かねてから交際が報じられる俳優・松山ケンイチ(26)と小雪(34)の結婚が、いよいよ秒読み段階に入ったという。
“5月入籍説”も飛び交っているそうだが、なぜこの時期が有力なのだろうか…?
2011年3月3日発売の「週刊文春」によると、松山ケンイチと小雪がそれぞれの親族を交えて顔合わせを行っていたという。
結納ではなかったようだが、近々結婚もありそうな雰囲気だ。
最近の松ケンと小雪といえば、プライベートでもよく目撃されているようで…?
(以下引用)
特:2人とも熱愛を公言していることもあって、普段から本当にアツアツなんだ。デートの時も変装もせず、2人堂々と出歩いているから、あちこちで目撃されている。
松ケンの自宅近くでは、早朝に犬の散歩をしている2人の姿や、商店街で買い物しているところも見られている。今年の1月にはプライベートで京都旅行にも行ったみたいで、立ち寄ったコロッケ店には、2人が一緒にサインした色紙が飾られているよ。
(引用元:井上公造芸能。特派ライター=特)
一時は同棲解消も報じられ、破局説も流れたふたりだが、あくまでも仕事に集中するためだったとのことで全く問題なかったようだ。
となると、気になるのがゴールインの時期だが…?
(以下引用)
し:松ケンは、映画の仕事が忙しいうえに、来年のNHK大河ドラマ「平清盛」の主役にも抜てきされたから、これからますます忙しくなりそう。
特:大河の撮影が始まるのが今年の秋口ごろ。彼は入念に役作りするタイプだから、夏ごろにはすっかり“清盛モード”に入っているはず。2月に行われた両家の顔合わせ、そして大河ドラマのスケジュール、その2つから導き出されたのが“5月入籍説”というわけだよ。
(引用元:井上公造芸能。特派ライター=特、しっぽ隊員=し)
大河の撮影が始まってしまえば結婚どころではないというのなら、その直前の時期に結婚を考えるのが自然だろうか。
ちなみにこのパターンで結婚した大河俳優の例では、「篤姫」(2008年)に主演した宮崎あおい(2007年6月に結婚を発表)や、「風林火山」(2007年)に主演した内野聖陽(2006年5月に婚約、同7月に入籍)などがいる。
松ケンもこれらの例にならうことになるのか、気になるところだ。
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