嵐・櫻井翔(30)が写真を撮ろうとしたファンの携帯電話を叩き落したと、2012年4月3日発売の「週刊女性」が報じた。
だが、その裏にはジャニーズタレントにとって悩みの種にもなっている意外な“ヤラカシ”の実態があるそうで…?
(以下引用)
ただ、「実際、東京駅でそういうことがあったかどうかは別にして、いまの〝ヤラカシ〟の行動を考えると、櫻井にも同情の余地はありますよ。嵐のメンバーでケータイを叩き付けたことのない人はいないんじゃないんですかね」と、ある芸能プロマネジャーは証言する。
ジャニーズのファンの間には車などを使って執拗な追っかけをしないとか、自宅に行かないなど様々な禁止事項がある。
その行為を逸脱するファンがここで言う〝ヤラカシ〟と言われるファンになるのだが「最近、いろいろなところで待っている〝ヤラカシ〟はすごい。メンバーが『撮るな』と言っても平然とケータイのカメラを向ける。しかも、ニコニコしながら目の前に。当然、タレントの方は怒り心頭ですから、そのケータイを叩きつけたり、真っ二つに折ったりしてしまうんですが、その〝ヤラカシ〟たちは実は大喜びなんです。『○○くんが触ってくれたケータイ』とその壊れたケータイを大事に取っておくんです。確信犯的に触ってもらうため、壊してもらうためケータイを差し向ける人もいるんです」と同マネジャー。
(引用元:東スポ)
櫻井翔が東京駅でファンに携帯電話のカメラを向けられた際、「撮るな!」と怒鳴りつけたと、4月3日発売の「週刊女性」が報じた(関連記事をご参照)。
櫻井はそのファンを強く振り払ったそうで、ファンの携帯電話は地面に叩きつけられてしまったようだ。
この報道に対し、ネット上では「捏造だ」と櫻井を擁護する声も少なくなかったが、実際どの程度の話だったかは別として櫻井の若干のイメージダウンにはつながってしまったかも。
その日(3月11日)の櫻井は、被災地で6時間の生放送(「復興テレビ みんなのチカラ 3.11」)を終えて帰ってきたところでもあり、被災地と東京駅の空気感の違いにギャップを感じて、割り切れない思いのようなものを抱いてしまった可能性もある。
様々な事情が重なって起きてしまった出来事かもしれないが、一方でファンの中にもマナーを守らずに執拗にタレントを追い回してしまう面々がいるのだという。
櫻井の一件がその“ヤラカシ”の仕業だったかは定かではないが、携帯電話を折られて、むしろ喜んでいるというのは度を超えていると思う。
もし櫻井の一件が“ヤラカシ”のせいだったとすれば、櫻井のイメージダウンはファンの行きすぎた行動が招いてしまった結果ということになる(実際、その時間に櫻井が東京駅に戻ってくることを想定して待っていたのだとすれば、コアなファンだったこともうかがえるが)。
報道の真偽は別として、改めてファンの在り方を考えてみるいい機会になったといえる。
ファンの応援はタレントにとって大きな力になるはずだが、ファンもタレントが気持ちよく活動できることを念頭に置いて支えてあげることが大切でしょうし、そのためには自分の気持ちをグッと抑えることも必要なことだ。
行きすぎた行為でタレントに嫌な思いをさせてしまっては本末転倒でしょうし、それを見た他のファンも嫌な思いをするはず。
タレントはファンを幸せな気持ちにさせるために様々なことを我慢して頑張っているのでしょうし、ファンもそれを分かってあげてほしいものだ。
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コメント
この記事の真相が知りたいですが…。
知ること出来ないかな?と思います。
まずさぁ、写真とかの証拠無くね?
だからそーゆー事は証拠GETしてから言おうよ。
じゃないと言われてる翔ちゃんが可哀そう。
動画見たい
やらかしは頭おかしいと思う