南海キャンディーズ・山里亮太(33)をいじめたとしてネット上で非難を浴びていた、品川庄司・品川祐(38)が2011年2月10日未明に放送された山里のラジオ番組に生出演した。
2人は今回の騒動について語り合い、ひとまず「仲直り」したようで…?
そもそもの発端は、山里亮太がパーソナリティを務める「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ、2011年2月3日)内で行われた、自分が嫌いな人のエピソードを披露する企画でのこと。
山里はある先輩芸人から執拗にいびられたエピソードを紹介したのだが、これが品川祐ではないかとネットで話題となり批判が殺到すると、その後、品川がツイッターのアカウントを削除する事態となっていた。
小言が大事へと発展してしまったようだが、直接会って誤解を解くことができたらしい。
双方の間に生じていた解釈のズレとは、何だったのだろうか…?
(以下引用)
今回問題となったのは、04年のM-1終了後のこと。品川さんが「旬でポッと出の人って、先輩が面白いこと言っても、滑っても平気なんですね。尊敬します」などと執拗にいびってきたという部分だ。
品川さんが「言った言わないは水掛け論だけど、あそこまでは言ってないだろ!」とラジオの中で問い詰めたが、山里さんは「あの下りは本当にあったんですよ」と譲らない。
品川さんは「まあ言いそうだなあ」と半ば認めたうえで、当時東京に出てきたばかりの山里さんを気遣った言葉だと釈明した。「俺としては、愛情表現。それが俺の場合は愛情表現が下手くそって言う。これからもスベったらいうし」。
山里さんは「それを僕がここでネチネチと(6年経った)このタイミングでいうのも駄目でした」「僕、小さかったです。すみません」と再度詫びた。
(引用元:J-CASTニュース)
品川特有の言い回しが誤解を招いたようだ。
品川からすれば「愛情表現」だったらしいが、山里からすれば「いびり」に聞こえたらしい。
品川は、2月10日朝にブログを更新しており、「愛情表現」だったとしても「それで傷つくヤツもいるんだなと…以後気をつけようと思う」と反省したそう。
山里もツイッターで「皆様!ご心配おかけしました!結局皆様に助けられて小僧山里復活です!心よく許してくれた品川さんや、その裏で動いてくれた先輩方、ずっと励ましてくれたファンの皆様!リスナーの皆様!本当にありがとうございました!」とつぶやいたようだ(情報元:J-CASTニュース)。
日常生活でよくありそうな「誤解」だが、素早く会って話し、一応のわだかまりを取り除くことができたのはよかったのでは。
後に引きずらないのが肝心かも。
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ファンは両刃の剣ですねえ