パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した“シダマツ”ペアの志田千陽さん(28)が2025年6月12日付のインスタグラムで、新鮮なショートボブヘア姿の写真を公開しました。
ネット上では「カワユサ大爆発!」「ショート似合うね 惚れ直しちやったよ」「あれ?さらに小顔になりました??」などの声が挙がっています。
1.志田千陽のショートヘア姿
肩上あたりのショートボブヘア姿の志田さんが、サンリオの人気キャラクター「クロミ」の大きなぬいぐるみを抱えている写真(1枚目)や、頭に「クロミ」のヘアバンドを着け、肩に「クロミ」のタオルを掛けている写真(2~3枚目)もあります。
志田さんは「本当に嬉しさと驚きに溢れながらプレゼントを開封させていただきました!」「今日からクロミちゃんと一緒に寝ます!!!」と、株式会社サンリオからのご厚意とみられるプレゼントに大感激していました。
志田さんといえば、2025年5月10日付のインスタグラムのストーリーズで、「なんだかスッキリしたい気分で 伸ばしてた髪の毛バッサリ切ったよ」のコメントとともに、ロングヘアをバッサリと切り、肩にかかる程度のボブヘアにイメチェンした姿を公開していました。
さらに、2025年6月9日付のインスタグラムのストーリーズでは、さらに短く切ったのか、肩より上のショートボブヘアにメガネ姿の写真も披露していましたが、今回もその時と同じくらいの短さであることがわかります。
ロングヘアの時もバドミントンのプレー中などはまとめてお団子にするなど、サッパリとしたイメージがありましたが、今回のショートボブは少し耳にかけるスタイルも上品でよくお似合いです。
ネット上では「髪切って、また、可愛くなったね」「ショートカット、めちゃくちゃ可愛いっす!!」「いやいや。クロミちゃんより可愛い」などの声が出ていました。
そんな志田さんのイメチェン前の写真は、2025年5月5日付のXがわかりやすいでしょうか。
黒のキャップに黒のウィンドブレーカー、グレーのスウェットパンツ姿で中国のカフェベーカリーの前で白い歯をみせている写真(1枚目)です。
この時期は胸元あたりまでロングヘアで、バドミントンの国・地域別対抗戦である「スディルマンカップ」(2025年4月27日~5月4日:中国・厦門)に参加していました。
2.志田千陽が過去に披露したヘアスタイル
志田さんは、過去にも様々な髪型を披露しています。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.お団子ヘア姿
日本オリンピック委員会(JOC)の2024年8月2日付のインスタグラムで披露されたもので、髪をしっかりと後ろでまとめたお団子ヘアに、白を基調とし、赤の差し色の入ったユニフォーム姿でプレーしている写真(1枚目)です。
パリ五輪(2024年)のバドミントン女子ダブルス準決勝のオフショットで、真剣な表情に加え、髪がプレーの邪魔にならないようサイドを複数のヘアピンで留めてある姿が凜々しく、かっこいいです。
同試合では中国の譚寧、劉聖書組に惜しくも敗れましたが、3位決定戦ではマレーシアのパーリー・タン、ムラリタラン・ティナア組に勝利し、見事、銅メダルを獲得しました。
2-2.ポニーテール姿
志田さんが2023年12月1日付のインスタグラムで公開したもので、ポニーテールに、「6 AKANE YAMAGUCHI」の文字とバドミントン・山口茜選手(28)のイラスト入りの黒Tシャツ姿でピースしている写真です。
自身が所属する再春館製薬所のバドショップが海外配送をスタートしたことを告知したもので、コートを離れたポニテ姿は、試合中の戦闘モードのお団子ヘア時とは対照的にソフトで優しい雰囲気です。
2-3.ミディアムヘア姿
志田さんが2022年12月30日付のインスタグラムで披露したもので、サンリオのキャラクター「マイメロディ」のぬいぐるみを持っている再春館製薬所所属の元バドミントン選手・仲井由希乃さん(左)と、「マイメロディ」のグッズを頬に当てている、オフホワイトのニット姿の志田さん(右)が並んだツーショットです。
「ちょっと前に仲井先輩とお出かけした日の写真」で、この時は肩より少し下のミディアムヘアでした。
ポニーテールはカジュアルな雰囲気でしたが、毛先を緩やかに巻いたミディアムヘアはグッと華やかさが増しています。
3.まとめ
志田千陽さんが、新鮮なショートボブヘア姿で、大きなクロミちゃんのぬいぐるみを抱いた写真を公開しました。
ロングヘアの時と比べるとフェイスラインがすっきりと見え、小顔や大きな瞳がより引き立っていますし、髪を耳に掛けているスタイルが上品です。
クロミちゃんといえば、志田さんが2025年4月29日に28歳の誕生日を迎えた際、出場中だった「スディルマンカップ」(2025年4月27日~5月4日:中国・厦門)の会場で、クロミちゃんがデザインされた誕生日ケーキで祝福されたことも話題になりました。
「インドネシア・オープン」(2025年6月10日~15日:ジャカルタ)は“シダマツペア”の相方・松山奈未選手(26)の腰痛による治療専念のため欠場しましたが、その後は「ジャパン・オープン」(2025年7月15日~20日:東京体育館)が控えるだけに、髪を短くしたのは気合いをしっかりと入れ直す意味もあるのかも。
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