女優・高梨臨(26)が現在、ドラマ「Dr.倫太郎」(日本テレビ系)で女医役を好演しているほか、今春からCMも3本加わるなどブレイク中だ。
そんな高梨は過去に出演したバラエティ番組でクマのぬいぐるみ“ミミちゃん”が大好きすぎることから“不思議ちゃん”のイメージがついたこともあるが、男性関係では意外にも“肉食系”な一面があるようで…?
高梨臨といえば東京・原宿でスカウトされて2005年に芸能界入りし、特撮テレビドラマ「侍戦隊シンケンジャー」(テレビ朝日系、2009年2月~2010年2月)でシンケンピンク役を務め注目を集めたほか、連続テレビ小説「花子とアン」(NHK、2014年上半期)では主演・吉高由里子(26)演じる花子の友人で、やや空回り気味のキャラの社長令嬢・醍醐亜矢子役を好演し、知名度を大きく上げた。
高梨の勢いは2015年には入っても止まらず、ドラマ「まっしろ」(TBS系、2015年1月期)で看護師役を務めたほか、現在放送中のドラマ「Dr.倫太郎」(日本テレビ系)では美人女医役を好演するなど、いきなり連ドラをハシゴする活躍ぶりをみせている。
さらに今春からはピップ「スリムウォーク」、伊藤園「黄金烏龍茶」、花王「アジエンス」と3本のCMが舞い込むなど、その好感度はここにきて一気に急上昇している印象も受ける。
だが高梨は2014年6月9日放送のトークバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲスト出演した際、クマのぬいぐるみ“ミミちゃん”が大好きすぎることから“不思議ちゃん”扱いされてしまったこともある。
高梨はこのリベンジとばかりに2015年5月18日放送の同番組に“不思議ちゃん扱いされて怒っている女優さん”として再出演を果たしたが、冒頭でMCの上田晋也(45)から「Dr.倫太郎のドラマなどでずっと休みはないのでは」と質問され、「そうですね」と答えたにもかかわらず、直後に上田に「お忙しいんですね」と言われると高梨は「そんなこともない」と返し、レギュラー陣から突っ込まれるなど相変わらずの“不思議ちゃん”ぶりを披露していた。
そんな自由すぎる高梨だが、プライベートでは意外な“肉食ぶり”を披露したこともある。
高梨は2014年9月4日発売の「女性セブン」に「花子とアン」で共演した劇団EXILE・町田啓太(24)との“お泊まり愛&九州料理店デート”をキャッチされたことがあるのだが…?
(以下引用)
「マスコミが狙ってる『花子とアン』の打ち上げの流れで朝まで15時間も飲み続け、そのまま町田の家に泊まって翌日、一緒にいるところまで女性誌に押さえられた。
事務所から大目玉をくらったそうです。話題の作品へのオファーが相次ぎ『大事な時期なのに何やってんだ』と説教されて、高梨も渋々、町田と別れたようですよ」(芸能プロ関係者)
(引用元:東スポ)
高梨は「花子とアン」の打ち上げで4次会まで飲み明かしたうえに午前9時前になり、最後に残った6人の中で一足先にタクシーで帰る素振りを見せながら実は帰っていなかったようで、その後店から帰った町田と彼のマンションで合流したようだ。
だが「花子とアン」をきっかけに一気にブレイクを決めた高梨だけに、所属事務所もさすがにこっぴどく叱ったようで、町田とはすでに別れてしまったとか。
それにしても高梨は先述の「しゃべくり007」(2015年5月18日放送)でも、お酒を飲みに行くと朝まで帰れないとその酒豪ぶりを明かしており、深夜1時頃になると友達が勝手にタクシーを呼んで強制的に帰宅させられることもあると明かしていた。
もともとおっとりタイプでも、お酒が好きで人付き合いに明るいタイプなのだとすれば、お酒の力も借りてついつい楽しく、ワイワイやってしまうタイプなのかも。
そんな高梨は、町田との熱愛を報じられる前にも特撮ヒーロードラマ「侍戦隊シンケンジャー」(テレビ朝日系、2009年~2010年)や「仮面ライダーディケイド」(テレビ朝日系、2009年)で共演した俳優・戸谷公人(25)とのあいだに熱愛の噂が流れたことがあったようで…?
(以下引用)
「戸谷と交際中には、SNSで同じラーメン店や、同じ空を撮った写真、ペアアクセサリー、2ショット写真などをお互いにアップした。
あまりにあけっぴろげな交際だったため、このときも事務所にとがめられたそうだ」(同)
(引用元:東スポ)
当時はまだそこまで売れていなかったのだとしても、お互いがネット上に交際の証拠が残るような写真をアップしていたのだとすれば、なかなか堂々としたもの。
おそらく上記の写真はもう削除済みだと思われるが、高梨も良い意味で細かいことにはこだわらないタイプなのかも(もちろんツーショット写真を堂々とアップしたのだとすれば、単なる親しい友人だった可能性もありますし、それに尾ひれはひれがついて誤解を生んだとも考えられる)。
(※それぞれのブログに掲載された空の画像が同じ?)
高梨の過去のこうした奔放ぶりは意外でもあるが、年頃の女性なら恋愛の一つや二つはあって当たり前だと思いますし、中学・高校時代にバドミントン部だったり、書道五段や将棋初段の資格を持っているなど、興味のあることにはとことん突き詰めるタイプという点では一貫している。
現在はドラマにどっぷり浸かっている印象の高梨だが、いつか主演が当たり前になるような今後の活躍に期待したいと思う。
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