2012年7月上旬、妻・美元(33)と離婚裁判中の俳優・高嶋政伸(45)が目撃されたが、別人のように“激太り”していたと、7月10日発売の「女性自身」が報じている。
政伸は左足の神経も麻痺してしまったらしく、歩き方にも異変が生じているようで…?
(以下引用)
――急に太られたように見えますが、やはり離婚裁判のストレスですか?
「そうですね。そういうのもあると思います。ふだんより10キロくらいは太ったんじゃないですかね。役者としては、もっと絞らなければならないので、空いた時間にこうしてジムに来ているんです」
(引用元:女性自身)
その高嶋政伸の“激太り”の様子を見たが、確かに上半身にかなり贅肉がついたようにもみえる。
離婚裁判が長引き、相当なストレスを受けている可能性もある。
ちなみに政伸と美元の離婚裁判は始まってからすでに1年以上が経過しており、2012年6月1日には夫婦が法廷で直接対決したことが話題となった。
依然として双方の主張はかみ合っておらず、離婚を強く望む政伸に対して、美元は「離婚する理由がない」と応戦し平行線が続いているようだ。
美元はその後、6月9日にブログの休止を発表し、6月24日には所属事務所(スタッフアップ)を解雇されたと報じられた。
円満解雇が強調されているが、美元は訴訟中にもかかわらず独断でテレビに出演し、騒動を煽っていたとの噂もあり、高嶋の事務所(東宝芸能)に配慮した形で解雇に至ったとの見方もあるようだ。
こうした状況を受け、美元も7月3日発売の「女性自身」で全身にじんま疹が出たことや、整形した二重まぶたが一重に戻ってしまったことを告白していた。
夫婦そろって満身創痍の状態といえそうだが、政伸は“激太り”だけでなく左足にも異変が生じているようで…?
(以下引用)
「左足があの……神経麻痺になっちゃって。力が入らないというか。そのリハビリも兼ねて、ジムに来ているんですけど。だから、裁判のときも足の神経が麻痺したまま出廷したんです」
そう言うと、高嶋は左足を見せ足先を曲げようとする。だが、うまく曲がらない。くるぶしあたりが3センチほどコブのように腫れている。ゆっくり歩いていたのは、この左足の麻痺が原因のようだ。
「だいぶよくなりましたが、ひどいときは動けないこともあったんです。ようやく動けるようになったので、ジム通いを再開しました。病院には今も通っています。病名は腓骨神経麻痺だそうです。ひざの裏あたりが思うように動かなくなってしまって……」
(引用元:女性自身)
腓骨神経麻痺の原因には「長時間にわたって足を組む姿勢をとることや、草むしりのような膝を曲げた姿勢をとること、硬い床の上で横向きに寝ることなど」が挙げられるそう(情報元:腓骨神経麻痺 – goo ヘルスケア) 。
裁判によるストレスが原因で上記のような不自然な姿勢を取ることが多くなってしまったのか、それとはまた別の理由でそうなってしまったのかは不明だが、この麻痺による動作の制限が“激太り”をも引き起こしたのだとすれば悪循環といえる。
一刻も早く裁判が円満に解決し、心身ともに安らげる暮らしを取り戻せるといいのだが。
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コメント
男は結婚すべきではないがまた証明されたな。