ジャニーズ事務所の俳優・風間俊介(30)が先日、「約10年の交際を実らせた」という一般女性と2013年5月上旬に入籍していたことを発表した。
だがそのお相手女性は、今から約3年前にV6・三宅健(34)との熱愛が報じられた元タレント・河村和奈(34)であると、7月23日発売の「週刊女性」が伝えているようで…?
(以下引用)
同誌によれば、2人は演劇ユニット「地球ゴージャス」による舞台『クラウディア』での共演がきっかけで交際に発展。同作は04年・05年に上演され、風間の芸能活動においても大きな転機となった作品だそうだが、その裏では、人知れず共演者の河村と愛を育んでいたようだ。
(引用元:サイゾーウーマン)
ジャニーズの風間が7月13日、5月上旬に結婚していたことを発表した。
ジャニーズといえば赤西仁の“デキ婚”で大モメとなるなど、タレントの結婚には厳しい事務所として知られる。
しかも、これまで結婚秒読みがささやかれてきたTOKIO・国分太一らを差し置いての結婚となっただけに、意外な伏兵のゴールインといえる。
そんな風間のお相手は「2004年に友人を介して知り合い、約10年の交際を実らせた」(中日スポーツ)一般女性のようで、2012年12月25日発売の「女性セブン」に風間との“手つなぎデート”を報じられた“本仮屋ユイカ似”の女性と同一人物のようだ。
だが、今回の「週刊女性」によると彼女は元タレント・河村和奈(34)だという。
彼女は2001年10月から“ワンギャル”(深夜番組「ワンダフル」(TBS系)に出演していたアシスタントの女性グループ。1期生には釈由美子らがいる。河村は5期生)の一員として活躍したが、卒業後は主に女優として活動してきた。
特に最近は、元SHAZNAのIZAM(41)により2008年に旗揚げされた劇団「ベニバラ兎団」の舞台を中心に活躍していたようだ(情報元:ウィキペディア)。
そんな風間と河村が2004年の舞台「クラウディア」での共演をきっかけに交際をスタートしたのだとすれば「約10年の交際」は辻褄が合うところですし、長年の交際が実った形だが、実は河村はかつて風間と同じジャニーズ事務所のタレントとの熱愛を報じられたことがあったようで…?
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さらに同誌は河村について、「10年6月発売の同誌に、三宅が親密交際している人物として報道された女性」という驚きの情報を掲載。三宅は当時、女手一つで育ててくれた母親を亡くして憔悴しきっていたが、そんな三宅をそばで支えていたのが河村だったという。同誌は、母親の葬儀から2日後、三宅のマンションから出てきた2人が寄り添うように歩いている写真も掲載していた。
当時は双方とも交際を否定していたが、今回同誌があらためて三宅との関係や風間について事務所に問い合わせると、「今年の春先くらいですね。“(風間と)結婚するから契約を解除してほしい”という申し出がありました。交際しているというのは知っていましたが、結婚話を聞いたのは本当に最近のことです」との回答が。かつて報道があった三宅については「友人のひとりだと聞いています」と、変わらず友人関係を強調していたという。
(引用元:サイゾーウーマン)
河村は、2010年6月1日発売の「週刊女性」に三宅健の母が急死した際に彼をそばで支えた女性として報じられたことがあった。
葬儀の二日後にふたりで外出している姿をキャッチされたほか、近所の公園での目撃情報も紹介された。
そんな三宅といえば、女性との交友関係が広いことで知られる。
2009年1月29日発売の「女性セブン」に女優・小野真弓とフレンチレストランで食事する姿が報じられたり、2009年7月9日発売の「女性セブン」には三宅の誕生会にモデル・蛯原友里、タレント・安めぐみが駆けつけた様子を報じられたこともあった。
その小野と河村が親友らしいので、その辺のつながりで三宅と河村も知り合ったと思われる。
女友達が多い印象も受ける三宅だけに当時、河村が三宅の恋人だったのか、あるいは友人だったのかはわからないが、母親の急死という苦しい時期に一緒にいたということは、よほど大切な存在だった可能性もある。
そうなると河村の“二股疑惑も浮上しそうだが、三宅はその後2011年11月25日発売の「フライデー」に女性と都バスで“庶民派デート”する様子がキャッチされたり、2012年2月2日発売の「女性セブン」にモデル・大屋夏南(25)との熱愛を報じられたりした。
特に大屋とは“お泊まりデート”だったようですし、少なくともその時期には三宅と河村が恋愛関係にあったとは考えにくい。
また三宅は2013年6月13日発売の「女性セブン」にも女優・柴咲コウ(31)の自宅マンションを訪れる様子をキャッチされたばかり(三宅は約1時間後にマンションから出てきたものの、マンションに入る時には柴咲の腰に手を添えるなどラブラブだったとか)。
河村と三宅が当時どんな関係だったかは当人同士にしかわからないことだが、河村の元所属事務所も今回の「週刊女性」の取材に対して「友人のひとりだと聞いています」と友人関係を強調していたということなので、あくまでも親友だったというところかも。
いずれにしても河村は風間との結婚を決意し、「今年の春先」には「結婚するから契約を解除してほしい」と事務所を辞める決断をしていたようなので、現在は「一般女性」ということになりそう(芸能界は引退したということかも)。
なにはともあれ“10年愛”の末にゴールインした風間と河村だが、河村の父親は意外にも芸能事務所の社長だという。
「週刊女性」さんは、そのお父さんにも直撃しているようで…?
(以下引用)
さらに「週刊女性」では、今回の風間との結婚について話を聞こうと芸能事務所・BMIの社長を務める河村の父・高杉敬二氏を直撃。
当初は「いやいや、ウチに聞いても全然ダメなの。全部ジャニーズさんのほうに聞いてください。そういう約束だから」と話していたものの、お相手の風間については「もちろん会っていますよ。素晴らしい青年です。素晴らしい青年だから結婚するんですよ。(挙式は)本人たちの問題だから、まだ僕のところには全然(話が来ていません)」と、語っていたという。
(引用元:サイゾーウーマン)
河村の父・高杉敬二氏はかつては芸能事務所「ボンド企画」を経営し、松崎しげるのマネージメントをしたり、杏里や松本伊代など数多くのタレントを育てたのだとか。
また現在は株式会社ビーエムアイの社長として、ご活躍中とのこと(情報元:ウィキペディア)。
高杉氏はまだ挙式の話は聞いていないそうだが、風間を「素晴らしい青年」と評するなど愛娘の結婚を心から祝福しているようだ。
10年も付き合っていれば様々なことがあったのかもしれないが、最近の風間は連続テレビ小説「純と愛」(NHK、2012年下期)に抜擢されたのをはじめ、現在はドラマ「救命病棟24時 第5シリーズ」(フジテレビ系、2013年7月期)にレギュラー出演するなど見事ブレイクを果たした。
苦労が報われた末のゴールインだったとすれば、良かったのでは。末永くお幸せに。
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