俳優・松山ケンイチ(27)が2012年4月13日、東京・代々木公園のはずれで“花見”を行っていたという。
NHK大河ドラマ「平清盛」の決起集会を兼ねたものだったようだが、駆けつけた共演者は源義朝役の俳優・玉木宏(32)だけだったそうで…?
(以下引用)
「本当に突然の提案でした。松山さんが『まだ花見してない人いるでしょ?明日は花見をしましょう!』と言って急きょ決定したんです。決めたのが前日の夜で、そこから共演者、スタッフに連絡しましたが、突然のことなのでバタバタでしたね」(ドラマ関係者)
(引用元:女性自身)
松山ケンイチが共演者との一致団結を図るべく、花見を企画したという。
ちなみに大河ドラマ「平清盛」の第15話までの平均視聴率の推移は、以下の通り。
第01話(1/08)=17.3%
第02話(1/15)=17.8%
第03話(1/22)=17.2%
第04話(1/29)=17.5%
第05話(2/05)=16.0%
第06話(2/12)=13.3%
第07話(2/19)=14.4%
第08話(2/26)=15.0%
第09話(3/04)=13.4%
第10話(3/11)=14.7%
第11話(3/18)=13.2%
第12話(3/25)=12.6%
第13話(4/01)=11.3%
第14話(4/08)=13.7%
第15話(4/15)=12.7%
(※情報元:Audience Rating TV)
第1話の平均視聴率(17.3%)がワースト3位(1963年以降)の“低空発進”だったうえに、その後もジリジリと下げる嫌なムードで、4月1日放送の第13話では11.3%まで落ち込んだ。
だが4月8日放送の第14話で13.7%に戻し、一安心のムードも漂い始めた週に花見が行われたようだ。
だがかなり突然の提案だったようで、共演者で駆けつけたのは“あの人”だけだったらしく…?
(以下引用)
だがこの日、松ケンの呼びかけに応えて花見に駆けつけた共演者は、源義朝役の玉木宏(32)だけ……。それでも松ケンは精力的にみんなに挨拶して回りを笑顔で盛り上げている。
予定では8時までなのに、6時過ぎには「寒いんで帰ります」と玉木が去っていく。残ったメンバーも、雨の降り出した7時前に切り上げ、解散することに。
(引用元:女性自身)
人はあまり集まらなかったようだが、共演者では源義朝役の玉木宏が参加した。
役柄ではライバル関係だが、顔を出してくれたのはマツケンとしてもありがたかったのでは。
また上記では玉木だけとなっているが、平家盛役の大東駿介(26)も来ていたようで、4月15日付のブログにこの時の様子を記している。
大東は「素敵な花見でした」と書いており、監督や共演者らといい話ができたようだ。
結局雨が降ってくる不運も重なり、花見は早々に切り上げられてしまったようだが、現場が少しずつでもいいムードになっていくといいと思う。
何をやってもうまくいかないときもあるかと思いますが、めげずに頑張ってほしいものだ。
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コメント
マツケンとは松平健様のことだ!こんなバカ造に使うな!
演技は悪くない。脚本は確かに微妙だが、傍から見ると、史上最低の出来に近かった「天地人」とこんなに数字が違うのは少し気の毒だ。
ま、国営放送さんは最近子会社で金儲けしすぎてるから、NHK自体には同情しないけど。あれを公にしないで、受信料の目減りばかり大声でがなりたてるのは如何なもんかね。
『マツケン』で誰を思い浮かべるかで、年齢が分かる気がする…。
どっちでもイイけど、今時は松山でしょう。
時代劇興味ないから普通に民放のドラマに出て欲しい。