Hey! Say! JUMP・山田涼介(22)が2015年9月27日の夕方、六本木ヒルズにあるファッションブランド「ZARA」で買い物を楽しんでいたと、10月6日発売の「週刊女性」が報じている。
山田は3階のメンズ売り場を物色した後、2階のレディース売り場でペアルック風の女性と合流したという。
彼が“買い物デート”していた意外なお相手とは…?
山田涼介が、9月27日の夕方に「ZARA」で買い物をしていたという。
「ZARA」といえばスペイン発祥のファストファッションブランド(低価格戦略のアパレルブランド)で、1998年に渋谷に1号店がオープンするなど比較的以前から日本展開を行っていたが、近年は「ユニクロ」や「GU」(日本)に加え、「H&M」(スウェーデン)、「FOREVER 21」(アメリカ)など海外系のファストファッションブランドの進出が著しいこともあってか、2007年4月時点で27店だった店舗数も2012年8月時点では79店舗にまで急増している(情報元:ウィキペディア)。
「ZARA」はカラーバリエーションこそ少ないイメージだが、シンプルなラインでお手頃価格であることから比較的幅広い客層をターゲットにしている感がある。
山田が訪れたのは六本木ヒルズ店だったようだが、この日は日曜日ですし、さすがに彼を見かけたお客さんもさぞビックリしたかも。
そんな庶民的で好感度も上がりそうな山田の「ZARA」来店だが、彼は3階のメンズ売り場で物色したものの、結局気に入ったものがなかったのか、2階のレディース売り場に降りてきたという。
そして一目散に“ある女性”のもとへ近寄っていったようで…?
(以下引用)
「(前略)その女性は黒い中折れハットに黒のパンツ、ロングカーディガンで山田クンとペアルック風のコーディネート。
彼女かなって思ったら、どうやら山田クンのお母さんでした」(前出・女性客)
(引用元:週刊女性PRIME)
山田はペアルック風の女性のもとへ近寄っていったらしいが、それは彼の母親だった。
一般的に22歳ともなれば母親と一緒に行動するのには抵抗がありそうな気もするが、山田にとってはそれは普通のことのようだ。
実際、山田は“マザコンの息子”役を演じた主演ドラマ「理想の息子」(日本テレビ系、2012年1月期)の製作発表において、「(プライベートでも)僕もマザコンだと思う」と発言しているほか(情報元:オリコンスタイル)、エンタテイメント誌「オリ★スタ」の取材でも同ドラマの役作りにおいて「セリフはどこで覚えるんですか?」の問いに、「家に帰ってからが多いかな。よく母親と合わせます」(情報元:オリ★スタWEB)と答えたこともあるほど。
そんな山田とお母さんは仲良く買い物を済ませ、会計に向かうとしたようで…?
(以下引用)
「お母さんに相談しながら、レディースのロング丈のニットなどを羽織ったりしていました。気に入ったモノを手に持っていたら、お母さんが預かっていたのかカバンの中から山田クンの『ボッテガ』の財布を手渡していました。
そしたら“俺が並ぶの?”みたいな、やりとりをしていて、親子なのにカップルみたいでした(笑い)。ちゃんと自分でレジに並んでいましたよ」(前出・女性客)
(引用元:週刊女性PRIME)
山田は1歳年上の姉と1歳年下の妹がいるとされているので(2013年1月13日放送のバラエティ番組「笑っていいとも!増刊号」で山田が発言)、その美少年さも相まって幼少期から母親や姉妹から可愛がられてきた可能性もある。
あんまりベッタリなのもまずいのかもしれないが、親が子どもにきちんと愛情を持って接することは(あまやかすという意味ではなく)、子どもにとっても大きな支えになるはずですし、むしろ家族で団らんすることも難しい昨今なのだとすれば微笑ましい光景といえる。
そんな山田の所属する「Hey! Say! JUMP」は現在、全国ツアー「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2015 JUMPing CARnival」(2015年7月25日~10月12日)の真っ直中のほか、10月21日にはシングル 「キミアトラクション」をリリースする予定となっている。
さらに山田個人も今後、映画「グラスホッパー」(2015年11月7日公開予定、主演・生田斗真)の公開を控えるほか、主演映画「暗殺教室 -卒業編-」(2016年公開予定)の撮影も2015年10月3日にスタートしたので(情報元:同映画公式ツイッター)、今回の買い物は良い息抜きと素敵な親孝行になったのかも。
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