Sexy Zoneが、2012年10月3日に3rdシングル「Sexy Summerに雪が降る」をリリースしたが、初動売り上げは9.5万枚にとどまった。
デビュー曲(初動17.3万枚)、2ndシングル(初動11.6万枚)に続いての初動売り上げ減少となったが、その売り方にはファンも戸惑いを隠せないそうで…?
(以下引用)
「カップリングには、メンバーの松島聡・マリウス葉に、東西のジャニーズJr.6名(神宮寺勇太、中村嶺亜、倉本郁、羽生田拳武、西畑大吾、永瀬廉)を加えたユニットSexy Boyzによる『雨だって』が収録されています。さらに全国のCDショップで購入すると『Sexy Zone』と『Sexy Boyz』の両面ミニポスターが特典として付くなど、Jr.ファンを巻き込んで購入を促すのはファンとしても疑問を感じてしまいます……。リリースに際してのテレビ露出も少ないし、売り上げが悪くても当然なのでは」(熱心なSexy Zoneファン)
(引用元:サイゾーウーマン)
Sexy ZoneのCD売り上げが、徐々に苦戦の傾向にあるという。
デビューシングル「Sexy Zone」(2011年11月16日発売)こそ初動売り上げ17.3万枚を記録し、史上最年少(平均年齢14.4歳)の初登場1位に輝いたが、そもそもこの時も緊急握手会を開催するなどして、2位のNot yet「ペラペラペラオ」の売り上げをわずか1,000枚上回る際どいものだった。
記録ずくめのデビューで箔をつけたい部分もあったかと思うが、なりふり構わぬ商法に違和感を覚えたのも確か。
続く2ndシングル「Lady ダイヤモンド」(2012年4月11日発売)も初動で11.6万枚を売り上げ、オリコン週間ランキングの初登場1位を獲得したが、この時もCD形態が4種類もあったり、買い方によって特典を付けるという複雑な商法でファンから戸惑いの声が挙がっていた(全ての特典を揃えるのに実質7枚のCDを買わなければならなかったとか)。
(※2ndシングルの売り方にも戸惑いの声)
そして、今回の3rdシングル「Sexy Summerに雪が降る」も4種類のCD形態で初動9.5万枚を売り上げ、週間ランキング初登場1位を獲得。
3作連続の1位で体面は保ったが、初動売り上げ枚数は10万枚を割り込み、右肩下がりの状況になってしまったのは気になるところ。
またカップリングにジャニーズJr.との派生ユニット「Sexy Boyz」の曲が収録されており、Jr.ファンにも買ってもらいたいという意図が見え隠れしていたり、そもそもテレビなどでの露出が少ないといった声もファンから出ているようだ。
さらに3rdシングルには、これまでの2作品になかった“ある異変”がみられるそうで…?
(以下引用)
「CDジャケットや渋谷のスクランブル交差点にある大看板の写真が、松島くんとマリウスくんだけ扱いが小さいので、ファンの間で戸惑いが生じています。歌唱時の衣装についても、デビュー後のKis-My-Ft2と同じように“格差”が生じている時もあり、事務所の方針に納得がいきません」(同)
(引用元:サイゾーウーマン)
3rdシングルのジャケット写真は、センターが佐藤勝利なのは変わらないが、菊池風磨、中島健人を含めた3人が前列、松島聡、マリウス葉の2人が後列となり、しかも後者2人の顔写真はやや小さくなっている。
Kis-My-Ft2(7人組)も、藤ヶ谷太輔、北山宏光、玉森裕太の3人が前面に推されているように、セクゾンでもまずは知名度アップなどを目的に佐藤、菊池、中島をプッシュしていこうということなのかも。
それぞれの推し方の時期、タイミングなどについては事務所もよく考えていると思いますが。
ただ松島、マリウスファンからすればショックでしょうし、他の3人に比べてあからさまに写真が小さくなるというのは、特に小中学生にとっては些細なことのようにみえてとても大きい事のようにも思える。
せっかく数種類のCD形態があるのですし、せめて最初くらいは5人が均等の大きさのバージョンを初回版の中に作ってあげるデリカシーもあっていいような気がしますが。
今後セクゾンがどんな展開を見せていくのか、注目していきたいと思う。
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競わせてファンから金を巻き上げるだけ
EXILEもアイドル並みな10種超す売り方したり全種買わせて特典とか
マジでシラケたな
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