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堺雅人、「半沢直樹」の続編より大河ドラマ「真田丸」を選んだワケ!ギャラは格安だが

俳優・堺雅人(40)が2016年の大河ドラマ「真田丸」(NHK)で主演を務めることが決まったが、そのギャラは1話(1本)60万円程度と格安だという。

堺といえばドラマ「半沢直樹」(TBS系、2013年7月期)が大ヒットを記録したことで知られるが、その続編を制作したいTBSが1本400万円のギャラを用意したにもかかわらず、彼はギャラの安い大河ドラマを選んだという。

いったいなぜなのだろうか…?

※「半沢直樹」の続編オファーを蹴ってまで「大河」を選んだ理由とは?
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堺雅人といえば、ドラマ「半沢直樹」(TBS系、2013年7月期)で大ブレイクを果たしたのが記憶に新しい(平均視聴率28.7%、最終話の平均視聴率42.2%)。

堺はその後も、ドラマ「リーガルハイ」(フジテレビ系、2013年10月期、シーズン2)や、スペシャルドラマ「パンドラ~永遠の命~」(WOWOW、2014年4月27日)に出演し、2014年6月18日には大河ドラマ「真田丸」(NHK、2016年)で主演を務めることが発表されたばかり。

そんな堺が「真田丸」で演じるのは戦国時代の武将・真田信繁(真田幸村)で、自身の大河ドラマへの出演は「新選組!」(2004年、総長・山南敬助役)、「篤姫」(2008年、13代将軍・徳川家定役)に続く3度目となる(主演は初)。

また「真田丸」の脚本は、「新選組!」(2004年)以来2度目となる三谷幸喜氏が担当することも決まった。

「’16年のNHK大河ドラマは、真田幸村をテーマに描かれ、主演も堺雅人さんで決まっています。三谷さんが脚本を担当し、戦国時代を舞台にするとは報じられましたが、実は三谷さんが監督を務めた映画『清須会議』に出演した佐藤浩市さんや大泉洋さんなどの出演も内定しているのです」(NHK関係者)  ‘04年の『新選組!』以来の大河ド...

(※公式発表の前から憶測は飛んでいました)

それにしても堺が2016年の大河ドラマを引き受けたということは、2015年夏には撮影がスタートするはずなだけに、今後連ドラなどに出演する可能性は低くなった。

だが堺主演で大ヒットを記録した「半沢直樹」(TBS系)には続編があるとされており(池井戸潤原作の「ロスジェネの逆襲」に描かれているとされる)、それを待ち望む視聴者も少なくないと思われるだけに、もしこの1年以内に「半沢―」の続編が制作されないのだとすれば、「半沢―」の続編が暗礁に乗り上げたことを示唆する。

堺の出演ギャラは「半沢直樹」のヒット以来、右肩上がりしているとされ、1話(1本)あたり約200万円ともいわれるほどだが、TBSも「半沢―」の続編を制作できるのであれば堺サイドに対してギャラを出し惜しみするとは考えにくい。

だとすればTBSも堺サイドに高額のオファーを提示したに違いないが、「真田丸」の出演料はなんと1話あたり約60万円の激安のようで…?

(以下引用)

NHKの出演料は民放に比べてかなり安いと言われるが、この数字はNHKの中でも中堅以下のクラスらしい」(編成関係者)

NHKのギャラの基準は、キャリアと貢献度を元に算出されるという。堺も過去、NHKのドラマでは「新撰組!」や「篤姫」などに出演しているが、主演となると11年の「塚原卜伝」と今回の「真田丸」の2本しかない。

NHKの場合、主役と脇役はしっかりと区別されていて本数よりも主役の本数が問われる。堺のキャリアだと60万円が適正な額」(同)

(引用元:東スポ)

堺の「真田丸」のギャラは“中堅以下のクラス”といわれるほど安いという。

NHKのドラマで主演を務めた経験が少ないからのようで、いくら人気沸騰中の堺といえども例外ではないようだ。

「ドラマ『半沢直樹』のヒット以来、各局のドラマキャスティング会議では常に堺さんの名前が上がっています。ギャラも1話200万円で、破格の300万円を提示する局もあるそうです」(テレビ関係者) 16年のNHK大河ドラマ『真田丸』で、主人公・真田幸村役を演じることが正式発表された堺雅人(40)。そのギャラは、“驚くほど超格安...

(※もっと安い説もあります)

それでも堺は大河ドラマの主演にこだわった、ということになる。いったいなぜなのだろうか…?

(以下引用)

『半沢――』の続編には1本400万円を提示したが、堺はNHKを選んだ。要はギャラではなくドラマの企画を重視したということ。TBSにとってこれほどの屈辱はない」(同)

(引用元:東スポ)

大河ドラマで主演を張るということは一年を通してNHKの顔になることを意味するほか、これだけ長期に渡り作品制作に関わることのできる現場も類を見ないだけに、金額的に得るもの以上の価値があるものとも考えられる。

上記の通り、堺がドラマの企画を重視したことも理由の一つだと思われるが、大河で主演を張れるチャンスはそうないだけに、堺からすれば千載一遇のチャンスをものにしたといえる。

またギャラは安いといわれる大河ドラマだが、「NHK BSプレミアム」で放送される回も1本と数えられるほか(大河ドラマは、日曜日に「NHK総合」と「NHK BSプレミアム」で時間をずらして2回放送されている)、様々なチャンネルで再放送された場合30%の放映権料が入ってきたり、DVD化された場合の収入もあるらしく(情報元:リアルライブ)、意外と少なくないとの見方もある。

しかも「真田丸」がヒットした場合、その後のドラマ出演やCM出演のギャラが高騰する可能性も秘めており、目先の大金より、長い目で見て価値のある選択をしたとも考えられる。

そうなってくると「半沢直樹」の続編が観られるのは2017年以降の可能性が高いが、「半沢」ファンとしてはいつか続編が観られることを心待ちにするとともに、今後じっくりと役作りに時間を充てると思われる「真田丸」で堺がどんな演技をするのか楽しみに待ちたいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. 匿名 より:

    そりゃ民放のドラマと大河じゃ、価値が天と地ほど違うだろ。
    面白くなるかどうかは別w

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