TKO・木下隆行(43)が2015年10月5日付のインスタグラムで、俳優でタレントの渡辺徹(54)とその妻でタレントの榊原郁恵(56)の“夫婦ツーショット写真”を披露している。
「ここまでダブルピースが似合うスター夫婦はいないだろう 素敵やなぁ」という木下。
ネット上では「きゃ!素敵です!!」「こんな夫婦に憧れます」「幸せになれそうな写真」などと、絶賛の声が挙がっている。
お二人とも嬉しそうな笑顔で仲の良さも伝わってくるほか、長年連れ添ってきた味も感じさせる“ダブルピース夫婦ツーショット”。
徹さんはちょっと照れくさそうな感じで、郁恵さんは突然カメラを向けられたためか少し驚いているようにもみえるが、いつものように溌剌とした様子が伝わってくる。
インスタグラムでは「徹さんも郁恵ちゃんもダブルピース、よく似合う」「良い笑顔!」「チャーミーグリーンなお二人」「きっと笑顔の裏に壮絶な苦労とかもあるんでしょうが、そこを見せない、感じさせないこの笑顔!凄い!」などと、ほっこりした声が出ていた。
ちなみに渡辺徹は、2015年10月4日に初プロデュースしたお笑いライブ「徹☆座公演」(東京・草月ホール)を開催したばかり。
渡辺は「飲み仲間、食事仲間は、お笑いのメンバーが多い」(情報元:日刊スポーツ)そうで、その人脈を生かし、今回のライブには中川家、なすなかにし、ナイツ、サンドウィッチマン、TKO、ますだおかだという豪華6組のお笑いコンビが集結し、同ライブに花を添えた。
この日の様子は上記のTKO木下以外の各出演者も報告しており、随所に渡辺&郁恵夫妻の写真もみられる。
サンド伊達によると郁恵はライブ会場だけでなく、東京・赤坂での打ち上げにも参加し、最後までお付き合いしてくれたそうで、嬉しかったのだとか。
またサンドウィッチマンがますだおかだと同じ舞台で漫才を披露するのは「約10年振り」だったそうで、懐かしい再会もあったようだ。
さらにますおか増田によると、郁恵は「旦那さんのライブの楽屋回りで雑用」をしていたそうで、夫の初主宰イベントのためにおそらく開演前からサポートしていたのかも。
増田もそんな姿を見て、「マイ・ベスト・夫婦」と感激していた。
そんな渡辺徹と榊原郁恵は1987年10月に結婚し、1989年に第一子となる長男、1996年に第二子となる次男が誕生したことで知られる。
渡辺はもともと肥満体質だったこともあり、1991年に急性糖尿病で緊急入院するなどし、郁恵の料理でダイエットに成功したこともあったが、その後もリバウンドを繰り返すなど安定せず、2012年には虚血性心疾患(肥満も危険因子の一つとされる)で手術を受ける事態となったことも記憶に新しい。
さらには渡辺は1993年に不倫相手に女性誌で告発されたり、2004年にも女性との“ホテル密会疑惑”が持ち上がるなど、不倫疑惑でも郁恵に迷惑をかけてきただけに、郁恵もいろいろと苦労は多かったと思われる。
そんな2人は2015年5月28日発売の「女性セブン」にいよいよ“離婚危機”を報じられたばかりだが、2015年9月25日放送のトークバラエティ番組「さんまのまんま30周年秋SP」(フジテレビ系)では27年ぶりにテレビ共演するなど、夫婦円満をアピールした。
長年連れ添った夫婦だけにいろいろあったと思われますが、今回のツーショットも含め、素敵なご夫婦なのでは。
渡辺は2015年9月16日放送のトーク番組「スタジオパークからこんにちは」(NHK)にゲスト出演した際、長男で俳優の渡辺裕太(26)が「劇団マチダックス」を主宰していることについて触れたが、劇団を維持することは経済的に容易ではないことを知っている渡辺は、郁恵と「これで老後は2人でやっていかなきゃならくなったね。老後は面倒みてもらえないぞ」と話し合ったことを明かしたばかり。
今回、渡辺はこれまでに培った人脈を駆使し、プロデュースした初のお笑いライブは、上記の事情も含めまだまだ休んでいられないと考えた末の新しい挑戦だったのかも。
今後も渡辺の奮闘と郁恵のサポートにより、2回目のライブが再び開催され、盛況となることに期待したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
キンキンが亡くなって、芸能界おしどり椅子トリゲームもそろそろ決まりかなぁ~
一番滑走鈴木オサム夫妻はマスコミがいくら持ち上げても、情緒不安定さえ、さらけ出すとゆう露出癖を抱えてるから今は無理。
既におしどり夫婦席に座っているが、トップではない薬丸、秀美夫婦、俳優、はなまるの仲間や芸人、アイドルなどを手中におさめているが子供が落ち着いてからが勝負、孫ができたら、ポスト石田ファミリーなんだけど
ヒロミ、伊代夫妻は伊代が、ビジネス夫婦になる気がない。いや天然ちゃんだから無理だろう。
キンキンケロンパが仲人になった徹、郁恵夫婦が座るのが落ち着く。
選挙もそうだが最後に手をあげた者が勝利するのかなぁ~。
>絶賛の声が・・・
それは糞メディアの記者がどの声を
取り上げるかの裁量次第だろ
記者の裁量次第で、絶賛の記事にもなれば
薄ら寒いというネガティブな記事にもなる
だから、何の取り得も才能もない記者クンたちは
こんなチンケなママゴトに対して全能感を覚えて
「俺様の気分ひとつで記事は良くも悪くもなるんだぜ?」
と尊大な態度をとりはじめるというわけ
お里が知れる日本の糞マスメディア(笑)