俳優・和田正人（38）が2018年8月16日付のインスタグラムで、俳優・松尾諭（42）と阪神甲子園球場へ夏の高校野球を観にいった際に撮影したツーショット写真を披露している。
ネット上では「球場近いから行けばよかったーーー！」「高知商業を市商と呼ぶところがなんかうれしいです！」「甲子園エエなぁ～」などと、驚きの声や心和む声が挙がっている。
※和田の地元・高知県代表の試合を観戦。
黒のTシャツにハット姿の和田（左）と、黄色のTシャツに眼鏡姿の松尾（右）が並んだ“甲子園観戦2ショット”。
アルプススタンドの熱気に圧倒されているようにもみえる表情も、印象的な一枚。
和田は「初の甲子園球場！地元の高知商業vs済美。残念ながらベスト16で敗退したけど良い試合だったぜ市商！！」と初めて阪神甲子園球場（兵庫県）を訪れたことや、地元・高知県代表の高知商業の試合を観戦したを報告していた（ちなみに和田の母校は高知商はではなく、高知工のようです。情報元：ウィキペディア）。
インスタグラムでは「いい試合でしたね」「キャーキャー言ってたらお辞儀してくれて嬉しかったです」「松尾さん、地元やん」「応援きっと届いてますね」などと、ほっこりした声が出ていた。
なお高知商（高知市立高知商業高等学校）は県内唯一の市立校であることから、地元では「市商」と呼ばれているようだ。
ちなみに松尾も2018年8月16日付のツイッターで、甲子園球場の前で撮影した和田とのツーショット写真を公開していた。
に高知の人と。#和田正人 #高知商業#報徳おめでとう pic.twitter.com/1n0gk1G5TA
— 松尾 諭 (@matsuo_satoru) August 16, 2018
松尾は兵庫県尼崎市出身で、2018年8月16日付のツイッターでは、甲子園球場を「昔のバイト先」と明かしており、甲子園に何度も来たことがありそうなので、今回は和田の案内役を買って出た可能性もある。
そんな和田正人は2018年も、スペシャルドラマ「都庁爆破！」（TBS系、2018年1月2日）やスペシャルドラマ「デッドフレイ ～青い殺意～」（NHK、2018年3月23日）、スペシャルドラマ「黒井戸殺し」（フジテレビ系、2018年4月14日）、ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」（日本テレビ系、2018年4月期）に出演し、現在はドラマ「ラストチャンス 再生請負人」（テレビ東京系、2018年7月期）に出演中であるほか、今後も舞台「光より前に～夜明けの走者たち～」（2018年11月14日～25日：東京・紀伊國屋ホール、11月29日～12月2日：大阪・ABCホール）への出演を控えるなど、各方面で引っ張りだこの活躍ぶりをみせている。
松尾諭も、2018年は連続テレビ小説「わろてんか」（NHK、2017年下半期）やスペシャルドラマ「必殺仕事人」（テレビ朝日系、2018年1月7日）、ドラマ「99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」（TBS系、2018年1月期、1月28日放送の第3話）、映画「羊の木」（2018年2月3日公開）、ドラマ「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語」（関西テレビ、2018年3月14日放送の第9話『大阪城公園駅「環状線くん」』）、スペシャルドラマ「ミッドナイト・ジャーナル 消えた誘拐犯を追え！七年目の真実」（テレビ東京系、2018年3月30日）、舞台「バリーターク」（2018年4月14日～5月6日：KAAT 神奈川芸術劇場、5月12日～6月3日：東京・シアタートラム、6月16日～17日：兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール）、ドラマ「役者ダマしい」（テレビ大阪、2018年5月28日放送の第8話「恋愛小説家」）、スペシャルドラマ「警視庁機動捜査隊216IX『硝子（ガラス）の絆』」（TBS系、2018年6月18日）に出演したほか、今後もドラマ「不惑のスクラム」（NHK、2018年9月1日～10月13日、全7回）への出演を控えるなど、切れ目のない活躍ぶりが目を引いている。
2人はドラマ「陸王」（TBS系、2017年10月期。松尾は第4話のみのゲスト出演）で共演経験があるので、これなどをきっかけに意気投合しているのかも。
和田の応援した地元・高知の高知商は惜しくも愛媛・済美高校に3-1（3回戦）で敗れたものの、最後まで全力を尽くす姿に感動を覚えたのでは。
佳境を迎えた残りの甲子園も楽しみだが、脇役でもキラリと光るお二人が今後どんな熱演で素敵な感動を届けてくれるのか、楽しみにしたいと思う。
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