女優・土屋太鳳(23)が2018年12月21日付のインスタグラムで、バスケ部に所属していたという中学時代の写真を公開している。
ネット上では「超カッコイイ」「写真だけで躍動感」「バツグンの姿勢」などと、絶賛が声が挙がっている。
ロングヘアをポニーテールに結び、ボールが手に吸い付くようなドリブルをみせたり、ミスをしたのか顔で手を覆ったりしている、“青春バスケ部時代ショット”。
お母さんが撮影した動画から切り出したもので、画質はやや粗いものの、躍動感あふれる様子が伝わってくる。
土屋によると「映画「春待つ僕ら」の公式のインスタグラムを見て、今日が「バスケの日」と知ったのと 四天王や亜哉ちゃんたちのバスケ姿を観ていてめちゃめちゃ懐かしく」なり、披露してくれたのだとか。
インスタグラムでは「戦っているとはいえ、ツインテールが可愛い」「太鳳ちゃんの動きめちゃくちゃ速そう」「必死で練習してたことがよくわかります」「ドリブルで相手をアンクルブレイクしてるやんw」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
ちなみに土屋の過去写真といえば、2016年3月16日付のブログで女優を目指しオーディションを受けた10歳の時の写真を公開したことがある。
この時も、ネット上では「大人っぽいですね!」「目力強くてかっこいい!」「【運命の瞬間】に繋がる素敵な1枚です」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな土屋太鳳は、中学のバスケ部時代に背番号が「10」番のスモールフォワードとして活動しており、2015年1月28日付のブログでは試合秘話を紹介していた。
土屋によると、ある試合で「すごく怖いことで有名な監督の学校」と接戦を演じた際、「10番つぶせ10番!!!」と相手の監督の声が聞こえてきたが、「「つぶせ」ってことは、つぶすだけの役目が出来てるんだなと思って」、その時「ぜってーつぶれねー。」と漫画のようにつぶやいたのだとか。
今回の写真では背番号が「8」になっており、「「10番潰せ10番!」の頃と背番号が変わってるのは なんでだっけ…忘れちゃった」そうだが、土屋がひたむきにバスケに打ち込んでいたことが伝わってくる。
主演映画「春待つ僕ら」(2018年12月14日公開)はそのバスケットボールを題材に描かれた青春映画なので、思い入れの強い作品に仕上がったのかも。
今年も残り少なくなったが、来年も今回の華麗なドリブルのように突っ走ってくれることに期待したいと思う。
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