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君島十和子、長女・憂樹さんを宝塚に合格させた根性の軌跡!食事管理に身長伸ばす工夫も

元女優・君島十和子(47)の長女・君島憂樹さん(16)が2014年3月29日、宝塚音楽学校の入学試験に合格したことが明らかになった。

今年は宝塚歌劇団100周年ということもあり、26.6倍という狭き門を突破しての“サクラ咲く”だったようだが、君島親子はそんな難関をどのようにして突破したのだろうか…?

※“美のカリスマ”としても知られる君島十和子。
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君島十和子といえば、1995年12月に「KIMIJIMA」で知られる世界的ファッションデザイナーの故・君島一郎さん(享年67)の息子・君島誉幸氏(49)と結婚したが、誉幸氏の隠し子騒動や、君島家のお家騒動などが原因で多額の負債を背負ったことでも知られる。

まず誉幸氏の隠し子騒動といえば、十和子と誉幸氏の入籍会見と時を同じくして、誉幸氏と愛人の間に当時3歳になる隠し子の存在が発覚したもので、いきなりの離婚危機がささやかれた(情報元:ゲンダイ)。

また2人が結婚した翌年に君島一郎氏が急逝し、君島家にお家騒動が勃発した。

というのも誉幸氏が一郎氏の婚外子(法的に婚姻関係にない男女から生まれた子供)だったため、一郎氏の死去後、誉幸氏と実子との間で莫大な遺産相続をめぐり骨肉の争いが起きてしまった。

結局、誉幸氏が「KIMIJIMA」を継ぐことになったものの、一連の騒動の中で同ブランドは凋落し、国内30店舗が全て潰れ、君島夫妻は40億円近い負債を背負ってしまったという(情報元:週刊文春)。

だがその後、十和子は一から美容ビジネスをスタートさせると、それが大成功を収め、今や中高年の間では「トワラー」と呼ばれるファンも増えるなど“美のカリスマ”として、“どん底”から見事復活を果たした。

まさに波瀾万丈の人生だが、そんな彼女にはさらに長女・憂樹さんをタカラジェンヌにするという夢があったようで…?

(以下引用)

《ウチの一日は、朝の7時から夜中2時まで、ずっと宝塚を流しているケーブルテレビの「宝塚チャンネル」からスタートするんです。

NHKのニュースよりも先にそちらの宝塚のニュースを見て、「あ、今日は何組の集合日(稽古をする日)なのね」とか、「配役が発表されるのね」とかすごくオタクな情報を入手して(笑)》

もともと十和子は、こんなことをインタビューで語るほどの大の宝塚ファン。小学6年生のときに『ベルサイユのばら』を初めて見て以来ハマったという彼女は、多いときには月に3回は観劇、年に3~4回は宝塚市まで足を運ぶという。

(引用元:女性セブン)

十和子ももともとタカラジェンヌを目指していたようだが、両親の反対もあり断念したとか。

現在も朝から宝塚歌劇団の専門チャンネルを観たり、月に数回観劇することもあるというから、相当コアなファンであることがうかがえる。

そんな母・十和子の影響もあってか、娘の憂樹さんも4才から宝塚の登竜門といわれる名門バレエ団に通い始めるなど、次第に宝塚に興味を持ち始めたようだ。

十和子は本格的に宝塚を目指し始めた憂樹さんをみて、少しでも力になろうと数年前からあることをしていたようで…?

(以下引用)

少しでも力になろうと、十和子さんも宝塚公演のパンフレットに自分の会社(『フェリーチェ トワコ』)の広告を入れて宝塚のスポンサーになるなど、なり振り構わず娘さんを支援していました」(君島家の知人)

(引用元:女性セブン)

フェリーチェ・トワコ」(FELICE TOWAKO COSME)といえば、十和子が2005年に立ち上げたブランドとして知られており(社長は君島誉幸氏)、自社サイトや直営店(東京・青山)などでの売り上げが好調で、2013年4月期の決算では売り上げが13億円と不況知らずだ(情報元:ゲンダイ)。

十和子は宝塚の公演パンフレットにそんな自社ブランドの商品広告を出していたこともあったようで、宝塚のスポンサーとしても娘を後押しした。

ところがそんなプッシュも報われず、昨年の初受験で憂樹さんは不合格となった。

だが十和子と憂樹さんはそこで諦めず、今年のリベンジに向けてさらに厳しいトレーニングを積んでいた。

食事にも細心の注意を払っていたようで…?

(以下引用)

「宝塚音楽学校の試験は、化粧が禁止されています。そのため、すっぴんの美しさが求められます。そこで十和子さんは、毎朝、抗酸化作用のあるにんじんを中心にした野菜とフルーツのスムージーを飲ませたそうです。

しかも、飽きないように、レシピは毎日変えていたんです。お弁当も、普通ご飯が入る部分にたっぷりのフルーツを詰め込みました。朝と昼にフルーツを摂ることは、体に酵素を取り入れるのに最適だという理由からでした。

夜も炭水化物は少なくして、たんぱく質、野菜中心のメニューで。スープを作るときなどは、“自分と成長期の子供が必要とする成分は違うから”と別々の2種類のスープを用意していたそうです」(前出・君島家の知人)

(引用元:女性セブン)

十和子は憂樹さんの食事も、徹底管理した。

厳しいトレーニングも必要だが、表面的ではなく、中身からにじみ出る美しさも磨かなければいけないということなのかも。

まさに血のにじむような毎日だったかもしれないが、十和子は男役に憧れていたという憂樹さんのために身長を伸ばす工夫まで施していたようで…?

(以下引用)

十和子さんは行きつけの鍼灸整体院に相談して、身長が伸びるような鍼と整体治療を憂樹さんに受けさせたんです。これは身長が伸びるだけじゃなく、姿勢もよくなり、スタイルも今まで以上によく見えるといった効果もありました」(前出・十和子の知人)

効果は絶大だったようで、憂樹さんの身長は“男役”に適した170cmにまで伸びた。この他にもツイッターなどSNSをしている子を宝塚側が嫌うという噂を聞けば、すぐにやめさせるなど、十和子は細かいところまで気を使ったという。

(引用元:女性セブン)

十和子は鍼や整体治療まで取り入れ、憂樹さんの身長を伸ばすことに成功したほか、SNSも禁止するなどストイック一年を送らせた。

それなりにお金をかけたことも事実だと思うが、どうしても宝塚に入りたいという憂樹さんの想いが強かったからこそ、彼女もそうした厳しい鍛錬に耐えることができたのだろう。

かくして憂樹さんは22.6倍という超ハイレベルな競争を見事に勝ち抜き、2年越しの合格を果たした。

宝塚音楽学校といえば入ってからがまた茨の道ともいわれますし、そのスタートラインに立てた喜びに浸っている間もないかもしれないが、憂樹さんにはまた多くのファンを魅了するタカラジェンヌを目指し、頑張ってほしいものです。

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