2009年4月3日に結婚報告会見を開き、2月22日に入籍していたことが明らかになった俳優・水嶋ヒロ(24)とミュージシャン・絢香(21)。
1月中旬には、東京・有楽町のビックカメラで買い物デートをしているところがキャッチされていたようで…?
(以下引用)
「お昼過ぎのことです。炊飯器とかをじっくりとふたりで見ていたんですよ。ふたりともマスクをつけていたんですが、水嶋クンのパーマは特徴的だし、ふたりとも顔が超ちっちゃいので、すぐにわかりましたよ。
ふたりはほかにも、ポットとか空気清浄機とかだったと思いますが、持ちきれないほどの生活家電を買って、両手に抱えて帰っていきました。(後略)」(居合わせた客)
(引用元:週刊女性)
4月3日の結婚報告会見は幸せいっぱいにも見えたが、同時に深刻な悩みも抱えていたことが明らかになったという複雑なもの。
水嶋は入籍が早まった理由の一つに、その絢香の病気(バセドウ病)を挙げたが、それにしてもその決断の速さには驚かされた。
ふたりが付き合いだしたのが「昨年の8月」(会見より)で、同年の秋にはフライデーに「手つなぎデート」を報じられ、今年1月に上記の「家電購入」、そして2月22日に入籍である。
付き合いだしてから約7か月で入籍を決断したことになる。
しかも、その決断が事務所にナイショだったというのもインパクト大だ(事務所への入籍報告は4月1日)。
ふたりは同じ事務所(業界大手の研音)のため、結婚・入籍となると痛いのはほかならぬ事務所。
普通ならふたりも慎重になるところだが、事務所にナイショで入籍を強行突破したというのだから、スゴイとしかいいようがない。
水嶋は会見で「ファンももちろん大事だけど、〝ひとりの男として守るべきものがある〟と、思わせてくれた彼女を、一生守っていきたいと思います」(引用元:週刊女性)と語っただけあり、一直線だった。
結婚報告会見(4/3)後には「エイプリルフールであって欲しい」といった声も聞かれたそうだが、世間はおおむね好感視しているようで、水嶋が現在出演中の映画「ドロップ」(品川ヒロシ監督)は客足が伸びているそう(情報元:毎日新聞)。
この不安定な時代に、前だけを向いて決断したふたりにまずは拍手!
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