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パックン、都心の一等地に“2億円豪邸”を新築していた!「今は米国に帰る気持ちはない」

お笑いコンビ「パックンマックン」のパックン(44、パトリック・ハーラン)が、都心の一等地に土地と建物をあわせて2億円ともいわれる3階建ての豪邸を建てていたと、2015年4月28日発売の「女性自身」が報じている。

パックンによるとこの家を建てたのは一昨年頃だったといい、少なくとも2人の息子が大学に入るまでは日本での活動を続けていく覚悟のようで…?

※二児(一男一女)のパパでもあるパックン。
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パックンといえば1993年にハーバード大学(比較宗教学部)を卒業後、友人に誘われ来日し、福井で英会話学校講師を務める傍らアマチュア劇団で活動した後、役者になる夢を果たすため上京し、そこで出会ったマックン(42、吉田眞)と役者の勉強の一環も兼ね、お笑いコンビ「パックンマックン」を結成したことで知られる。

「パックンマックン」は異国コンビのパイオニアとして、お笑い番組「爆笑オンエアバトル」(NHK)で頭角を現したほか、パックン個人としても約10年間に渡り英語トークバラエティ番組「英語でしゃべらナイト」(NHK、2003年~2012年)にレギュラー出演したことをきっかけに知名度を上げた。

 流暢な日本語を話す端正な顔立ちのアメリカ人。本人が「最近、パックンってお笑い芸人だったんだねってよく言われるんですよ」と話すとおり、MC、コメンテーター、ナレーター、役者と、芸人…

(※いちばんお金がなかった時期は?)

パックンは現在、経済ドキュメンタリー番組「日経スペシャル 未来世紀ジパング~沸騰現場の経済学~」(テレビ東京系)や、バラエティ番組「ネプ&イモトの世界番付」(日本テレビ系)でレギュラーを務めるほか、「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)や「モーニングCROSS」(東京MX)、「チャージ730!」(テレビ東京系)などの情報番組にコメンテーターとして不定期出演するなど、活躍の場を広げている。

さらに2012年10月にはジャーナリスト・池上彰氏(64)の推薦で東京工業大学のリベラルアーツセンターの非常勤講師に就任し、現在も「コミュニケーションと国際関係」について教鞭を執っている(情報元:ウィキペディア)。

そんなパックンはプライベートでも元モデルの日本人女性・Aさんと2004年3月に結婚し、2007年に第一子となる男児(8)が、2009年に第2子となる女児(6)がそれぞれ誕生するなど、幸せな家庭を築いている。

最近のある春雨の日には、ママチャリの前後に2人の子供を乗せて疾走するパックンの姿が目撃されるなど(情報元:女性自身)、“イクメン”としても大活躍の様子。

(※パックンの片思いが実ったとか)

まさに非の打ち所のないパパとなったパックンだが、一家が住む家もビッグだという。近所で酒屋を営む店主によると…?

(以下引用)

「(前略)ほらまだ4月なのに屋上に鯉のぼりが飾られている、あの大豪邸。あそこがパックンのお宅なんですから。

パックンはよくうちにも買い物に来てくれて『おじさん、いつも元気ですね』ってお世辞も上手(笑)。ご近所づきあいも100点満点なんですよ

(引用元:女性自身)

パックンは、都心の一等地に土地と建物をあわせて2億円ともいわれる3階建ての豪邸を建てていた。

彼は7歳の時に両親が離婚し、10歳から高校卒業まで新聞配達をするなど苦労した過去を持つほか(情報元:ウィキペディア)、ハーバード大学出身という輝かしい実績を持ちながらも、来日後に学費のローンを返すため福井で英会話学校の講師を務めていた時代には「1日1食の生活」(情報元:2015年4月9日発売の「女性セブン」)だったというから、その後の努力が実を結び、万感の思いで購入した家であることも想像できる。

パックンは「女性自身」さんの取材に対して「誰にも言ってなかったけれど、(建てたのは)一昨年だったかな?」と笑顔で対応していたようですし、近所付き合いをしっかりされている様子からも引っ越し以来、街になじんでいることが伝わってくる。

パックンは先述の通り東工大で「コミュニケーション」に関する非常勤講師を務めており、2014年4月8日にはその講義を書籍化したとされる「ツカむ!話術」を上梓しているほどで、近所付き合いが上手なのも納得。

そんなパックンはもともと俳優志望で将来はハリウッドデビューを夢見たこともあったようだが、今はアメリカに帰る気持ちはないようで…?

(以下引用)

ここに家を建てて、自分の“本拠地”ができたなと思っているんです。僕はいつも『僕の国はもう日本ですよ』と言っています。

だから、もうしばらく頑張らせていただいて、引退したらわからないけれど、少なくとも子供が大学に入るまでは日本でやっていきます」

(引用元:女性自身

「本拠地」、「僕の国はもう日本」という言葉からは、母国を飛び出したパックンが日本という国に大きな魅力を感じ、そして不遇時代を乗り越えた末にようやく建てた大切な家であることや、日本に対して愛郷心を持ってくれていることが伝わってくる。

もちろん世界を股にかけるパックンのことですから、“本拠地”に留まっていられない活躍が今後待っていると思いますし、お子さんの健やかな成長を見守りながらも、ぜひ日本で得たものや、これからの日本に必要なものを伝え続けてほしいです。

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