嵐・櫻井翔(30)が東京駅でファンに携帯電話のカメラを向けられた際、「撮るな!」と怒鳴りつけたと、2012年4月3日発売の「週刊女性」が報じている。
櫻井は女の子を強く振り払ったそうで、彼女の携帯電話は地面に叩きつけられてしまったという。
現場は騒然となったようで…?
(以下引用)
同誌によると、トラブルがあったのは先月11日。櫻井は「復興テレビ みんなの力3.11」(日本テレビ系)に出演するため、福島県会津若松市の仮設住宅を訪れた。その数時間後、どこかで情報を聞きつけたのか、ファンの女の子が新幹線で東京駅に帰ってくる櫻井を待っていたという。
新幹線は22時過ぎに東京駅に到着。乗り合わせた乗客によると、櫻井は「足早に改札口へ向かっていましたが、数十人のファンのコたちに囲まれてしまっていて。すると次の瞬間、翔クンがものすごく怖い顔で“話しかけるな”と言わんばかりにそのコたちをにらみ始めたんです」とのことだ。
そして、櫻井はカメラ付きケータイを自分のほうに迎えたファンに対して「撮るな」と叫び、女の子が手に持っていた携帯電話を振り払ったそう。居合わせた駅の利用客は「あまりに勢いが強かったので携帯電話は地面に叩けつけられ、現場は騒然。彼女の顔からもありありと恐怖の色がにじみ出ていました」と、同誌に語っている。
(引用元:芸能!裏チャンネル)
櫻井翔がファンに対して、ややキレ気味の行動を取ったという。
「復興テレビ みんなのチカラ 3.11」が6時間の生放送だったことを考えれば疲労もあったのでしょうし、被災地と東京駅の空気感の違いにギャップを感じて、割り切れない思いのようなものを抱いてしまった可能性もある。
誰にでもそっとしておいてほしいときはあるかと思いますが、その時の櫻井もそんな状況だったのかも。
櫻井は2010年11月16日発売の「週刊女性」でも、映画「神様のカルテ」(櫻井主演)のロケを見学していたファンに暴言を吐いたと報じられたことがある。
その場の状況を詳しく把握してみないと何とも言えないが、櫻井にはやや感情的になってしまう一面があるのかも。
いずれにしても今回、携帯電話を振り落としてしまったのはさすがに穏やかではないですし、ご本人も後から振り返ってハッとされたのでは。
その場で気持ちをグッとこらえて、「携帯はやめてね」との注意にとどめることができれば、それだけで印象もだいぶ変わってきますし、マネージャーなどもそれとなく察して櫻井を囲む形で下車するといった工夫ができればなおよかった。
ファンの方々も、櫻井の多忙ぶりやその日の状況を推し量ることができるのなら、行き過ぎた行動は控えてほしいところ。
これだけの衝突が日々起こってしまうことに改めて嵐人気のすごさを感じるが、双方が思いやりの気持ちを持って接することがことができればいいと思う。
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なんで先月のを今更出すの?
ファンもファンだ