2009年7月4日の「キズナ食堂」(TBS系)で“一発屋芸人”の当時の月収が公開された。
発表されたのは、鉄拳、鼠先輩、ムーディ勝山、ダンディ坂野、X-GUN、ブーマー、小梅太夫の7人。
当時はみな高額月収であることがわかり、“一発”当てると家が建つほどデカかったようで…?
各芸人のブレイク当時の月収をまとめたのが、以下(情報元:FC2ちゃんねる)。
1位 ムーディ勝山…640万円
2位 ダンディ坂野…500万円
3位 小梅太夫…400万円
4位 鼠先輩…250万円
4位 鉄拳…250万円
6位 X-GUN…200万円
6位 ブーマー…200万円
一瞬、“年収じゃないの?”と勘違いしそうな金額だ。
単純に年収換算(12倍)すると、ムーディ勝山は7,680万円、ダンディ坂野は6,000万円!
芸能界で一発当てれば家が建つという噂はかなり真実味がありそうで、スゴイのひと言。
それでも、当時はかなり大変だったというダンディ坂野。
ほとんど寝る暇がなく、労働量と比べると月収500万円でも安いくらいだったらしく、お金は減っても良いから寝る時間がほしかったという(情報元:FC2ちゃんねる)。
現在、ダンディはバントの構えから「二岡!」「江藤!」と発する新ギャグなどで、地道な活動を続けている。
またブログにコメントしてくれる人の誕生日には、「おめでとうございます」と律儀に声をかけ続けている。
昨年末に著書「こんなに元気です。」を出版した際に、ダンディが言った「一発屋と呼ばれているうちが華。もうブレークしたくない」(情報元:スポーツ報知)は本音だろう。
「一発屋」とあきらめるのではなく、「一発屋」に徹しようとする強さがあれば、ダンディのように生きていけるのかもしれない。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

ダンディの二岡は四年くらい前からやってますよ。
ブーム終了後くらい?にパチンコの営業でやってました。
何気にゲッツは好きです。