女優・沢尻エリカ(24)が先日、雑誌「GLAMOROUS」(2010年5月号)のグラビアなどで、本格的な芸能活動を再開した。
斬新な“沢尻流”のスタンスは、撮影現場でも周囲のスタッフを「新しい!」とうならせているようで…?
(以下引用)
ある雑誌のグラビア撮影のため、スタジオにやってきた沢尻さん。その後ろには、ゾロゾロとたくさんのスタッフが。メイクさん、スタイリストさんなどは分かるんですが…この「チーム沢尻」、ちょ~っと変わっていたようです。
なんと、“DJ”を連れてきたというのです!
撮影の際、スタジオで音楽をかけてモデルさんのテンションを上げるのはよく聞く話ですが、それはCDプレーヤーやipodから流しているもので、まさかDJをそのまま連れて来ちゃうなんて、周りの関係者はビックリ!
DJにガンガン音楽をかけさせ、スタジオは突如クラブ状態♪沢尻さんはノリノリだったそうです。
そして、「チーム沢尻」の極めつけは、“Poser(ポーザー)”と呼ばれる人物!!
ベテランのヘアメイクさんでも初めて聞いたという、このポーザーなる人は、なんと、モデルに対し、最高のポーズを指導してくれるポーズのプロなんだとか。ポーザーが指導する斬新なポーズを沢尻さんは、これまたノリノリで次から次へ。
ある意味、やりたい放題の沢尻さんに、周りの撮影スタッフはドン引きかと思いきや、「これは新しい!」と沢尻さんを絶賛!!撮影現場はとっても楽しい雰囲気で、沢尻さんも大満足だったというのです。
(引用元:井上公造芸能)
“DJ”に“Poser”まで用意して撮影に挑んだという沢尻エリカ。
お金もないとできない話だが、さすが考えることが違う。
ちなみに、沢尻のファッション誌本格復帰となった「GLAMOROUS(グラマラス)」(2010年5月号)のグラビアでは、沢尻が無数の本が敷かれた床に裸であおむけになり、胸元に本、下腹部から足元にかけてはファーがまとわりついているといった露出度の高いショットが話題になっていたようだ(情報元:井上公造芸能)。
同誌にはグラビアのほか、沢尻が薬物疑惑や事務所解雇、誓約書問題などを率直に語ったインタビュー記事も掲載され、沢尻としては芸能界本格復帰の道筋をつける狙いもあったようだが、スポーツ紙は引用すらしなかったという。
「6か条の誓約書」問題が生んだ両者間の溝は思いのほか深かったようだが、最近は沢尻側が態度を軟化させているそうで、誓約書にサインをしなくても取材を受けられるようになっているとか(情報元:J-CASTニュース)。
今後は女優復帰といったさらに話題性の大きなプロモーションも出てきそうなだけに、マスコミとの関係修復は必須事項のようだ。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕