俳優・吉田栄作(46)がモデル・加賀美セイラ(27)と2015年5月下旬の深夜、都内のバーで酒を楽しんだ後、タクシーで夜の街に消えていったと、6月11日発売の「女性セブン」が報じている。
吉田といえば結婚以来、妻でモデルの平子理沙(44)との“離婚危機”や“仮面夫婦疑惑”を報じられてきたが、平子も数年前から親密関係が噂される俳優・村井克行(45)との関係を続けているようで…?
吉田栄作といえば1988年の「ナイスガイ・コンテスト・イン・ジャパン」でグランプリを獲得したことをきっかけに芸能界入りし、映画「ガラスの中の少女」(1988年)で俳優デビューした後、主演ドラマ「もう誰も愛さない」(フジテレビ系、1991年4月期、平均視聴率19.5%)でヒットを飛ばすなど、モデル出身のトレンディ俳優として人気を博した。
また1989年に「どうにかなるさ~Chasing My Dream」で歌手デビューもしており、「NHK紅白歌合戦」では「心の旅」(1990年)や「もしも君じゃなきゃ」(1991年)を披露した。
一方、プライベートでは1997年にモデル・平子理沙と結婚したが、入籍直後に吉田が役者修行として単身渡米したり(翌年には帰国したが、新婚当時から別居生活だったとされる)、平子に男性の影がちらつくなど、これまで夫婦生活の実態が見えない“仮面夫婦”といわれてきた。
実際、平子は2009年5月21日発売の「女性セブン」にカメラマンとの“キス現場”を報じられたことをきっかけに“不倫疑惑”が取り沙汰されたが、その直後にあたる2009年8月7日発売の女性誌「an・an(アンアン)」には結婚12年目で初の“夫婦ツーショット”を披露するなど、吉田との仲の良さをアピールした。
だがそうかと思えば、平子は2010年11月9日発売の「週刊女性」や2012年4月26日発売の「女性セブン」に俳優・村井克行(45)との“密会現場”を報じられるなど再び“不倫疑惑”が浮上した。
この「女性セブン」によると、平子は吉田と住むマンションから車で5分の場所に別のマンションを購入しており、村井とペアルック仕様で家を出る様子などもキャッチされた。
平子の所属事務所はこの別宅について「衣装部屋と、彼女が展開しているブランドのオフィスとして使っているもの」であり、村井については「家族ぐるみのおつきあいをしているかた」と説明したが、妙な違和感を覚える報道でもあった。
平子は今やカリスマモデルとして“アラフォーの星”、“奇跡の40代”などと評されるなど、その衰え知らずの美貌は各方面で絶賛されており、特に同年代の女性を中心に絶大な支持を集めているだけに、スキャンダルは避けたいとの思惑も透けて見えてしまう。
もちろん吉田と平子が納得の上できちんと夫婦関係を維持できていれば問題ないのだが、平子が吉田とのマンション以外に別宅を持ち、彼以外の男性(村井)と出入りする“二重生活”をしていることには少なからず驚いた。
だがその後、夫・吉田は平子の奔放さもまた彼女らしさであると容認するかのように温かく見守っているようにも見えましたし、その泰然自若とした姿勢からはお互いが納得した状況で夫婦の距離を取っていることもうかがえたが、やはりどこかに歪みが生じていたのだろうか。
今度は吉田が5月下旬、東京・山手通り沿いにあるバーのカウンター席で、19歳も年下の“ある女性”と深夜に密会する現場をキャッチされたようで…?
(以下引用)
バー関係者によると、2人は最初、店内のテレビで流されていた、錦織圭選手(25)出場の全仏オープンテニスの試合を観戦。
途中から酔いが回ったのか、加賀美が吉田に体を密着させ、キスをせがむようなポーズをするなどアプローチし、吉田もまんざらではない様子で、顔を近づけてみたりしていたとか。
(引用元:井上公造芸能)
吉田はモデル・加賀美セイラと深夜まで飲み、タクシーで夜の街に消えたという。
かなり酒が入っていたかもしれないとはいえ、その後の行動次第では“火遊び”と取られても仕方がない状況だ。
ちなみに加賀美といえば2009年9月17日発売の「フライデー」に山下智久(30)とのデート現場を報じられたことがあるほか、2013年6月27日発売の「女性セブン」には俳優・三浦春馬(25)と何度か“カフェデート”していたとの目撃談を報じられるなど、恋多きイメージもある女性として知られる。
そんな加賀美は2007年12月31日付のブログで、その年の年末ライブに参加したことを報告したほか、同じくゲスト参加した吉田とのツーショット写真も公開していた。
(※約7年半前のことです)
加賀美は同ブログで、吉田について「ステージでは、凄い格好良くて、歌も上手い&ギターも弾けちゃう‥‥演技も出来る‥‥どんだけtalentがあるのかとか思いながら、なんか凄く輝いてました」と絶賛していたが、当時、加賀美はまだ20歳でしたし、さすがにまだ恋愛対象としては見ていなかったと思われるが(というより、吉田も結婚していましたが)、仮にこの時が初対面でここをきっかけにその後も友人としてつながりを持ち続けていたのだとすれば、これはこれで驚きだ。
加賀美は人当たりが良さそうで誰とでもオープンに交流を図るタイプにも見えるだけに、この日は酔った勢いで背中を押された可能性もあり(もちろん吉田にそのまま自宅に送り届けてもらった可能性もある)、妻のいる彼と本気の恋愛をする意思があるとも考えにくいが、山P、春馬に続き今度は吉田とは世代を超えた“イケメンキラー”ぶりを発揮した夜といえる。
一方、平子も引き続き別宅での“二重生活”を続けていることに変わりはないようで…?
(以下引用)
5月下旬、イベント出演の仕事を終えた平子は、一度は吉田が暮らすマンションに立ち寄ったものの、件の別宅マンションに帰宅した。
「最近、平子さんは別宅マンションを快適に住めるようにリフォームしたそうです。もはや二重生活というより、“別居”ですよね…」(平子の知人)
(引用元:NEWSポストセブン)
平子は吉田と住むマンションに帰ることはあるようだが、基本的には別宅中心の生活を続けているようで、その別宅もかつては所属事務所が「オフィス」として使っていると説明していたが、リフォームをしたのであれば村井との生活の場となっていると怪しまれても不思議ではない。
やはり吉田と平子との間には、すでに何らかの亀裂が生じているのだろうか。
あまり詮索するのも気が引けるが、かなり特殊な夫婦関係であることは間違いなさそうですし、お互いが無理をしていなければよいのですが。
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