TBS・枡田絵理奈アナウンサー(28)がプロ野球・広島東洋カープの“プリンス”こと堂林翔太内野手(23)と熱愛中であると、2014年8月23日付の「東スポ」が報じた。
そんな枡田アナには堂林と知り合う前までに約10年間も交際していた一般人の彼氏がいたが、昨年夏ごろ別れてしまったようで…?
枡田絵理奈アナといえば現在、朝の情報番組「いっぷく!」(平日8:00~9:55)のほか、サッカー情報番組「スーパーサッカー」(月曜25:34~26:04)、バラエティ番組「内村とザワつく夜」(火曜21:00~21:54)、バラエティ番組「プレバト!!」(木曜19:00~19:56)、スポーツバラエティ番組「炎の体育会TV」(土曜19:00~19:56)など多数のレギュラー番組を受け持つ、TBS切っての人気女子アナとして知られる。
一方、堂林翔太内野手といえば愛知・中京大中京高時代に“エースで4番”として夏の甲子園(2009年)を優勝しており、現在は広島カープの“プリンス”と呼ばれるなど華のあるプレーと甘いマスクで人気を博している。
堂林の背番号「7」は広島・野村謙二郎監督(47、現役時代に2000本安打、250盗塁を記録した名選手)が現役時代に付けていた番号であることからも、彼が未来のカープを嘱望される選手であることがうかがえる。
そんなTBSを代表する女子アナと、将来の“ミスター・カープ”という人気者2人に熱愛が発覚した。
8月23日付の「東スポ」によると、2013年秋に「お互いの知人の紹介」で交際をスタートさせたという。
だが枡田アナといえばこれまで主にサッカー番組を担当してきたことで知られていますし、堂林も“プリンス”と呼ばれているにもかかわらずスキャンダルには無縁なタイプだっただけに、何とも意外な組み合わせといえる。
それでも、堂林は熱愛報道の出た日の試合前に「別に隠すつもりはありませんでした。こうなって、堂々とできるようになってよかったと思います」(情報元:井上公造芸能)と堂々の宣言をしており、交際は確定的だ。
それにしても枡田アナといえば昨年、一般男性との交際が一部で報じられたが、その彼氏とはどうなったのだろうか…?
(以下引用)
実は堂林と知り合う前まで、枡田アナには10年近く交際していた一般人の彼氏がいた。この話はテレビや芸能関係者の間では有名で、誰もがいずれ結婚するものだと思っていたという。
だが“長すぎた春”は昨年夏ごろ終わりを迎える。「彼氏は芸術家肌なところがあり、最近はほとんど収入がない状態だったとか。30歳を間近にして、枡田さんも将来に不安を感じたのでしょう」(女子アナ事情に詳しい関係者)
(引用元:東スポ)
枡田アナも不思議と“スキャンダル処女”のイメージが強いが、実は2013年11月14日発売の「週刊文春」に長い間交際中のインテリアデザイナーの彼氏の存在を報じられていた。
(※“10年愛”は実らず)
同誌によると、その彼は枡田アナの地元の先輩のようで、大学時代にはすでに付き合っており、相当長い関係だったらしい(彼の知人の談話)。
だが今回の「東スポ」によると、2人は昨夏に“永すぎる春”にピリオドを打ったようだ。
10年近くも付き合ったのだとすれば双方にとって破局のショックも小さくないものと思われたが、枡田アナはその秋には堂林との交際をスタートさせていたことになる。
ちなみに、枡田アナは2013年4月28日付のブログで「完全プライベートで行くのは、数年ぶり」とのコメントとともに、「広島×ヤクルト戦」(神宮球場)を女性の友人とともに観戦してきたことを報告していた。
また枡田アナは翌4月29日付のブログで、友人がヤクルトファンにもかかわらず、広島ファンで埋まる三塁側で見ていたことも報告していた。
これらから考えると、もうこの頃には枡田アナと堂林が出会っていた可能性もある。
さらに今年に入ってからは、2人の関係がますます進展をみせ、枡田アナが広島の本拠地・マツダスタジアムで何度か目撃されているようで…?
(以下引用)
枡田アナは今年、休日を利用して広島の本拠地マツダスタジアムでの試合を観戦する姿が関係者に目撃されている。
「すでにお互いの親公認の関係で、TBSの上層部にも報告済み。ノロケまくりの2人は、親しい周囲に『結婚式は海外で挙げるかもしれない』と具体的な話までしているそうです」(冒頭の関係者)
(引用元:東スポ)
2人はすでに“家族公認愛”で、枡田アナはTBS上層部にも報告しているというから、双方の本気度もうかがえる話。
堂林は8月23日の試合前の取材で、結婚の可能性について「まだそこまでは…。まだまだ野球をしっかりやらないといけないので」(情報元:井上公造芸能)と答えており、近い時期の結婚は否定したものの結婚願望はチラリとのぞかせた。
そんな堂林は2012年こそ144試合(全試合)に出場したものの打率は.242で、セ・リーグ最多の150三振を喫した。
また昨シーズンは105試合の出場に留まり、打率も.217と不振にあえいだ。
そして今シーズンは8月25日現在、打率こそ.252とまずまずだが、65試合の出場に留まっており(チームは110試合を消化)規定打席(各種打撃ランキングの対象となるために必要な打席数)にも達していない(堂林は5月8日に右手薬指を骨折しており、その影響も多分にありそうだが)。
広島カープは現在、セリーグの首位争いを演じているだけに、堂林としては当面レギュラー定着を目標に掲げ、残り試合に少しでも貢献したいところ。
また多忙の合間を縫って広島まで駆けつけてくれるマスパンのためにも、結果を残したいところだろう。
“プリンス”の打棒が爆発し、久々となるカープ優勝が実現したとき、“結婚”の二文字も現実味を帯びてくるかも。
恋の方も“ホームラン”と行くかどうか、注目したいと思う。
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