2010年12月4日放送の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で歌手・玉置浩二(52)が出演をドタキャンしたため、コラボする予定だったTOKIOが単独で曲を披露する騒動が起こった。
その裏話を、KinKi Kidsが12月8日に行われたコンサートのMCで披露した。
この騒動で発奮したのは、長瀬智也だけじゃなかったようで…?
(以下引用)
曲中「玉置さん!玉置さん!まだ間に合います!」「いまハプニング映像が映し出されています。しかし!この後まだすばらしいゲストが登場するのでチャンネルはそのままでよろしくお願いします」「ジャンプ!ジャンプ!このままじゃ終われない~!」と絶叫する長瀬をそのままに、画面は曲の途中で不自然にCMへ突入。
(引用元:サイゾーウーマン)
TOKIO・長瀬智也(32)が「FNS歌謡祭」で、玉置浩二のドタキャンをバラしてしまう勢いで発奮し、なんとかこのハプニングを乗り切ったようだ。
だが、他にも負けじと発奮した人がいたらしい。
KinKi Kidsがコンサートで裏話を披露したようで…?
(以下引用)
実はCMに突入してからも長瀬の勢いは止まらず、剛曰く「チェ・ゲバラかと思うくらい」「国を統一するかのような勢い」で、「みんなも一緒に叫んで!!」などと客席を煽り続けていたという。
その間、あまりにもジャンプしすぎ&ノリまくっていたせいか、なんと持っていたギターのネック部分がポキリと折れてしまったというから衝撃だ。
「だからあいつ、CM明けにギター持ってなかったでしょ?」
「あれ、良いギターだったのに。もったいない」と、そのシーンを思い出しつつ笑うKinKi Kidsのふたり。
そんな長瀬のハイテンションぶりにつられ、剛も周囲のアーティストを促して席を立って煽りにのっていたのだが、次なるアクションを起こしたのが、なんと城島リーダーだったという。ステージにおいてあった玉置のギターをおもむろに手に取り、カッコ良くかき鳴らしたそのとき……。
「ジャーンってやったら、それきっかけみたいに演奏終わっちゃって(笑)」
「もう、面白くてしょうがなかった」(引用元:サイゾーウーマン)
Kinki Kidsが同騒動の裏エピソードを紹介したが、玉置の不在は出番の数分前にわかったのだとか。
こうした状況に奮起した長瀬は、発奮しすぎたのか自分のギターを壊してしまったらしい。
確かに、CM明けの長瀬はギターを持っていない。
そして、TOKIOリーダー・城島茂(40)もひそかに発奮していたようだ。
城島は、長瀬の横に寂しく置かれていた玉置のものと思われるギターを手に取り、かき鳴らしたのだとか。
ところが、そのタイミングで演奏が終了してしまったらしい。
リーダーらしいといえば、リーダーらしいオチだが…。
何はともあれ、TOKIOの結束力で生放送は盛り上がったようだ。
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【訂正のお知らせ】2010/12/14
引用した内容が不十分で誤解を招くとのご指摘があったため、引用内容を増やし、若干内容を訂正いたしました。
コメント欄でお知らせ下さった「通りすがり」さん、「あめ」さんをはじめ、皆様、ご指摘ありがとうございます。
訂正後の内容もイマイチかもわかりませんが、あくまで城島リーダーも頑張って盛り上げたということをお伝えしたかった次第です。
今後も誤解のないように心掛けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

玉置さんがいないという報を聞いたのがわずか10分前だったという部分を省略しない方がいいと思いますが・・・