さまぁ~ず・大竹一樹(49)が長男(5)と都内の有名幼児教室で行われた受験セミナーに出席していたと、2017年7月27日発売の「女性セブン」が報じている。
この日はトレードマークの伊達メガネも封印し、愛息のため全力投球の“しっかりパパ”ぶりをみせていたようで…?
さまぁ~ず大竹といえば元フジテレビアナウンサー・中村仁美さんと2011年3月に結婚し、2012年3月に第一子となる長男(5)が、2015年9月に第二子となる次男(1)が誕生した。
2人の出会いは、当時入社一年目だった中村アナと、さまぁ~ずがレギュラーを務めた深夜番組「深夜戦隊ガリンペロ」(フジテレビ系、2002年10月~2003年3月)での共演だったと思われ、2004年4月13日発売の「週刊女性」に大竹と中村アナの“代官山手つなぎデート”を報じられたことで熱愛が発覚し、その後は“破局説”が流れるなど紆余曲折もあったが、なんとかゴールインした。
大竹は現在レギュラーを務める紀行バラエティ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)などで時折、妻・仁美さんとのエピソードを披露しては「絶対、怒られる」などと後悔し、完全に尻に敷かれている様子をほのめかすこともある。
とはいえ結婚前から長らく連れ添い、お互いが勝手を知っていると思われるだけに、“カカア天下”としてバランスが取れているのかも。
なお、仁美さんは2017年7月21日付でフジテレビを退社したばかりだが、同局によると「子供との生活を優先するために、以前から退職のタイミングをはかっていて、人事異動がきっかけになったと聞いています」(情報元:日刊スポーツ)とアナウンス部から異動の内示が出たタイミングで退社し、今後は夫のサポートや子育てに注力していくと思われる。
大竹も一家の大黒柱として武者震いしているところかもしれないが、そんな“恐妻家(?)”の大竹さんがご長男とともに7月のある日、都内の有名幼児教室で行われた受験セミナーに参加していたようで…?
(以下引用)
「酷暑の日でしたが、大竹さんは長袖の白シャツに黒のパンツという清潔な服装で、午前中から3時間を超える授業を教室の後ろで熱心に聞いていました。トレードマークの伊達めがねはふざけた印象を与えるので外していたんでしょうね。
忙しい合間を縫っての参加なのに、授業を受ける子供の背中をずっと見つめていましたよ」(セミナーの参加者)
(引用元:女性セブン)
大竹の長男クンは2018年春に小学校に入学するための“お受験”を控えており(試験や面接は今秋になると思われます)、父子で受験セミナーを受講していた。
仁美さんもこの一週間前に長男クンと“親子模擬面接”を受けていたそうなので(情報元:女性セブン)、大竹夫妻が教育熱心であることも伝わってくる。
大竹はこの日メガネをかけていなかったようだが、そもそも彼の「伊達めがね」はおそらく相方・三村マサカズと外見で区別できるようにしたためと思われるだけに、ふざけた印象でもないと思われるが、かけているとバレやすいというのはあるのかも。
ちなみに大竹&三村のお笑いコンビ・さまぁ~ずといえば、現在クイズ番組「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」(テレビ朝日系)やバラエティ番組「内村さまぁ~ず」(ネット配信、東京MXほか)、トークバラエティ番組「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(テレビ朝日系)、紀行バラエティ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)、バラエティ番組「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」(TBS系)、トークバラエティ番組「さまぁ~ずの神ギ問」(フジテレビ系)、スポーツバラエティ番組「さまスポ」(テレビ東京系)、ネット配信番組「トゥルルさまぁ~ず」でレギュラーを務めるなど、多忙を極めている。
大竹はそうした多忙の合間を縫い、愛息の勇姿を見届けたのかも。
大竹親子は3時間にも及ぶセミナーが終わると近くで昼食を済ませ、帰っていったようだが、ここでも意外なパパぶりが垣間見られたようで…?
(以下引用)
食事の後は車で帰るのではなく、最寄りの駅まで歩いて、自動販売機での切符の買い方を息子に「ここを押すんだよ」と、時間をたっぷりかけて教えていた。
(引用元:女性セブン)
大竹は、駅の券売機で切符の買い方を息子に教えていた。
人気芸能人ともなれば事務所の送迎車での移動が日常茶飯事だと思われますし、電車に乗ったことがないという芸能人もいるかもしれないが、こうした子供が日常生活で遭遇するであろう、まだよく知らないシーンを経験させておくことは、些細なことかもしれないが長男クンのステップアップにつながっているのかも(親が子供の分まで買って与えてしまうと、いつまで経っても切符の買い方がわからないのでしょうし)。
詳しいお受験事情はよくわからないが、面接などでは日頃から親子が良いコミュニケーションを取っているかどうかなども含めて判断されそうですし、学力だけでなくそうした日々の積み重ねが総合的な判断材料になる可能性もあるだけに、大竹のナイスパパぶりが伝わってくるエピソード。
これでひとまず仁美夫人に怒られることはないかも…?
後に吉報が入ることに期待したいと思う。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕