SMAP・中居正広(40)とTOKIO・国分太一(38)が固い絆で結ばれていることは、業界内でも意外に知られていないという。
そんな2人のプライベートトークの内容を狙っているマスコミは多いらしく、中には高額料金を支払ってでも入手したいと考える関係者もいるようで…?
(以下引用)
「2人は、いわばジャニーズの中堅幹部。所属するグループのメンバーに対する気配りはもちろんのこと、後輩に対する面倒見もいいんです。会えば、次に誰がブレークするのかを真剣に議論する。最近では2人の意見を事務所幹部も参考にするほど的確なんですよ」(事情通)
(引用元:東スポ)
中居と国分は、ともに1987年の秋に結成されたジャニーズのアイドルグループ・スケートボーイズの出身者でもある(情報元:ウィキペディア)。
同グループにはSMAPの現メンバー5人や、森且行(元SMAP)、国分らも名を連ねていた。
そんな2人は当時から仲がよかったそうで、国分は“兄貴のような存在”でもある中居の「背中を追いかけて来た」という。
2013年4月4日発売の「女性セブン」によると、国分はジャニーズにおける司会者の草分け的な存在である中居の「番組を録画して、何度も何度も見て研究したそう」で、中居とは異なる「相手のトークの流れを大切にして、それに上手に乗っかる」MC術を身につけたとか(テレビ局関係者談)。
また中居からは「おれの真似をする必要なんてない。お前流の持ち味を出せばいいじゃん!」とアドバイスを受けたこともあるそうで(情報元:同。テレビ局関係者談)、よきライバルであり理解者といえる。
そんな国分は現在、TOKIOとしてレギュラー2本、個人としてレギュラー5本を抱える超売れっ子となり、やはり多数のバラエティ番組などで活躍する中居と肩を並べる存在になった。
アラフォーとなった今でも走り続ける二人だが、時にはプライベートで会って議論することもあるという。
大物のふたりがどんなことを話しているのか、マスコミも気にせずにはいられないようで…?
(以下引用)
「だから今も一緒に飲みに行く仲。その際、ジャニーズの将来について語り合うというんです。その内容をノドから手が出るほど欲しがっているのが番組スタッフ。今後のジャニーズを背負って立つアイドルの名前を聞きたくないテレビマンはいませんからね。2人の話の内容をめぐっては金で売買されているなんて話も!それほど貴重な情報なんですよ」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
中居と国分は、ジャニーズの未来などについても語ることがあるとか。
2人が意識するジャニーズの後輩が誰なのか、マスコミからすればノドから手が出るほどほしい情報なのかも。
ちなみに2013年4月4日発売の「女性セブン」によると、中居と国分は酒を飲みながら「櫻井は、やっぱり脅威だね~。『NEWS ZERO』見てると怖いもん」などと語り合っていたというから(テレビ局関係者談)、嵐・櫻井翔(31)を意識している様子もうかがえる。
櫻井にとっては光栄な話でしょうし、今後も2人のよい部分を吸収しながら活躍を続けてほしいものだ。
だが、これだけ売れていても危機感を持ち続けているところに中居と国分の貪欲さが垣間見えますし、そう易々と追い抜くのは難しそう。
しばらくは二人の時代が続くかも…?
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