SMAP・木村拓哉(38)が、“なりふり構わず視聴率の鬼と化した”と伝えられているという。
2011年10月から放送予定の主演ドラマ「南極大陸~神の領域に挑んだ男と犬の物語~(仮)」(TBS系)での高視聴率を狙って、キャスティングだけは完璧なものに仕立て上げたそうで…?
(以下引用)
「ヒロインの綾瀬はるかに続き、子役には芦田愛菜を起用したというんです。ご存知の通り、2人は前クールの日曜午後9時のTBS系ドラマ『JIN―仁―』とフジテレビ系『マルモのおきて』で高視聴率を獲得したコンビ。
当初は2人とも別人でキャスティングされていたのですが…。キムタクの露骨さには音を上げるスタッフも出てきていると聞いています」(制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
「南極大陸」の公式ホームページには、まだ綾瀬、芦田の名前が挙がっていないが(2011年7月11日現在)、おそらくこの2人の出演は確実なのだろう。
同ドラマの制作費はTBS連ドラ史上最高という報道もあり、制作サイドとしてもコケられないプレッシャーがありそうだが、なんだか少し露骨な印象を受ける。
キムタクだけでは不安という見方もありそうで、とにかく知名度、好感度の高いメンバーを揃えて、これでコケたら仕方がないと開き直ったようにもみえるが…?
(以下引用)
「制作費に見合うだけの視聴率が何としても欲しいんです。それが実現できなければ、次回から仕事のオファーはなくなる…。
最近、織田裕二、上野樹里などビッグネームの連ドラが軒並みコケていることも気にしているようです。〝常勝〟が宿命のキムタクにとって、できることは何でもやりたいというのが本音なんですよ」(前出の制作プロ関係者)
(引用元:東スポ)
キムタクサイドにも、キムタクサイドの事情があるようで。
ただドラマとは別の話だが、朝の情報番組で高視聴率を獲得している「あさイチ」(NHK)は取材費をかけており、不振にあえぐ「ZIP」(日本テレビ系)は出演タレントのギャラに金をかけているという話も聞く。
「南極大陸」が上っ面だけのドラマに終わるのか、はたまたドラマ史上に名を刻む名作となるのか。
やはり重要なのは中身になってくるだろう。
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コメント
つまり、キムタク1人の知名度と高が知れた演技力では成功できないと結論が出たと言う事ですか?
だって今までだって、脇のキャストちゃんと揃えて、
それなりの作品にしてもらってきたじゃん
でも木村のファンっておばあちゃんが多いから、リアルタイムで
家でテレビ観そうだよ
日9は視聴率とれる時間なのは証明されたし、また大根演技でも
数字は大丈夫じゃない?
それより、番宣ラッシュで、芸人とかアナウンサーが木村に気をつかうのを観るのが痛い
その道で稼ぐ人がなりふり構わず
必死になるということに私は違和感はないですねえ
余裕をかますのは大御所とよばれるようになってから
ぼやく
スタッフとやら、サラリーマン根性丸出しににみえますが
この人たちはコケてもあまり影響がないのでしょうね