“犬猿の仲”とまで言われているSMAPと嵐に、雪解けの兆しが訪れているという。
NHK紅白歌合戦での共演をきっかけに、大野智(31)が木村拓哉(39)を釣りに誘うようになったそうで…?
(以下引用)
「きっかけは昨年のNHK紅白歌合戦。キムタクが司会という大役に緊張している大野にドロップ(飴)をあげたのが始まりだと聞いています。
結果は白組の負け。一人で悔し涙を流していた大野を見たキムタクが以来、大野のことを気遣うようになった。そのお礼に大野がキムタクを釣りに誘うようになり、2人は急速に親密になっていったというんです」(事情通)
(引用元:東スポ)
2011年の「紅白歌合戦」といえば嵐が司会を、SMAPは大トリを務めるなど共に大活躍だった。
残念ながら結果は紅組の勝利となったが、今や共演することも珍しいジャニーズの両雄だけに、紅白はいい交流の機会となったようだ。
そのSMAPと嵐が2010年8月13日放送の「ミュージックステーション~夏SP」(テレビ朝日系)で共演した際には、キムタクが嵐を見る目つきが怖かったなどとネットで話題となり、両グループの間に微妙な緊張感が漂っていたことなどもうかがえた。
キムタクが先輩風を吹かせたようにもみえるが、一部ではSMAPと嵐は“犬猿の仲”とまでささやかれていたようだ。
だが、2011年の「紅白」をきっかけにそれも雪解けムードに向かっているとか。
木村拓哉が大野智にドロップをあげたという話のほかにも、結果発表時にキムタクと大野が“ある会話”をしていたとのエピソードがあるようだ。
このときどんな会話をしていたかについては、キムタクと大野それぞれがDJを務めるラジオで明かしたとか。
また2011年1月6日発売の「女性自身」には、キムタクが衣装チェンジで駆け回る松潤の肩をマッサージをしていたとの裏話も紹介されていた。
紅白をきっかけにSMAPと嵐の距離もグッと縮まったようだが、大野はお礼にキムタクを釣りに誘ったそうで…?
(以下引用)
「もともとキムタクは俳優の江口洋介から『バス釣り、やらない?』と何回も誘われていたそうです。実は芸能界には『芸能界バス・フィッシングクラブ』、通称GBFCがあり、江口や福山雅治、松山ケンイチ、ダウンタウン浜田雅功などそうそうたる顔ぶれがメンバーに名前を連ねている。キムタクはこのクラブへの入会を切望しているんです」(前出の事情通)
とはいえ、並の腕前ではなかなか入会が許可されない「GBFC」。そこでキムタクは大野から釣りの極意を真剣に学ぶことを決意。〝釣りの神様〟と崇められている大野に直接指導してもらっていることで、キムタクの腕もかなり上達しているという。
(引用元:東スポ)
大野は釣り好きとして知られるが、キムタクも2006年放送の「さんタク」(フジテレビ系。キムタクと明石家さんまがやりたいことをやる正月番組)でマグロ釣りに挑むなど、釣りを趣味にしているようだ。
家族で釣りに出かけることもあるとか。
そんなキムタクも“釣りの神様”大野には一目置いているようで、直接指導を受けているらしい。
プライベートで意気投合した二人が今後、海でツーショットを目撃されるなんてこともひょっとしたらあるかも…?
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もしもし?
スマップと嵐もともと仲悪くないよね?ちゃんと調べてから書こうか。