アジアン・隅田美保(38)といえば「よしもとべっぴん・ぶちゃいくランキング」の“ぶちゃいく部門”で3年連続1位となり、殿堂入りを果たしたことで知られる。
そんな隅田だが毎晩のように合コンをしているらしく、この春には狙い撃ちしているイケメン俳優もいるようで…?
アジアン隅田といえば、2010年からスタートした吉本興業所属の女芸人による「よしもとべっぴん・ぶちゃいくランキング」の“ぶちゃいく部門”で3年連続1位となり、殿堂入り(次年度以降はランキング対象外となる)を果たした(なお、男性版は「よしもと男前・ブサイクランキング」として、2000年から行われている)。
ちなみに、これまでの「よしもとべっぴん・ぶちゃいくランキング」の1位獲得者は以下の通り。
<べっぴん部門>
- 2010年:友近
- 2011年:馬場園梓(アジアン)
- 2012年:馬場園梓(アジアン)
- 2013年:馬場園梓(アジアン)
- 2014年:小川暖奈(スパイク)
<ぶちゃいく部門>
- 2010年:隅田美保(アジアン)
- 2011年:隅田美保(アジアン)
- 2012年:隅田美保(アジアン)
- 2013年:近藤春菜(ハリセンボン)
- 2014年:近藤春菜(ハリセンボン)
隅田が“ぶちゃいく部門”でスタート時からぶっちぎりの3連覇を達成し、殿堂入りした一方で、相方の馬場園が“べっぴん部門”で3連覇し、殿堂入りするという皮肉な結果となっているが、コンビとしてのバランスは取れているのかも。
※男性版も含めた、より詳細な順位はコチラで。
しかしこれだけダントツの結果を残しておきながら、当の隅田本人は自分のことを“ぶちゃいく”だとは思っていないようで…?
(以下引用)
「本人はあくまで自分を美人だと思っているんですよ。確かに胃下垂で細くてスタイルはいいですから、“パリコレモデルみたいな感じでしょ?”ってマジ顔で言いますしね(苦笑)。ブサイクをネタにしているのを甘んじて受け入れてるのも“ビジネスブス”だというスタンスなんですよ」(テレビ局関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
隅田もいくら芸人とはいえ女性なわけですし、“ぶちゃいくランキング”で殿堂入りなどという不名誉な記録を突きつけられれば相当深い傷を負ってしまいそうなものだが、「自分を美人だと思っている」というから頭が下がる。
自虐的な笑いに走るというのも大人の対応なのかもしれないが、むしろ自分を美人だと思ってしまえる姿勢、ポジティブさは良い意味で見習いたいもの。
確かに価値観は人様々で、“ぶちゃいくランキング”で1位になったからといって、テレビから透けてみえる一部分が評価されただけのことである。
そんな良い意味での開き直りを持って図太く生きている隅田だが、それは行動にも表れている。
なんと毎晩のように合コンをしているようで…?
(以下引用)
「はっきりいって最近の隅田さんは“酒と男に溺れる女”。仕事より飲み会を最優先させることは有名な話ですよ。大好きだって言い続けた生田斗真(29才)と飲んだことが最大の自慢で、それ以来、イケメン俳優との合コンを、いろんなコネを使って開いているんです」(芸能関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
隅田は2011年1月8日放送のバラエティ番組「さんまのまんま」(関西テレビ)などで“好きなタイプ”を「生田斗真」と公言しているが、生田とは実際に飲み会で一緒になったこともあるようだ。
しかもそれに留まることなく様々な人脈を駆使し、イケメン俳優たちと夜な夜な合コンを繰り広げているという。
ここまで来ると拍手ものだが、その隅田がこの春狙い撃ちしているというイケメン俳優がいるという。
それが桐谷健太(34)のようで…?
(以下引用)
「何人かでご飯を食べてお酒も飲んでイイ感じだったのに、桐谷さんは次の用事があったみたいで、その場でバイバイしたそうです(苦笑)。でも隅田さんにしてみれば、とにかく来てくれたことがうれしかったんでしょうね。
桐谷さんにタクシーチケットまで手渡したそうです。桐谷さんは“いらない”って何度も断ったのに、隅田さんは強引に握らせたと聞きました…」(前出・芸能関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
桐谷といえば、映画「クローズZERO」(2007年10月27日公開)やドラマ「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」(TBS系、2013年10月期)など、多数の映画やドラマで活躍中の人気俳優として知られる。
隅田がどんな伝手で桐谷との飲み会にこぎ着けたのかは分からないが、桐谷も気さくなタイプとみえるだけに楽しい席になったようだ。
残念ながら桐谷は途中退席したが、隅田は“タクシーチケット”を握らせることで一定の貸しを作ることに成功した。
かえって恩着せがましくもみえるが、隅田にとってはこうでもしなければ次はないという気持ちなのだろう。
いずれにしても多くの場数を踏んで、彼女なりのアピール方法を見つけることができればそれに越したことはない(本当は控えめにしていた方が好印象を与えられるような気もしますが)。
そんな隅田と、彼女にこの春ロックオンされたという桐谷との交遊が、今後どのように続いていくのか気になるところ。
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