歌手・加藤ミリヤ(28)が30代後半のイケメン料理人・Aさんと静岡県伊豆市の修善寺温泉を訪れていたと、2017年4月11日発売の「フラッシュ」が報じている。
だがAさんは、ミリヤと約2年前に付き合い始めた頃に妻子持ちだったほか、現在も内縁の妻や子供一緒に暮らしているようで…?
加藤ミリヤといえば、音楽配信が普及し始めた2004年(当時、高校一年生)にシングル「Never let go/夜空」(2004年9月8日発売)でデビューし、その後もシングル「Love Forever」(2009年5月13日発売、加藤ミリヤ×清水翔太名義)やアルバム「Ring」(2009年7月8日発売)などのヒット作を飛ばした。
彼女自身が多くの楽曲の作詞・作曲を手掛けるほか、様々なアーティストのコラボや、ファッションプロデュース、小説等の執筆活動に至るまで活動内容は幅広く、その型にはまらない表現が同世代を中心に支持を集めている印象も受ける。
2017年も、シングル「どこまでも ~How Far I’ll Go~」(2017年3月1日発売)をリリースし、今後もアルバム「Utopia」(2017年4月12日発売予定)をリリース予定となっているほか、全国ツアー「“Utopia” tour 2017 supported by KAWI JAMELE」(2017年6月23日~9月18日、19カ所20公演)の開催も控えるなど、充実ぶりが感じられる。
プライベートではデビュー頃から交際してきたとされるラッパー・SPHERE(37)との破局を2008年11月に女性誌に報じられたほか、2012年3月にはTOKIO・長瀬智也(38)との“熱愛説”が流れたこともあったが憶測の域を出なかった。
そんなミリヤが2017年4月上旬、30代後半のイケメン料理人・Aさんと静岡県伊豆市の修善寺温泉を訪れていた様子を今回の「フラッシュ」に報じられている(写真などの詳細は、同誌をご覧ください)。
修善寺といえば伊豆で最も歴史のある温泉として知られる名湯だが、ミリヤとAさんの恋は秘中のものだったようで…?
(以下引用)
「2年前につき合い始めたとき、Aさんは妻子ある身だった。妻とはその後離婚したが、現在Aさんは内縁の妻と、そのあいだに生まれた幼い子供2人といっしょに暮らしている」(芸能プロ幹部)
今年のはじめ、ミリヤはAさんとともに彼の故郷を旅行し、Aさんの実家を訪れた。
(引用元:フラッシュ)
ミリヤが交際をスタートさせた当時、Aさんに妻子がいたとすれば不倫から始まった恋といえる。
Aさんはその後、離婚したようなので、ミリヤにとって後ろめたい恋ではなくなったはずだが、彼が現在、内縁の妻や子供と暮らしているのだとすれば、またややこしい話であり、彼はよほどモテる人物であるとも推察できる(Aさんはメディアにも紹介されたことのある店を構えているようで(情報元:フラッシュ)、加えてイケメンなのだとすれば、モテるのも無理はないのかも)。
ミリヤはそれでもAさんとの交際を続けており、彼の実家や京都、タイなどに旅行する関係にまで進展しているようだ。
ミリヤが彼にゾッコンである様子もうかがえるが、Aさんも内縁の妻や子供までいるのにミリヤを実家に連れて行ったり(なんだかどこかで聞いたような話ですが)、現状では“二股”になっていると思われる点において、不誠実な印象を与える。
少なくとも現時点で厳密には“不倫”ではないのかもしれないが、危うさを伴う恋路にみえるのだが…?
(以下引用)
「ミリヤはAさんに家族がいることを承知のうえで、関係を続けている。Aさんの気を引こうとしているのか、渋谷区内にある自宅にAさんを泊めるときは、いつも手料理を準備すると話していた。
引っ越していっしょに暮らそう、結婚しようと、Aさんに持ちかけているようだ」(音楽関係者)
(引用元:フラッシュ)
ミリヤの中にAさんと別れるという選択肢はなさそうで、アーティストとしてはこうした恋の経験も糧にしてほしいものですが、その行方は必ずしも順風満帆とは言えないのかも。
ハッピーな着地点を見つけられるといいのですが。
【追記】 ミリヤさんは2017年4月11日に行われたアルバム発売記念イベントで、「今回の一連の報道に関係して、私自身も今まで知らなかった情報を知る事となり、真剣に向き合っていたからこそ、報道のあった男性とは既に別々の道を歩んでおります」(情報元:デイリースポーツ)と、Aさんとすでに破局していることを明かしました。
「私自身も今まで知らなかった情報」が何を指すのか気になりますが、Aさんに内縁の妻子がいたことでしょうか(なお上記の「フラッシュ」では、ミリヤさんは「家族がいることを承知のうえで、関係を続けている」との芸能関係者の談話もありますが、どこまでが事実なのかはわかりません)。
今はお辛いかと思いますが、それは(Aさんの)内縁の奥さんも同じことでしょうし、結果的には精算されて良かったのかも。
今後アルバムのプロモーションやツアーにしっかりと気持ちを向けられると思えばプラスであると前向きに捉え、次のステージに向かってほしいものです。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕