音楽プロデューサー・小室哲哉(53)が2011年12月4日付のツイッターで、くも膜下出血で入院中の妻・KEIKO(39)が書いた直筆メッセージを公開した。
小室53歳の誕生祝いに贈られたというこのメッセージはしっかりとした文字でつづられており、KEIKOの利き手の機能が順調に回復していることをもうかがわせるようで…?
「Happy Birthday tetha…2011.11.27 53才。あなたと、一緒に、53才を祝えて幸せです」「月日は流れるんですね。私は39才ですが、すぐに、追いつきますね」と書いてあり、しっかりとした文字と、気持ちが伝わってくる内容が印象的。
2ちゃんねるでは「普通の字だな もっとやばい感じだと思ってた」「これだけしっかりした字が書けるなら、それほど重い後遺症は無いのかな?」「これは言語障害残ってるのかな 字はかけてるから左脳に問題あり?」「字綺麗 良かったね回復して」「文章もきちんと考えて書けてる 障害が出来るだけ少ない事をお祈りします KEIKO頑張れ」などと、綺麗な字やしっかりした言葉からの安心の声や励ましの声が多数出ていた。
小室は12月3日付のツイッターでも「もうすぐ、もうすぐですよ、KCOの生呟きをここからお届けできるかもしれません。もうiPADはシュイーンって動かせてるから」とツイートしており、KEIKOがiPADを操作できるところまで回復をみせていることをほのめかしていた。
また2011年11月30日発売の「女性自身」には、小室が結婚記念日(11月22日)にKEIKOの病室を訪ねた様子が報じられており、KEIKOが長時間面会できるほどまでに回復していることもうかがわせた。
後遺症も心配されるところではあるが、なんとか最悪のピンチは脱したといえる。
まだまだしばらくは闘病生活が続くと思われますが、一歩一歩着実に階段を登っていってほしい。
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