北海道帯広市出身の演歌歌手・さくらまや(15)が今春、東京都内の都立高校に進学したという。
通っているのは国立大学や有名私立大学への合格実績を誇る中高一貫の進学校とか。
中学校の卒業証書を手にしたまやちゃんに、ネット上では「さくらまやちゃんがもう高校生かぁ」「可愛いじゃないっすか」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
(以下引用)
さくらさんは都内の中学校に通っていた。もともと勉強が好きで、仕事をしながら進学を目指してこつこつと勉強に励んできた。冬休みに入った昨年末からは仕事を休んで学校や自宅で受験勉強に専念。
1月26、27日に個人面接と作文、集団討論の推薦試験を受け、「緊張せず挑むことができた」(さくらさん)。一般試験も視野に勉強を続けてきたが、同31日に合格証を手にした。
(引用元:十勝毎日新聞)
そのさくらの中学校の卒業証書を手にした写真がコチラでみられる(↓)。
可愛らしい一枚で、制服姿もよくお似合いだ。
大人顔負けの演歌歌手としてデビューしたのがつい最近のようだが(約5年前)、もう高校生だったとは。
ツイッターでは「いつの間にか女子高生になってるwww」「女子高生になったさくらまやちゃんが可愛い」「さくらまやちゃんが大漁だ大漁だと歌ってる間に僕は大量の負債を抱えてしまった」などと、絶賛や驚きの声が挙がっていた。
そんなさくらまやちゃんといえばその抜群の歌唱力で、2008年12月3日に史上最年少演歌歌手として「大漁まつり」でデビューしたことで知られる。
これを機にさくらは多忙を極め、2009年には地元・帯広から東京の小学校に転校したほど(情報元:ウィキペディア)。
その結果、さくらは2009年に「第51回日本レコード大賞新人賞」、「第42回日本有線大賞新人賞」を、2010年に「第52回日本レコード大賞日本作曲家協会奨励賞」をそれぞれ受賞した。
また最近では、2013年7月頃から「消臭力」(エステー)のCMにも出演している。
同い年の歌手・ミゲル君(15=ミゲル・ゲレイロ、ポルトガル出身)とユニットを組み「そいやっさー!そいやっさー!」と耳に残るフレーズで歌っているもので、2人はMarMee(ミゲル&まや)として2013年8月7日にシングル「お気軽ウッキーラッキー」でCDデビューも果たした。
CMを見たことがある方が多いかと思いますが、この女性がさくらまやちゃんだったことに気付いていた人は意外と少ないかも。
無事、高校進学を果たしたまやちゃんだが、今後は大学進学も目指しているほか、作曲にも興味を持っているといい(情報元:十勝毎日新聞)、様々なシーンでの活躍が期待できる。
アーティスト活動も含めた高校3年間がどんなものになるのか、注目したいと思う。
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