった可能性はありますし、わずかな新婚生活とはいえ、この人と人生を歩んでいくのは難しいとの決断に至ってしまえるほど彼の様子がおかしなものだったことは推察できる。

そうだとすればA子さんが今後の離婚も視野に入れ、新しい仕事を探し始めていたのもうなづける話ではある。

こうしてみてくると川谷の身勝手さにまずA子さんが振り回されたことがうかがえますし、その後こともあろうか“年内離婚”が成立していないにもかかわらず、川谷が正月にベッキーを地元・長崎の実家に招いたことで悲劇が生まれることになる。

ベッキーもさすがに川谷が離婚していない状況にもかかわらず長崎に行くのは拒んだようだが、川谷は「姪がベッキーの大ファンだからと言い募った」らしく、「両親に〝離婚は秒読み〟」と伝えていたようなので(情報元:週刊新潮)、どうしても両親にベッキーを会わせたかったのだろう。

かくして川谷の離婚が成立していないという脇の甘さを抱えた状態で、ベッキーは正月に彼の地元・長崎へと誘い出され、2016年1月7日発売の「週刊文春」にキャッチされることになる。

そんなわけでベッキーは同報道が出る前日(1月6日)に単独で会見を開き、“友人関係”を強調するなど意外なほどの余裕をみせたが、その背景にはどんな思いがあったのだろうか…?

(以下引用)

「会見前日の時点で彼女は記事に目を通していませんし、ましてLINEが文春に筒抜けになっているとは思いもしなかった。

今となってはバカみたいですが、離婚届が遅かれ早かれ提出されるものと本気で信じていた。会見を乗り越えた先に『明るい未来』を見据えていたのです

したがって「川谷との関係が奥さんを傷つけているなんて思いもしなかったし、離婚届が提出されるまで『友達関係』で通すというのは、2人の共通認識だった。互いを励ます意味で、メッセージを送り合っていたのです」(同)

(引用元:週刊新潮。ある民放幹部の談話)

ベッキーは会見(1月6日)で「友人関係であることは間違いありません」とキッパリと言い放ったが、1月21日発売の「週刊文春」にこの発言が間違っていた“証拠”を報じられてしまった。

同誌によると、ベッキーは上記の会見前夜(1月5日夜)に川谷とLINE上で「友達で押し通す予定!笑」とすでに“交際”を自白しているかのような発言をしていたほか、川谷の「逆に堂々とできるキッカケになるかも」との発言に対しても同調し、「ありがとう文春!」「センテンス スプリング!」(「文春」の意と思われる)などと調子のいい発言を繰り返していたことが明らかになった。

このやり取りからは、少なくともベッキーが川谷とすでに交際中であることを自覚していることが伝わってくるほか、その場は「友達」であることを強調しておけばなんとかなると楽観視していたこともうかがえるが、まさかLINEの内容が流出するとは思ってもみなかっただろう。

完全に浮き足だったベッキーと川谷にトドメの一撃がヒットしてしまったようにみえるが、このやりとりの内容に気になる点もないわけではない。

実はこのLINE上のやりとりで、ベッキーは「それに不倫じゃありません!」「略奪でもありません!」とコメントしている箇所があるのだ。

彼女が余裕しゃくしゃくで浮かれまくっている様子であることは間違いないのだが、「不倫」でも「略奪」でもない「!」と強く断言していることには違和感も覚えた。

つまりベッキーは「週刊文春」の最初の報道が出る時点で、川谷と奥さんとの関係が完全に冷え切っており、川谷が離婚届を出すのも時間の問題であると信じ切っており、“不倫”という認識が薄かった可能性もわずかだがある。

もちろん川谷は離婚をほのめかしているだけで実際にはしていないので、当面は「友人」であることを強調することでその場をしのぎ、川谷が離婚届を出した後に交際宣言をすればなんとかなると思っていたのかも。

だが1月21日発売の「週刊文春」の一撃で、ベッキーは不倫であることを知りながら交際をしていたとみられても仕方のない状況となった。

実際その時点で川谷も奥さんを説得できず離婚届を出せなかったわけだから、“不倫”と言われてもまさにその通りの状況だ。

川谷が奥さんときちんとした話し合いを持ちお互いが納得のいく形で次の一歩を踏み出すことができていれば、こんなことにならなかったはずだが、さすがのA子さんも“女性の勘”が働いたのかも。

それでいてベッキーの川谷への一途な思いは伝わってきますし、結果的にこれが不倫という形になってしまったことや、降板なども含め騒動が大きくなってしまったことは残念というほかない。

ベッキーはいま苦しい毎日を送っていると思うが、仕事一筋で周りが見えていなかった部分もあったのだとすれば、ゆっくりと腰を落ち着けて自分と向き合える良い時間になると思う。

今回の「週刊新潮」によると、ベッキーは1月21日を機に川谷と絶交したという。目を覚まし、成長した彼女がいつか姿を現してくれることに期待したいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. 匿名 より:

    はんだか非常にまどろっこしい記事なのは、
    なにがなんでもベッキーは悪くない、って無理矢理の擁護記事だからだね。
    世論はベッキーを叩きすぎ、
    って思っている自分ですら、
    こういう無理矢理擁護の記事を見ると、
    不快だわ。
    事務所の打つ手打つ手が見事にしくじっている。

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