今秋、CDデビューすることが明らかになったジャニーズの新ユニット「Sexy Zone」。
メンバーは、中島健人（17）、菊池風磨（16）、佐藤勝利（14）、松島聡（13）、マリウス葉（11）の5人だ。
一方でジャニー喜多川社長は、先月マスコミに対し「A.B.C-Zにセクシー担当を入れて”ABC-xyZ”にし、デビューさせる」という構想をブチ上げていたのだが…？
ジャニーズでは、2011年8月10日に「Kis-My-Ft2」がCDデビューを果たしたばかりだが、今度は新ユニット「Sexy Zone」がデビューするという。
Sexy Zoneは平均年齢14.2歳の5人組で、早くもバレーボールのスペシャルサポーターに起用されるなど期待の大きさもうかがえる。
それにしても、ジャニー社長は先月こんなことを言っていたのだが…？
（以下引用）
そんななかで上がっているのが「A.B.C-Zはどうなったの？」という声だ。
「先月、マスコミ陣を前に『A.B.C-Zにセクシー担当を入れて”ABC-xyZ”にし、デビューさせる』という構想をブチ上げていたジャニー氏（既報）。そのためバレーボールユニットも彼らになるんじゃないかといううわさもあったほどです。
今回、Sexy Zoneのデビューが決定してしまったことで、またもや彼らのデビューはお預けか……と思われたのですが、携帯サイト『Johnny’s web』でSexy Zoneの表記をよーく見ると「xy」部分のみ赤字になっているんですよね。そのため、Sexy Zoneは期間限定ユニットとして活動し、来年数人がセクシー担当として”ABC-xyZ”に加入、再デビューというシナリオなのでは……といううわさも囁かれています」（同前）
（引用元：サイゾーウーマン）
「A.B.C-Z（エー.ビー.シー.ズィー）」は、五関晃一、戸塚祥太、塚田僚一、河合郁人、橋本良亮の5人組。
ジャニー社長は、これにセクシー担当2人を加えた7人組ユニット「A.B.C-xyZ」をデビューさせる構想を明かしたばかり。
それにもかかわらず「Sexy Zone」のデビューが発表されたが、その裏には伏線もありそう。
「Sexy Zone」と「A.B.C-xyZ」はよくみると、「xy」という字が共通して使われている。
ジャニー氏は「ABC-xyZ」について「xyはSexyの意味。セクシーなメンバー2人を加える」と話しており、新メンバーの候補のひとりとして菊池風磨の名を挙げたらしい（情報元：サイゾーウーマン）。
菊池が「Sexy Zone」のメンバーであることを考えれば、「xy」は両方のユニットに参加するメンバーを指す可能性もある。
ジャニー氏の思いつきなのか、練りに練った末の人事なのか、いずれにしても今後の展開を待ちたいが、最近のジャニーズグループはユニット名が覚えづらいと思うのは気のせい…？
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