Sexy Zone・マリウス葉(18)が今春から上智大学国際教養学部でキャンパスライフを送っていると、2018年4月24日発売の「週刊女性」が報じている。
同学部はすべて英語で授業が行われるなど厳しいことで知られており、Hey! Say! JUMP・岡本圭人(25)も同学部を留年の末、退学していたことが明らかになったばかりだが…?
マリウス葉といえば父がドイツ人、母が元宝塚歌劇団出身の日本人とされ、日本語・ドイツ語・英語を話すなど(情報元:ウィキペディア)、ジャニーズきっての国際派として注目されている。
マリウスは得意の語学力を生かし、2017年の夏にハーバード大学(アメリカ)で行われた世界各国の高校生28人による難関セミナー「グローバル・シチズンズ・ユース・サミット」(Global Citizens Youth Summit)にも参加するなど(情報元:スポーツ報知)、早くも世界を股にかけた活動をみせている。
そして2018年4月には上智大学国際教養学部に入学したことがわかり(情報元:2018年4月7日付の「日刊スポーツ」)、“高学歴ジャニーズ”の仲間入りを果たした。
ちなみに上智大学に入学したジャニーズタレントには、Hey! Say! JUMP・岡本圭人(25、国際教養学部中退)や、ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」の阿部亮平(24、大学院理工学研究科修了)らがいる。
またマリウスの所属する5人組グループ「Sexy Zone」においては、菊池風磨(23、慶應義塾大学総合政策学部卒業)や、中島健人(24、明治学院大学社会学部卒業)らに続く大学在籍メンバーとなった。
そんなマリウスが、この4月からキャンパスライフをスタートさせているようで…?
(以下引用)
友達もできたようで、教室では“マリウス、隣に座っていい?”と男子学生から声をかけられていた。この日のランチは、友人とカレーを食べていて、
「カレーにかけるソースをじっくり選んでいましたよ。テラス席で友達と談笑していたのですが、会話はすべて英語でしたね」(目撃した別の女子学生)
(引用元:週刊女性PRIME)
マリウスは上智大学の入学式(2018年4月9日)に出席した際にも、SNSで目撃情報が拡散するなど注目の的となっていたようだが、すでに授業も始まり、新入生としてキャンパスに溶け込んでいるようだ。
そんな上智大学の国際教養学部といえば、すべての授業が英語で行われ、授業出席や小テストの成績も進級に関わるとされるなど厳しい学部として知られている。
2018年4月19日発売の「女性セブン」には同学部に通っていたHey! Say! JUMP・岡本圭人が2017年夏に退学していたと報じられるなど、アイドルと学業の両立の難しさも浮き彫りとなった。
マリウスは大丈夫だろうか…?
(以下引用)
「帰国子女が3割の学部ですが、読み書きは得意でもスピーキングは苦手という日本育ちの学生も多い。
でも、1回目の授業からマリウスくんはすべて英語で受け答えをしていて一目置かれる存在になりました。語学力はかなり優秀ですよ」(在学中の男子学生)
(引用元:週刊女性PRIME)
マリウスはさすがの語学力で、スピーキングはお手の物のようだ。
まだスタートラインに立ったばかりだが、挨拶代わりにはなったのかも。
Sexy Zoneは2018年も、アルバム「XYZ=repainting」(2018年2月14日発売)をリリースし、現在はアリーナツアー「Sexy Zone repainting Tour 2018」(2018年3月23日~5月6日)の真っ最中となっているほか、今後もシングル「イノセントデイズ」(2018年6月6日発売)をリリース予定となるなど、切れ目のない活動が続きそう。
マリウスにとってハードルの高い日々が続きそうだが、学業と仕事の両立を経て、Sexy Zoneの海外コンサートの実現など国際色豊かな展開にも期待したいと思う。
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