“こりん星ネタ”を封印気味のタレント・小倉優子(25)だが、最近は飲食店経営・株式投資・ゴルフなど、実業家としても話題になっている。
その小倉がオーナーに名を連ねる「焼肉小倉優子」が、今月上旬、いよいよ東京に進出した。
はてさて、その店内はどんな感じなのだろうか…?
(以下引用)
歌舞伎町の「一番街」を入ってすぐ左手の、ビル4階に小倉の巨大な看板が掲げられている。黒を基調としたシックな内装だが、至るところに小倉の写真、特大パネルが……。調度品もハート形の皿、リンゴ柄の座布団など小倉っぽい。
店内に入ると「いらっしゃいませりんこ~」「こちらの“とんトロリン王子”“ハラミちゃん”がオススメりんこ☆」と可愛い女性スタッフが案内してくれる。日刊ゲンダイ本誌記者は戸惑いながら、「上カルビンコ下さい!」と大声でオーダーした。
すると、「お待たせりんこ、上カルビンコです!お代わりんこの際は、ブザーでお呼び下さい」と野太い声を響かせてやってきたのは、中年男性スタッフ……。ここでは男でも“こりん星語”での接客が義務付けられているそうで、あろうことか、それが妙にウケているとか。
ほとんどの客が100種類以上のメニューが楽しめる「食べ放題」(2980円)をオーダーする。
(引用元:ゲンダイ)
小倉優子は、6月24日の映画試写会で「こりん星だけではそろそろきついかなあと思ってきた」などと、悩みを打ち明けていた(情報元:スポニチ)。
しかし、7月27日のイベントでは「いけるところまでいこうと思います」と、あっさり“こりん星復活”をアピールしていた(情報元:スポニチ)。
と、そんな葛藤中(?)の小倉だが、焼肉店は絶好調だ。
昨年4月にオープンした大阪・西中島南方店を皮切りに、約1年ちょっとで合計20店舗を突破。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだが、せっかくなので店舗所在地の内訳を調べてみよう。
「焼肉小倉優子」:京都7、大阪6、兵庫3、埼玉2、東京1=合計19店舗
「イベリコラーメン小倉優子」:大阪1、奈良1=合計2店舗
(総合計=21店舗、情報元:焼肉小倉優子ホームページ、2009年8月22日現在)
関西展開で勝算ありとみて、満を持しての東京進出となったようだが、歌舞伎町とはまたすごいところを選んだものだ。
小倉も経営陣に名を連ねているというから、自身も“歌舞伎町”出店にはOKを出したと思われる。
支店には郊外も多いのだが、心斎橋周防町店や西中島南方店など繁華街での実績がゴーサインを出させたのかも。
“食べ放題”の庶民派路線がウケていると思うが、その反応は歌舞伎町でも上々のようだ。
小倉は、5月13日の「おもいッきりDON!」(日本テレビ系)に出演中、途中でウトウトしているシーンがオンエアされてしまった。
副業での無理がたたって、体を壊していなければいいが…。
お近くの方は、ぜひ「いらっしゃいませりんこ~」を聞きに行ってみるのもいいかも…?
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コメント
くだらん!
そんな店があったら、
はいってやる。
「いらっしゃいませりんこ」か…聞きたいような、聞きたくないような…