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岡田准一、「SP」続編が暗礁に乗り上げたワケ!「軍師官兵衛」終了後は城歩きの旅を計画

V6・岡田准一(33)が主演を務める人気シリーズ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の続編制作をフジテレビが画策しているようだが、暗礁に乗り上げそうだという。

岡田は2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK)で主演を務めるため、多忙になることは間違いなさそうだが、彼が「SP」続編の制作に難色を示している理由はほかにあるようで…?

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フジテレビが人気シリーズ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の続編の制作を画策しているという。

「SPシリーズ」といえば、岡田准一主演の深夜ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」(フジテレビ系、2007年11月~2008年1月)が平均視聴率15.4%(情報元:ウィキペディア)のヒットを記録したことを機に映画化が実現し、映画「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」(2010年10月30日公開)、映画「SP THE MOTION PICTURE 革命篇」(2011年3月11日公開)もそれぞれ興行収入30億円超の大ヒットとなった。

映画版である「SP 野望篇」、「SP 革命篇」はすでに2013年3月29、30日にそれぞれフジテレビ系で地上波初放送されており、「野望篇」が13.7%、「革命篇」が17.8%と高視聴率を記録したことからも、根強い“SP人気”をうかがわせる。

フジテレビにとって「SP」はまさに“ドル箱コンテンツ”といえそうで、確実な数字が期待できる続編の制作に色気が出るのも無理はない話。

実際、今年のフジテレビは4月期に「ガリレオ」、7月期に「救命病棟24時」「ショムニ2013」、10月期に「リーガルハイ」と過去のヒットドラマの続編を揃えて、それなりの数字を稼いでいる。

この方針は2014年も変わらないようで、1月期には「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」(1月7日スタート)、「医龍4~Team Medical Dragon~」(1月9日スタート)がそれぞれスタートする予定となっている。

この流れに「SP」もなんとか組み込めれば、フジテレビとしても大きいはずだが…?

(以下引用)

「岡田は来年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の主役を務めますが、収録は8月まででほぼ終了する。スケジュール的には空きができるはずで、フジとしては10月期に『SP』を復活させたかったようです。

長谷川博己や綾野剛のように今や大河と民放ドラマの掛け持ちはOKの時代ですからね。10月期はダメでも再来年の1月期にはと岡田に打診したそうですが、頑として首を縦に振らないというんですよ」(制作プロ関係者)

(引用元:東スポ)

岡田は2014年に大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK)で主演(黒田官兵衛役)を務めるため一年を通して多忙を極めそうだが、撮影は8月頃には終わるため、10月期あるいは2015年1月期での「SP」続編の制作を打診したようだが、断られてしまったという。

岡田は脇役だった長谷川や綾野とは違い、さすがに主演という大役なので2014年内は少なくとも“NHKの顔”、“大河の顔”の役割を担う必要があるでしょうし、そう簡単に他局で油を売るようなことはできないかも。

だが岡田といえば今春の「東スポ」に「SP」の続編制作を熱望しており、自ら考えた脚本案と企画書を手にフジテレビ上層部に直接、掛け合ったと報じられたこともあっただけに意欲がないわけではないのかも。

岡田准一、「SPシリーズ」続編制作をフジテレビ上層部に直訴!自ら脚本案を作成したとか
(※意欲はありそうですけど?)

にもかかわらず、2015年1月期でさえ岡田はNGを出しているという。

彼の中で何か心変わりでもあったのだろうか…?

(以下引用)

「いい意味でも悪い意味でも実に岡田君っぽい話ですね。要はすぐに役に感化されてしまうんです。今、彼がハマっているのが戦国武将。今回、官兵衛を研究し、いろいろな歴史書を読むうちに完全に戦国ムードになってしまったんです。ちなみに『SP』を演じている時は、警察官にハマりFBIに私費留学したほどだと聞いています」(芸能プロ幹部)

岡田は大河ドラマのクランクアップ後、完全オフを取り、日本中の城を訪ね歩く計画を立てているという。

「城のほか、戦国武将の墓なども訪ねるそうです。しかも自分で見聞録を書きたいとの構想も抱いていると聞いています」(前出の芸能プロ幹部)

(引用元:東スポ)

岡田はすでに黒田官兵衛になりきっているようで、すっかり戦国モードのようだ。

確かに一年ものあいだ一人の人間を演じ続ければ、役から抜けきるのは容易なことではないのだろう。

岡田准一、海外脱出を画策?宮崎あおいとの不倫余波でタレント生命の危機か
(※SPの役作りのためというより、“不倫スキャンダル隠し”のためだったような?)

ちなみに大河ドラマで主演を務めた俳優は次の一年間ではあまり無理せず充電する傾向にもありますし、実際、岡田もゆっくりと骨休めに充てる可能性もある。

そうなると「SP」の続編制作が現実味を帯びるのはしばらく先になりそうだが、フジテレビにも“軍師”はいるでしょうし、すでに奥の手を考えているのでは。

「SP」に変わる“ドル箱コンテンツ”の誕生に期待したいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。

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※岡田准一さんの裏話はこちらから まとめサイト速報+

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【管理人からのお知らせ】2022/10/30
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コメント

  1. 匿名 より:

    武術で魅せれるSP刑事ものはまだいいけど
    人情ものを描く時代劇はヘタというか浮いてみえる
    ファンですら時代劇は行かない人いるのに続けるんですよね
    どこに需要あるのか分からない
    時代劇なら舞台で見たい

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