2011年11月14日放送の料理番組「楽ごはん」(NHK・Eテレ、ワンセグ2)で、グラビアアイドル・手島優(27)が胸元の大きく開いた服にエプロン姿で出演していたことが分かり、11月24日、NHKが定例会見で謝罪した。
ネット上では「調子に乗りすぎと思ったよ確かに」「NHKにはこういうの求めてない」などと、疑問の声が多く挙がっているようだ。
(以下引用)
番組は、タレントや料理研究家らが週替わりで講師となり、毎日1品ずつ料理の作り方を紹介。栄養士の資格を持つこのグラビアアイドルは、11月第3週の講師として登場した。
番組冒頭、本人紹介のビキニ姿の映像も流れた。ワンセグ2の番組として制作され、Eテレでも毎週火~土曜日の未明に5分間放送されている。
新山賢治理事は「NHKはお高くとまっていて、とっつきにくいイメージがあったので、目線の低い新しいNHKにしようと思ったのかもしれないが、私の目からみたら小ざかしい演出」と苦言を呈した。
(引用元:MSN産経ニュース)
11月14日放送の「楽ごはん」で、手島優が胸元を強調したエプロン姿を披露したという。
料理番組であることを考えれば、やや行き過ぎたのだろう。
2ちゃんねるでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、2ちゃんねるより抜粋)
「あーコレ見たと思う NHK、調子に乗りすぎと思ったよ確かに」
「こざかしいとかw 手島かわいそw」
「NHKくだけすぎ 話題になれば何でもありか」
「セカンドバージンあたりからおかしくなっている」
「NHKにはこういうの求めてない 人から強制的に徴収しといて番組に自分の色とか出すな」
「この番組Eテレの初回から毎日見てるけど、ほとんど作りたいものがない」
(情報元:2ちゃんねる)
最近のNHKの変調も含め、疑問の声が多いようだ。
手島からすれば、自分の仕事をこなしただけなのだと思うが、飛んだとばっちりといったところだろうか。
そんなNHKは最近、週刊誌などで過激ドラマやお笑い芸人の投入などをすすめ視聴率獲りに走っていると報じられている。
11月17日発売の「週刊文春」では、こうしたNHKの姿勢に対して、NHK元職員の立花孝志氏の言葉を引用し、以下のように報じている。
(以下引用)
「NHKの受信料が増えると、国会で必ず受信料値下げが議題に上がる。NHKはそれを恐れているのです。そこで視聴率を上げ、『こんなに見られている』と説明したい。つまりは永田町・霞が関対策なのです」
(引用元:週刊文春、芸能スクープ、今旬ナビ!!)
NHKとすれば、高視聴率を武器に受信料の値下げに応じたくないのかも。
ただ視聴率のために番組を作るという姿勢があるのだとすれば、それはそれで問題なのでしょうね。
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コメント
最近のNHKは個人の我がまま等がまかり通るようになってるんでしょ?常識・知識の無い若手芸能人をゲスト出演させてただただニコニコと頷いているだけ。何の効果・意味も無いのに。スポーツ番組の山岸さんなんかは我がままだけで短いスカートを許しているんでしょ?以前にW杯サッカー番組で不適切発言のあった女子アナさんを画面が代わると即降板させていて、さすがNHKだと思いましたが懐かしい処置ですね。
まったくそのとおりだ
ぷんぷん
NHKでやらずに
私の家にきてやればいいのに
(しまった。不適切発言。交番……じゃなくて降板)
胸を強調するほうが悪いに決まってるでしょ。
こんなバカな女を連れてこなければNHK局に迷惑かけなくて済んだのに手島って人最低。
バカだね。
誰が一番かわいそぉかって、手島が一番かわいそぉだな
言われてやっただけなのに