元宝塚歌劇団・星組娘役の音花ゆりが2016年8月17日付のインスタグラムで、妹で女優の相武紗季(31)とのツーショット写真を公開している。
ネット上では「美しすぎる姉妹」「仲良しだな」「親友みたいな姉妹憧れます」などと、絶賛の声が挙がっている。
顔をピッタリと寄せ合い、白い歯もこぼれる笑顔の“美人姉妹ツーショット”で、つるつるの美肌も印象的な一枚。
音花はハッシュタグに「#スッピンごめんなさい」とコメントしているので、現在出演中の『ブロードウェイミュージカル「シカゴ」宝塚歌劇OGバージョン』の終演後にメイクを落とし、相武が楽屋を陣中見舞いに訪れた際に撮影された写真かも。
音花は「来てくれた ありがとう いつも刺激をくれる人!感謝!!」と、駆けつけてくれた相武に感謝の言葉を寄せていた。
インスタグラムでは「ステキな姉妹関係ですね」「紗季ちゃんもゆりさんも大好き」「ころちゃん自然美」「共演見てみたいな」などと、ほっこりした声が出ていた。
ちなみに、相武も2016年3月21日付のインスタグラムで「最近似てきたね。って。でも姉の方が若く見られるのはナゼ、、」のコメントとともに、姉とのツーショット写真を公開したことがある。
この時も、ネット上では「さすがの美人姉妹」「イラストにしたい」「お二人仲良しで微笑ましい」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな音花ゆりは1999年4月に宝塚音楽学校に入学後、2001年3月に宝塚歌劇団に入団し(第87期生)、“ゆり”、“ころ”などの愛称で親しまれ、星組娘役として長年に渡り活躍を続けてきたが、宝塚歌劇団・星組公演『「黒豹の如く」/「Dear DIAMOND!! -101カラットの永遠の輝き-』(2015年2月6日~5月10日)の千秋楽(2015年5月10日:東京・東京宝塚劇場)をもって退団した。
2016年は、舞台「わが愛の譜~滝廉太郎物語」(2016年1月5日~6日:東京・カメリアホール)や柚希礼音(元宝塚歌劇団・星組所属の元男役トップスター)のソロコンサート「REON JACK」(2016年3月11日~17日:大阪・梅田芸術劇場メインホール、3月26日~4月11日:東京・東京国際フォーラム ホールC)などに出演したほか、現在は『ブロードウェイミュージカル「シカゴ」宝塚歌劇OGバージョン』(2016年7月9日~14日:KAAT神奈川芸術劇場、7月20日~24日:ニューヨーク・デビッド・H・コークシアター、8月10日~21日:東京国際フォーラム ホールC、8月25日~31日:大阪・梅田芸術劇場メインホール)に出演するなど、元タカラジェンヌとして引きも切らない活躍をみせている。
一方、相武紗季は2016年も、ザ・プレミアム「歴史エンターテインメント“大江戸炎上”」(NHK BSプレミアム、2016年1月3日)やスペシャルドラマ「民王スピンオフ~恋する総裁選~」(テレビ朝日系、2016年4月22日)、ドラマ「僕のヤバイ妻」(フジテレビ系、2016年4月期)に出演するなど、ドラマを中心に安定感のある活躍を続けている。
プライベートでも2016年5月3日に5歳年上の一般男性と結婚するなど、公私ともに充実しているようだ。
音花は今回のインスタのハッシュタグに、妹・相武について「#親友みたい」「#頼りになる人」とも記しており、困った時に支え合える関係であることも伝わってくる。
相武も姉の活躍に刺激を受けたと思われますし、今後も姉妹そろっての活躍や共演にも期待したいと思う。
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コメント
相武は旦那がヤバいんじゃなかったっけ?
私のヤバい旦那。