“ピーター”こと俳優・池畑慎之介(57)の舞台スタッフなどをしていた俳優・中山常之(26)が覚せい剤取締法違反(譲渡)の疑いで逮捕された事件から約1ヵ月が経った。
事件はその後どうなったのか。11月7日発売の「婦人公論」で、ピーターが事件の真相と胸中を語っているようで…?
(以下引用)
ピーターによると、中山は証拠不十分で不起訴となり、9月24日に釈放されたという。
6月、中山のマンションに遊びに行ったヘアメイクの女性から後日「封筒を忘れてきたので、自分のアシスタントに届けて欲しい」という電話があったそうだ。
中山は中身を知らずに封筒を届けたが、中に注射器と薬物が入っていたことから、譲渡とみなされたという。
中山の供述でヘアメイク女性が逮捕され、彼女の自供で薬物は意図的に中山の部屋に置かれたことが分かり、不起訴となり釈放されたそうだ。
釈放後中山からの電話に、気持ちの整理がつかず出れなかったというピーター。その後謝罪の手紙が届いたものの、あまりにも冷静な文面で心が感じられなかったという。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
ピーターの元付き人・中山常之氏は、不起訴で釈放されていた。
ヘアメイクの女性(逮捕済み)に、はめられたというのが結論らしい。
ピーターとしてはとりあえずホッとしたことと思うが、この事件の責任を取る形で所属していたオスカープロモーションとの契約を自ら解除するなど代償も大きかった(9月5日付解除、5年契約の2年目、情報元:ウィキペディア)。
釈放後の中山の謝罪も形式的なもので誠意が伝わってこなかったそうで、付き合いの長い師弟の間柄とはいえ、その関係の修復には時間がかかりそう。
一方で、ピーターは過剰に煽ったマスコミの報道にも苦言。
イメージダウンは、想像以上に大きいものだったのかも。
それでも最近のブログを見ると、小倉智昭に誕生日プレゼントをもらったり、ゴルフをやったりと楽しんでいる様子。
大御所らしく切り替えはキッチリできているようだ。
デビュー40周年とのことで、心機一転で益々の活躍に期待したいと思う。
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コメント
思うこと。
過剰報道した記者個人のプライベート、家族などを公表してみれば? 2チャンネルなどそのてのことは得意では。—-などと犯罪を煽ってはいけませんね。でもいつかはそういう事態も覚悟すべきでしょうね。
—-報道は弱者を守るためのもののはずなのに、暴走すれば、別サイドからのターゲットとなります。自民潰しのあとは民主たたき。中川元大臣を死に追いやって、翌日には追悼番組と、ぶれまくる報道にはうんざりするところ。
報道って?新聞やニュースでは取り上げられてないでしょう。
憲法の判例では…報道とは国民が国政に関与する為の重要な判断の資料を提供し、国民の知る権利に奉仕すること。