俳優・中尾明慶（26）と女優・仲里依紗（25）夫妻が2015年3月12日昼、都内で行われたファッションブランドの新作展示会に足を運んでいたと、3月19日発売の「女性セブン」が報じている。
だが中尾は同展示会で“ある女性”の存在に気付くと顔色を変え、仲を連れて逃げ出したという。いったい何があったのだろうか…？
※まさかの“元カノ”に遭遇。
中尾明慶と仲里依紗といえば、2012年11月16日発売の「フライデー」に“お泊まり愛”をキャッチされ熱愛が発覚すると、2013年4月18日に入籍し（できちゃった婚）、2013年10月4日には第一子となる男児が誕生した。
そんな中尾明慶は2014年に映画「東京難民」（2014年2月22日公開）や、ドラマ「希望の花」（NHK、2014年2月25日）、ドラマ「変身」（WOWOW、2014年7月27日～8月24日、全5回）、ドラマ「黒服物語」（テレビ朝日系、2014年10月期）、スペシャルドラマ「東京にオリンピックを呼んだ男」（フジテレビ系、2014年10月11日）、大河ドラマ「軍師官兵衛」（NHK、豊臣秀次役）にそれぞれ出演するなど引く手あまたで、2015年もスペシャルドラマ「復讐法廷」（テレビ朝日系、2015年2月7日）や、スペシャルドラマ「永遠の0」（テレビ東京系、2015年2月11日、14日、15日）、映画「振り子」（2015年2月28日公開）に出演するなど、結婚による影響は全く感じさせない。
一方、仲里依紗は結婚後、約1年間芸能活動を休止したが、2014年には復帰しており、映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」（2014年2月15日公開）や、“月9”ドラマ「極悪がんぼ」（フジテレビ系、2014年4月期）、主演ドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」（NHK BSプレミアム、2014年10月5日～11月16日、全7話）、ドラマ「きょうは会社休みます。」（日本テレビ系、2014年10月期）にそれぞれ出演するなど、復帰後も引っ張りだこの状態だった。
2015年も5月10日スタートの主演ドラマ「テミスの求刑」（WOWOW）で検察事務官役を演じることが決まるなど、こちらも結婚、出産を感じさせない活躍ぶりが光っている。
（※新境地のパンツ姿も話題に）
2人はプライベートでもデートの様子を週刊誌などにキャッチされたり、それぞれのSNSでもツーショット写真こそ披露しないものの、同じ場所で楽しんでいることがうかがわせる様子をアップするなどラブラブぶりがうかがえる。
そんな2人が2015年3月12日昼、都内で行われたファッションブランドの新作展示会で目撃されたようで…？
（以下引用）
この日は子供抜きのデート、しかも夫連れで女性下着がたくさん並ぶ展示会に来るなんて「ファンキーな夫婦だなぁ～」との声もあがり、注目を集めていた。
すると、突然中尾がある女性を見つめたまま時が止まったように凝視。その顔はみるみる青ざめ、次の瞬間、仲を連れて逃げ出してしまったのだ。
（引用元：NEWSポストセブン）
中尾を動揺させた“ある女性”とは、かつて中尾が交際していたA子さん（30）だったという。
実は中尾と仲が結婚することを発表した当日でもある2013年3月21日発売の「女性セブン」によると、中尾の元カノ・A子さんは（2人が結婚を発表する前の）2013年3月17日付のツイッターで「でき婚ね～。複雑」「ある意味、4月が楽しみ」などと意味深なコメントを残していたようで、中尾が仲との結婚前にA子さんと何か一悶着あったことも想像できるものだった。
（※略奪婚だった？）
もちろんどんな事情にせよ元カノや元カレと遭遇した場合に気まずくない人はいないと思われるが、比較的フランクで、元カノと遭遇しても挨拶くらいはしそうなイメージもある中尾がそこまで動揺するのだから、A子さんとはあまり後味の良い別れ際ではなかったか、あるいは何か複雑な事情を抱えているフシもうかがえる。
ただA子さんも上記の2013年3月21日付の「女性セブン」の取材に対し、中尾との関係について「もう過去のことなので…。幸せになってください」と大人の対応をしていたようですし、これ以上深追いする話でもなさそう。
それにしても、なぜわざわざ仲と中尾がA子さんと鉢合わせする事態になってしまったのだろうか…？
（以下引用）
「A子さんは現在そのブランドのファッションディレクターを務めていて、下着のデザインもしているそうなんですが、中尾さんはまったく知らなかったそうです。
仲さんから誘われるがままに行った展示会でしたからハチ合わせに相当焦ったそうですよ。中尾さんはA子さんに嘘をついて仲さんに乗り換えたうえに、あっという間のデキ婚でしたからね」（芸能関係者）
（引用元：NEWSポストセブン）
A子さんは元モデルと報じられたこともあるが、現在はアパレル関係の仕事をされているようだ。
彼女は奇しくも仲が興味を持ったブランドのディレクターを務めていたようで、鉢合わせしたのは全くの偶然だったらしい。
中尾からすればとんだ出来事だったかもしれないが、展示会を楽しみにしていたと思われる仲にとっては残念な一日になってしまったかも。
いつか笑い話にできる日が来るといいのですが。
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