最近、KAT-TUN・田中聖(27)の私服が“限りなくヤバイ”と、ファンの間で話題になっているという。
一瞬“近寄りがたい、その筋の関係者”かと見間違うほどだったという田中の私服姿とは…?
(以下引用)
「一瞬〝近寄りがたい、その筋の関係者〟かと思いましたよ。着物を着流して雪駄をはいている。しかも、頭は短く刈り上げた金髪。
そのうえに眉毛も奇麗に剃り上げているので〝その筋の人でさえ道をあけた〟という話も漏れ伝わってきていますからね。かなり気合いが入っていますよ。これでふところに〝アレ〟をしのばせていたら本当にヤバイ!」
(引用元:東スポ。制作プロデューサーの談話)
田中聖の私服姿が目撃されたようだが、かなり近寄りがたい雰囲気だったとか。
田中といえば、坊主頭やソフトモヒカンなど髪型も個性的で、タトゥーやピアスをするなどファッションも派手なイメージがある。
今回は着物姿で金髪だったとのことでインパクトがあることには変わりがないようだが、これまでの雰囲気とは少し趣が異なるようだ。
いったい田中に何があったのだろうか…?
(以下引用)
「最近の田中はテレビ朝日系の「必殺仕事人」シリーズや現在放送中のTBS系ドラマ『大奥~誕生』と、時代劇に立て続けに出演している。最初はチョンマゲや着物を面倒だと敬遠していたようですが、今では興味を示すようになり、殺陣の腕前も日に日に上達していると聞いています」(前出の制作会社プロデューサー)
実は田中、普段から時代劇のオファーに備えるために着物や雪駄を好んで身につけているというのだ。
「すでに着物は30着、雪駄も12足を自腹で購入したそうです。田中が選ぶとどうしても派手になってしまうので、その筋の人と見間違う格好になってしまうんですよ。もっとも本人は確信犯的にそんな周囲の目を楽しんでいるようですけど」(同制作会社プロデューサー)
(引用元:東スポ)
田中は現在、ドラマ「大奥~誕生[有功・家光篇]」(TBS系)に出演中。
また以前にはドラマ「必殺仕事人2009」(テレビ朝日系、2009年4月期)に出演しており、意外にも時代劇での活躍が目立っている。
そんな田中は、「大奥」の撮影が始まった8月頃の取材で「すごく暑いですけど、僕自身は時代劇がすごく好きなので、やっていて楽しいです。徐々に私服でいる方が違和感を感じるくらいになってきました」(情報元:ザテレビジョン)と語っており、江戸時代の服装にもかなり馴染んでいることをうかがわせていた。
また今回役作りにも熱心に取り組んだようで、生まれて初めて美白化粧水を使ってみたり、すね毛を剃ったり、体重も7キロ落としたのだとか(情報元:オリコン)。
こうした姿勢を続けるなかで、私服が着物になってしまった部分もあるのかも。
ドラマ「大奥~誕生[有功・家光篇]」の放送終了後には、続編となる映画「大奥~永遠[右衛門佐・綱吉篇]」(2012年12月22日公開)が控えており、田中はこちらにも出演予定となっている。
ドラマ版は最新の第8話(11月30日放送)の平均視聴率が7.0%と苦戦しているが、今後巻き返していい形で映画につなげられるのか気になるところ。
田中としても、この現場での経験をステップに今後も時代劇などからオファーが来るようになるといいと思う。
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コメント
田中くん、今は金髪じゃないよねぇ~??
東スポ めちゃめちゃな記事書くんだね
大奥は視聴率悪いけど見応えあっていいドラマだな。